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ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

青沼潤ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

まだまだ奥が深い、進化し変化するライオンの世界。

2016年06月13日

ケニアのマサイ・マラで出会った雄&雌ライオン  撮影:青沼
昨日、大好きでよく見る、動物のテレビ番組を見ました。

ケニアのツァボ国立公園(かつては象の王国と呼ばれていたこともありますが、
現在は大幅に数を減らしているようです。ちなみに私は訪れたことはありません)の
ライオンの話でしたが、何度もアフリカを訪れ野生のライオンたちに出会っている
私にとっても、初めて知る事ばかりでした。

ツァボはケニアの中でも気温が高くなる地域で、マサイ・マラのようなサバンナではなく
灌木地帯が多いそうです。
そしてこのことにより、他の地域とは違う独特の外見に進化し、独特の生き方が確立されたとのこと。

~ここが違う! その①~
何と言っても、1番は雄のタテガミです。
通常雄のライオンには立派なタテガミがありますが、ツァボの雄ライオンは
ほとんど生えておらず、よく見ないと雌ライオンと見間違えるほどでした。
これは暑さが関係しており、タテガミがあると顔の周り・首の周りに熱がこもってしまうので、
タテガミがほとんどない姿に進化したそうです。
(撮影班は滞在中、立派なタテガミのあるライオンを1頭も見かけなかったそうです)


立派なタテガミの雄ライオン、マサイ・マラにて。 撮影:青沼
~ここが違う! その②~
ライオンは通常群れで狩りをしますが、ツァボではほとんど単独で行われるそうです。
乾燥が激しい地域なので、小型の草食動物しかいない(群れで分けるほど食べる量がない)
というのが理由のひとつ、灌木地帯なので、木が邪魔で仲間の動きを確認しにくいというのが
もうひとつの理由だそうです。

~ここが違う! その③~
以前、グランドツアーニュースで紹介したことがありますが、
基本的に狩りをするのは雌ライオンの仕事で、
雄は後からやってきて、雌たちが頑張って仕留めた獲物を真っ先に食べるものです。
ですが、上記②の理由で、ツァボでは雄ライオンでも自分で食べるものは自分で狩りをするそうです。

~ここが違う! その④~
待ち遠しかった雨季を迎え、ようやく大型の草食動物がツァボに姿を現しました。
バッファローに狙いを定めるも、自分たちよりはるかに巨体が相手ではとうてい単独で仕留めることはできません。
この時期だけは群れで狩りをするのですが、ひとつの群れの中に複数頭の雄ライオンがいたのです。
通常、自分の息子が成長すると父ライオンはライバルと見なして自分の群れから追い出し、
追い出された息子ライオンは2度と群れに戻りません。
しかし、ツァボでは、雨季の後のほんのわずかな期間、大型の草食動物を仕留めるために息子たちが駆けつけます。
体が大きく力の強い雄同士が協力して狩りをするためだそうです。


普段は単独で自分の為に生きているのに、自分の力が必要とされる" ここぞ "という時には、
ふらっとやってきて、存分に力を発揮する・・・。

う~ん、かっこいいですね~!!
私の美学に通じるものがあります(笑)。 
そんな生き方ができるようになりたいものですね。

同じライオン、同じケニアなのに、自然環境が違うと、こんなにも違うんですね。
身体的な進化、環境への適応能力、生きるための知恵 etc・・・
やっぱり野生動物って凄いな~、まだまだ知らない事ばっかりだな~
と思ったのでした。

★ツァボへは行きませんが、ケニア&タンザニアのツアーが催行決定していますよ!
  7月13日(水)発 国内線を利用して効率よく移動する
  ンゴロンゴロ、アンボセリ、マサイ・マラをめぐる タンザニアとケニア 10日間



こんなに仲良さげな家族でも、雄ライオンは成長すると群れから離れるのが一般的なんです。クルーガーにて。 撮影:青沼

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Posted by 青沼潤 ( 2016年06月13日 17:25 ) |  メッセージを送る(0)

ケープタウンを訪れるたびに気になって仕方がないもの。

2016年06月08日

野生のケープペンギンが生息するボルダーズビーチ(2016年5月青沼撮影) 愛らしいケープペンギンの親子(2016年5月青沼撮影)
さて、随分時間が経ってしまいましたが、南部アフリカのお話です。
前回、"この会社の添乗だけでも〇回目の訪問となった南部アフリカ"と書きましたが、
最近、ケープタウンを訪れるたびに気になっていたものがあります。

野生のケープペンギンが生息するボルダーズビーチを見学する際、
少し離れた駐車場に車を停めて路地を歩いていきます。

次から次に観光客が通るので、コーラスをしながら自分たちの曲を録音したCDを売る人もいますし、
民芸品を売る露店も並んでいます。

そんな露店のうちの1軒に、気になってしょうがないものが・・・。
それがこれです!

