期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

青沼潤ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

記憶に残る、はにかんだ笑顔。

2015年04月13日

ペルーで出会った、遺跡のトイレで働く少年(撮影:青沼)


4月11日(土)に開催されたJTBグランドツアー創立10周年記念 旅行文化講演会、
ご来場いただいた皆様、本当に有難うございました!
以前ご一緒した皆様からお声をかけていただき、久しぶりに元気なお姿を見ることができて
とても嬉しかったです。

さて、今回の講師は椎名 誠さんが務めてくださいましたが、
私も若い頃、パタゴニアやスリランカなどの著書をいろいろ読んだことがあります。

きっかけは、大学4年生の時、旅行会社で働くことが決まった私に、
ワンダーフォーゲル部の1つ下の後輩(愛弟子)が、
「青沼さん、私、椎名さんの本大好きなんです。いつか青沼さんもパタゴニアへ行ってください!」と
本だか写真集だかをプレゼントしてくれたことだったと思います。
(もう20年も前なので記憶が曖昧ですが、家に帰って再確認しようと思います)

今回の講演のテーマは『わが探検記』となっていましたが、実際は"探検"というような勇ましいものではなく、
椎名さんが旅先で出会った子供たちや人々の生活のワンシーンを切り取った写真が物語る、
人間が本来持っている強さやたくましさ、人間が直面する厳しさや辛さや悲しさ、
そんなものを伝えてくれている内容のように感じました。

紹介してくださった写真の多くは「働く子供たち」の姿でした。
この世界には生きるために働かなければならない、
または当然のごとく働いている子供たちがたくさんいる。
でも、それは決して可哀そうなことばかりではなく、
そうすることで、結果的に強くたくましく生きられるようになるんですよね。

日本で当たり前のことでも、世界では当たり前ではないことがたくさんあり、
この世界には、実際に行ってみないとわからないことがたくさんある。
本当は何が幸せで、何が不幸なのか、そんなことはわからない、
そういうことをあらためて教えてくださったような気がします。

写真は、椎名さんの話を聞いていて思い出した「トイレ番の少年」。
遺跡のトイレの前に立ち、観光客にトイレットペーパーを渡して、一生懸命お金を稼いでいました。
(何年か前にブログで紹介したことがありますが)

真面目な顔で働いていたのに、カメラを向けた時に見せてくれた、はにかんだ笑顔!
この表情を見ると、今でも「自分も頑張らなきゃっ!」って思います。

この業界で働くことになって、可愛がっていた弟子が教えてくれた椎名 誠さんのこと。
(卒部の寄せ書きに、"青沼さんの弟子より"と書いてくれてありました)
それから20年経って、もちろん直接お話をする機会はありませんでしたが、
静かな口調と優しい目で語る椎名さんの、温かくも考えさせられる話を聞くことができました。

その後輩はもう随分前に同じワンダーフォーゲル部だった人と結婚して、
おそらく15年くらいは連絡もとっていませんけど、
この場を借りて報告とお礼と自慢をしようと思います!!

「俺、椎名 誠さんと会ったよ!!(通路ですれ違ったよ・笑)」

  • ツアーを探す
  • メルマガ登録
Posted by 青沼潤 ( 2015年04月13日 19:30 ) |  メッセージを送る(0)

想い出のリズムを胸に、いざリオへ!

2015年01月14日

こちらはチャンピオンパレードの様子です(撮影:青沼)


皆様は「SAMBA DE JANEIRO(サンバ デ ジャネイロ)」という曲をご存知でしょうか?
タイトルを知らなくても、曲を聞いたらきっとほとんどの方が
「あー、知ってる知ってる! 聞いたことある!」 となるのではないかと思います。

私が所属しているキックボクシングジムは何度か経営が変わっているのですが、
一時期、某有名なキックボクサーが会長を務めるジムになっていたことがあります。

会長と言っても当時はまだ現役選手で、K-1MAXの日本人代表決定トーナメントに出場するような方でした。
この方はミドル級なので、体の小さい私はバンタム級の選手(昔のブログで書いたことがある、
超一流ムエタイ選手やバンタム級日本最強選手)が指導してくれるクラスに参加することが多かったのですが、
それでも時々練習に参加し、ミットを持ってもらったりしたことがあります。

