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青沼潤ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

象の孤児院へ立ち寄りました!

2017年09月01日

カンダラマホテルで、私の部屋のベランダへ遊びに来たおサルさん!撮影:青沼
またまた帰国後の報告が遅くなり申し訳ございませんが、
8月19日(土)に、今年2回目のスリランカより戻りました。

出発前のブログに書いた通り、てっきり今回もゴールデンウィークと同じ
ラトゥナさんがガイドをしてくれていると思っていたのですが
(添乗が決まった時点で手配会社へリクエストし、わかりましたと回答がきて
特に何も言われていなかったので、最終手配書のガイド名を確認することすらしませんでした・・・)

コロンボ空港へ到着し、"あれ~、ラトゥナさんいないな~"と探していたら、
全然知らない方に " 潤さんですか?" と声をかけられてびっくりしました(笑)
でも、このガイド、サランガさんも凄く良い方でした。
日本で5年間、勉強しながら居酒屋やファストフードなど、いろいろなアルバイトをしていたことがあり、
まだ日本語があまり話せない段階で、自身で探した某牛丼チェーンの面接を受けに行って採用された
経験などもあるそうです。

シギリヤロックの頂上で気持ちよさそうにお昼寝する野良犬 撮影:青沼
きっと見知らぬ国で最初のうちは辛い事や大変な事も多かったと思いますが、
周りから受け入れられ、温かさに触れ、そういう中で日本を好きになってくれたようです。

そういうエピソードからにじみ出てくるような、優しさと真面目さを兼ね備えたガイドさんでした!

さて、今回は、お客様からのご希望により「ピンナワラの象の孤児院」へ立ち寄りました。
ダンブッラからキャンディへ移動する際、いつもはマータレーという町を通るのですが、
別ルートを通り孤児院へ。
山道のようなルートでしたが、緑が溢れるスリランカの中でも特に緑が美しいのがとても印象的でした。

古くから象が大切にされ、ペラヘラ祭りのパレードでも活躍し、
今なお野生の象が多く暮らすスリランカ。
この孤児院では、親とはぐれてしまったり、怪我をしてしまった象を保護して育てられています。

川で遊ぶ象たちは生き生きしています! 撮影:青沼
園内は柵内に複数の象がいて「象専用の動物園」という感じですが、
1日2回、対岸にある川での水浴びタイムが設けられています。

私たちはちょうど水浴びが終わる30分ほど前に川岸に着いたので、
気持ちよさそうに水浴びをする姿や、水浴びを終えて園内へ戻るパレード?を
目の前で見ることができました。

今回は象の孤児院、今年の1月の河内山のツアーでは、
ヌワラエリアからキャンディへの復路で、高原列車を利用していますし、
お客様のご希望により、様々なアレンジが可能なのがグランドツアーの持ち味なので、
皆様も是非、出発前アンケートでご要望をお聞かせくださいね。

水浴びが大好きな象さんたちが放水に集まってきます! 撮影:青沼
ガイドさんの説明によると、一度 孤児院に入った象たちは一生をここで過ごし、
もう野生に戻ることはない(戻っても生きていけないので)そうです・・・。

もしかしたら、この施設の運営を考えてのこともあるのかもしれませんが、
以前アフリカの記事で書いたように、ある程度ここで過ごしたら、
最後は野生にもどれる仕組みを作って欲しいものですね。

ご参加いただいた皆様、どうも有難うございました!

いっせいに川から上がる象さんたち 撮影:青沼観光客の目の前を通り、園内へ戻っていきます! 撮影:青沼

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Posted by 青沼 潤 ( 2017年09月01日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

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青沼潤 プロフィール

仕事中は超ストイックだが、プライベートは野良猫のように自由気ままで動物と出会える旅が好き。鋼のような腹筋と体力を維持するために、今でも打撃系格闘技の修行を続けている。
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■添乗モットー
添乗員としても、旅人としても、初心を忘れずにいること。

■好きな国・地域
大自然を感じられ、生き物が見られる場所ならどこでも大好きです。一番印象に残っているシーンは小笠原の父島で巨大なマッコウクジラの群れに、水中でわずか10mほどの距離まで近づいたこと!感動&恐怖心で興奮しっぱなしでした。天国だと思える場所はタヒチ・ボラボラ島のラグーン、自分の死に場所と決めているのは、知床岬先端の大草原。オホーツクに沈む夕日を眺めながら、静かに目を閉じたい。

■趣味・特技
趣味は打撃系格闘技をやること&観戦すること。高校時代は空手部所属。現在はムエタイ&キックボクシングの修行中(修行歴10年)。雑貨屋めぐりも好き。特技は野良猫と仲良くなること。