何の動物だかわかりますか~?(撮影:青沼)

少し上から覗くとこんな感じです(撮影:青沼)

木彫りの動物人形であることはおわかりだと思いますが、何の動物かわかりますか?

それは、アフリカに生息する、マングースの仲間・ミーアキャットです!
2本足で立ちあがり、周りをキョロキョロと見渡す愛らしい姿を、皆様もどこかで
(または写真や画像を)ご覧になったことがあるかも知れません。
※弊社HPでたまたま見つけました! これです!

彼ら・彼女らがこの露店に並び始めたのはここ数回のことですが、
この前を通るたびに、"可愛いな~、家に並べたいな~" と思っていました。
なんだか立たされているような、見つめあっているような、ひそひそ話をしているような
そんな姿がすごく可愛いと思いませんか?(笑)

ですが、私の家はすでにマダガスカルから連れて帰ってきたワオキツネザルたちでいっぱいで、
新たにミーアキャットファミリーが生活するスペースはありません・・・。
かと言って、せっかくファミリーで生活しているのに、数匹だけ連れて帰って
離れ離れにしてしまうのも申し訳ないので、いつも見守るだけで我慢しています(笑)

どなたかご自宅に十分なスペースがある方、もしも日本に連れて帰ってくるのなら
ファミリーまとめて引っ越しさせてあげてくださいね。
でも、いつまでも南アフリカにいる方が幸せかもしれないですね~。

ちなみに、これが私の家のワオキツネザル軍団と、ルワンダのゴリラ、マラウィのカバ、
絶滅したモーリシャスの鳥・ドードー、アルパカの親子に恐竜たちに、くつろぐサルとネコ、
小鳥を背中に乗せたピンク色のカバにリス、そして、なぜか、微笑むドラえもん!
毎日家を出る時、帰ってきた時、彼らを見るのがささやかな幸せです(笑)

あ、招き猫が頭にかけているのが、私が旅に出る時、必ず左手首に巻いていくお守りです!

ワオキツネザル軍団とくつろぐサルとネコ!(撮影:青沼)恐竜たちに、アルパカに、ゴリラ、サイ、微笑むドラえもん!(撮影:青沼)旅のお守り、偽トルコ石のブレスレットです(撮影:青沼)靴箱上の全景は、こんな感じです(笑)

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Posted by 青沼潤 ( 2016年06月08日 11:15 ) |  メッセージを送る(0)

やっぱり南アはいいな~!!

2016年05月13日

口を開けて鼻を上げた子象が可愛いです!(イメージ)撮影:青沼
この会社の添乗だけでも〇回目の訪問となった南部アフリカ、
ビクトリアフォールズ空港で他の観光客を待っていた複数人のガイドさんや
(いずれも以前お世話になった方々です)
チョベやリビングストンのホテルスタッフなどは、覚えてくれていて
"Welcome !! "ではなく "Welcome back !! " と言ってくれるようになりました。

以前のブログで、やっぱりイグアスの滝はいいな~!! と書いたことがあります。
昨年、スイスへ3回とオーストリア(ウィーン)を訪れ、先月、ある事情から
フランス(モンサンミッシェルとパリ)を訪れた私は、
"う~ん、ヨーロッパ楽しいな~。 アフリカは何回も行ってるしな~・・・。"と思ったりもしましたが
やっぱり南部アフリカはいいな~!!と思ったのでした。


自分、やっぱり動物を見ている時(特にネコ科)が一番幸せなんですよね。
いつまで見ていても全然飽きなくて、ずっと眺めていたい・・・。
できることなら触ってみたい!
自分でもわかっていたつもりですが、今回の旅で改めてそう思いました。

 ↑↑↑↑↑
1枚目の写真、クルーガーのカパマ私営保護区で出会った象の群れ。
赤ちゃん象が鼻を上げて口を開けているところを偶然撮ることができましたが、
この表情と姿勢、めちゃくちゃ可愛くないですか??
思わずオフィスで近くの席に座っている同僚にも
"ねぇ、これ見てくださいよ~、めっちゃ可愛いですよね~!"と見せてしまいました。