「SAMBA DE JANEIRO(サンバ デ ジャネイロ)」は会長の○○さんが試合でリングへ入場する時に流していた曲です。

テンポが良く凄く盛り上がる曲なので、この曲が流れると会場が一気にヒートアップし、
皆が大きな手拍子でリングへ向かう○○さんを迎えていました。
いつも会場がお祭り騒ぎになるのでその様子は「○○祭り」と呼ばれているほどでした。


東京ドームなどで開かれるK-1のような大きな大会の、有名外国人選手の入場シーンは、
神々しくて、しびれるくらいカッコよくて、いつも大興奮でしたが、
世間的には無名だけど強くてカッコいい、でも自分たちとそんなには変わらない"等身大のヒーロー"と
呼べるようなキックボクサーたちが「ボヘミアン」とか「前略、道の上より」とか「Sweet Emotion」とかで
後楽園ホールのリングへ向かう姿を見るのが本当に大好きでした。

久々にリオデジャネイロを訪れることが決まり
「SAMBA DE JANEIRO(サンバ デ ジャネイロ)」のリズムが胸に流れている今日この頃です。

★すでにお電話でご挨拶をさせていただきましたが、ご参加いただく皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。
長い旅となりますが、マチュピチュを、イグアスの滝を、そしてリオのカーニバルを、
存分に楽しんできましょう!!★

色鮮やかで綺麗です!(撮影:青沼)
今年はどんな山車が出るか楽しみです!(撮影:青沼)

  • ツアーを探す
  • メルマガ登録
Posted by 青沼潤 ( 2015年01月14日 08:45 ) |  メッセージを送る(0)

2014年1月1日、日本人でマチュピチュ1番乗り!

2014年01月13日

マチュピチュ遺跡の入場チケット

2014年の新年はマチュピチュで迎えました。
ペルーは日本より14時間遅れている為、日本時刻の新年はマチュピチュ山の山頂で迎え、
ペルー時刻の新年は、ホテルの部屋で迎えました。
翌日の早起きに備えて、また、1人で瓶ビールを飲んで1人で乾杯して少し酔っぱらってしまったので、
部屋で寝ていたのですが、打ち上げ花火の爆音で目が覚めました。

さて、マチュピチュ村で連泊していた私たちは、1月1日も運良くマチュピチュに滞在していたのです。
憧れの地マチュピチュ、さらに、そこで新年を迎えることができるなんて、そうそうあるチャンスではありません!
当然、"マチュピチュで初日の出を見たい!!"って考えますよね。

マチュピチュ遺跡行きの始発バスは5時30分出発。
もしマチュピチュ村に宿泊している人たちが皆同じ事を考えていたら、
きっと始発バスは物凄く混むんじゃないかと考えました。

そしてガイドさんからバス会社のスタッフへ、始発バスへ確実に乗るためには何時頃から並べばいいか
アドバイスを受けました。
するとその答えは"4時か、4時半くらいじゃない?"とのことでした。
寒い朝、1時間半も並ぶのは厳しいけれど、そんな事よりもマチュピチュの初日の出には代えられないと思い、
私は深夜の2時に目覚ましをかけ、30分ほどベッドの中でグダグダ過ごした後、3時45分にホテルを出発しました。

ホテルからバス停までは歩いて5分程。そこにはだ~れの姿もありませんでした!
"やったー! 1番乗り!" 
すぐ近くにあるパン屋さんが開いていたので、朝食のサンドイッチを調達に。
その間に誰か並ばないかと心配でしたが、無事に2014年1月1日、マチュピチュ遺跡行き始発バス一番乗りを
確保できたのでした!

次にやってきたのは日本人3名。4時15分頃だったので余裕勝ちです(笑)
バス会社スタッフの言葉を信じて早く並び過ぎてしまいましたが、多くの人が並び始めたのは5時過ぎ頃からでした。

人より早起きをすればできることなので、決して凄いことではありませんが、
我ながら、自分の執念というか、執着心というか、意地って凄いな~と思いましたし、
41歳のおっさんでも、やる気になれば世界中の人が憧れるマチュピチュ遺跡行きのバスに
新年1番乗りできるんだ~、と妙な自信を持ったのでした(笑)

"ひょっとして遺跡入場も1番乗りかも?!"と密かに期待をしたのですが、
さすがにそんなに甘くないですね。
バスを使わずに歩いて登っていた外国人が既に3人、ゲート前に並んでいました。
"あ~残念、4番目か~"と思っていたのですが、ゲートがオープンし、自分が通ろうとした瞬間、
横の列に並んでいた外国人に横入りされて、5番目になってしまいました・・・(怒)

でも、日本人で1番乗りだったので、まあ嬉しいです。
「2014年1月1日、マチュピチュ遺跡 日本人1番乗り!」
このささやかな勲章(?)を胸に、今年1年、頑張っていこうと思いました。
※あ~あ、またこんな事で運を使ってしまった・・・。

さて、肝心のマチュピチュ遺跡での初日の出はというと・・・。
それは、また次回、ご報告をさせていただきます。

  • ツアーを探す
  • メルマガ登録
Posted by 青沼潤 ( 2014年01月13日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

初日の出はマチュピチュで!

2013年11月21日

マチュピチュで、新しいエネルギーをもらってきましょう!(撮影:青沼)

12月の添乗が決まりましたので、ご報告させていただきます!

12月28日(土)出発(日本航空&ラン航空利用)
マチュピチュの麓に2連泊、チチカカ湖も訪れるペルー周遊 9日間

1年の最後、そして新しい年を迎えるには最高の場所のひとつではないでしょうか?

きっと世界中から訪れた観光客で大いに賑わい、
峯々の彼方から、遺跡を照らす初日の出が姿を現す瞬間には、
歓喜の声に満ちあふれることでしょう!

たくさんのエネルギーを浴びて、また新しく始まる1年へ向けて、
心を満タンにして帰ってきましょう!

今年も1年間精一杯がんばってこられた皆様、
ご自身へのご褒美だと思って、存分にお楽しみください!

私もマチュピチュに立ち、この1年を振り返り、
しっかり新しい年を迎えてきたいと思います。

ご参加いただく皆様、どうぞ宜しくお願いいたします!!

とっても可愛いアルパカ人形(撮影:青沼)

  • ツアーを探す
  • メルマガ登録
Posted by 青沼潤 ( 2013年11月21日 19:00 ) |  メッセージを送る(0)

やっぱり惚れ惚れする、マチュピチュ遺跡

2013年06月29日

マチュピチュ遺跡 13年6月 青沼撮影

21日(金)に、無事、ペルーより帰国しました。

今回もお天気に恵まれ、惚れ惚れするようなマチュピチュ遺跡の姿を、
様々な場所から眺めてきました。

一般的に遺跡と言うと、石や土の色、すなわちグレーや茶色のイメージがありますが、
マチュピチュはさすがに文化遺産と自然遺産の複合遺産だけあります。

石組のグレーより、遺跡内や周辺の緑の存在感が圧倒的で、目映いばかりの美しさです!

今回はマチュピチュ村に3連泊し、比較的時間もたっぷりあったので、私自身も存分に
マチュピチュ遺跡の姿を堪能することができました。

高台などお気に入りの場所を見つけ、遺跡、緑、のんびり草を食べているリャマ、

そして楽しそうに遺跡を見学している人々をぼーと眺める、何とも贅沢で至福の時でした。

遺跡内のリャマの親子 13年6月 青沼撮影

 

  • ツアーを探す
  • メルマガ登録
Posted by 青沼潤 ( 2013年06月29日 11:00 ) |  メッセージを送る(0)

パンフレット請求

ツアー責任者(添乗員)

ツアー責任者(添乗員)

青沼潤

(あおぬまじゅん)

カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

検索

青沼潤 プロフィール

仕事中は超ストイックだが、プライベートは野良猫のように自由気ままで動物と出会える旅が好き。鋼のような腹筋と体力を維持するために、今でも打撃系格闘技の修行を続けている。
------------------------------
■添乗モットー
添乗員としても、旅人としても、初心を忘れずにいること。

■好きな国・地域
大自然を感じられ、生き物が見られる場所ならどこでも大好きです。一番印象に残っているシーンは小笠原の父島で巨大なマッコウクジラの群れに、水中でわずか10mほどの距離まで近づいたこと!感動&恐怖心で興奮しっぱなしでした。天国だと思える場所はタヒチ・ボラボラ島のラグーン、自分の死に場所と決めているのは、知床岬先端の大草原。オホーツクに沈む夕日を眺めながら、静かに目を閉じたい。

■趣味・特技
趣味は打撃系格闘技をやること&観戦すること。高校時代は空手部所属。現在はムエタイ&キックボクシングの修行中(修行歴10年)。雑貨屋めぐりも好き。特技は野良猫と仲良くなること。