それから、このライオンの群れも。 12頭が水場で寛いでいました。
大人のライオンたちが堂々としていて立派だから、周りの子ライオンたちが
子供同士でじゃれあったり、無邪気に大人にちょっかいを出す姿は
なおさら可愛く見えて仕方がありません!
 ↓↓↓↓↓

水場にライオンが12頭も!(イメージ)撮影:青沼

子象を守るように寄り添う大人たち(イメージ) 撮影:青沼同じ姿勢でお昼寝中です(イメージ)撮影:青沼
他にもまだ子供のキリンが一生懸命首を伸ばして水を飲む姿や、
      ↓↓↓↓↓
水を飲む子供のキリン(イメージ)撮影:青沼
こんなに大きな巨体のシロサイがサファリカーのすぐ目の前で
のんびりと食事をする様子を眺めることができたり。
   ↓↓↓↓↓

私に限ったことではなく、動物たちの飾らない姿を目の当たりにした皆様が幸せな気持ちになり、
動物たちの虜になってしまいます。
そして、日本を出発する前よりも、もっともっと動物たちを好きになって、
この地を後にします・・・。

次回は、動物以外で気に入った写真をご紹介しますね!!

圧巻の巨体が目の前に!(イメージ) 撮影:青沼



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Posted by 青沼潤 ( 2016年05月13日 14:25 ) |  メッセージを送る(0)

ゴールデンウィークは南部アフリカへ!

2016年03月29日

昨年のG.W.にクルーガーで出会ったライオン(イメージ)撮影:青沼
ゴールデンウィークの予定も決まりましたのでお知らせいたします。

昨年のゴールデンウィークに続き、今年も南部アフリカを訪れることになりました。
昨年の9月以来、約7か月ぶりの訪問となります。

チョベやクルーガーではたくさんの野生動物に、
ケープタウンでは愛らしいペンギンたちに会えるのが今から待ち遠しいです。

もちろん、水量が多く迫力満点のビクトリアの滝や
大海原が広がる喜望峰&ケープポイントなど、アフリカならではの大絶景も楽しみです。

お電話でご挨拶をさせていただきましたが、
ご参加いただく皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。

※画像はいずれも2015年のゴールデンウィークに私が撮影したものです。

可愛らしいペンギンの親子(イメージ)ケープポイントからの眺め!(イメージ)水量の多いビクトリアの滝・ザンビア側にて(イメージ)

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Posted by 青沼潤 ( 2016年03月29日 18:00 ) |  メッセージを送る(0)

35年の時を経て・・・。

2015年11月03日

凛々しいたたずまいのリカオン(イメージ)撮影:青沼
写真の動物はリカオン(別名:ワイルドドッグ)です。
9月に訪れたチョベ国立公園で、なんとゲート外の舗装道路で10数頭の群れに遭遇しました。

リカオンは犬の仲間で、サハラ砂漠を除くアフリカ大陸に生息していますが、
害獣として人間に駆除されたり、飼い犬からの伝染病などで数を減らし、
絶滅の危機にあると言われています。

生息数は世界でわずか数千頭(2,000~5,000頭?)と非常に珍しいので、
私自身今まで野生の姿を見たことはありませんでした。
(運がいい人は、初めてのアフリカ訪問で出会う場合もありますが)

サファリカーの助手席に座っていた私は、前方に何かの群れを発見!
大きな耳、大きな尻尾、犬のような顔と体型、まだら模様から、すぐにリカオンだとわかりましたが、
ずっと逢いたいと思っていた動物が、こんな場所(舗装道路)で急に目の前に現れるなんて
私にとっては夢のようで、興奮とトキメキで心がいっぱいになってしまいました!

動いている姿は上手く撮れず、単体の写真ばかりになってしまいましたが、
子供を含む群れは、食べ物を探したり時々後ろを振り返りながら、
私たちの前方を軽やかに走り抜けていきました。

子供のリカオンはまだあどけなくて可愛かったですけど、やっぱり野生を生きる姿は、
凛々しくて 本当にかっこよかった!!

大きな耳が可愛いです!(イメージ) 撮影:青沼
私がリカオンの事を知ったのは、おそらく小学校2年生の頃だと思います。
肺炎で入院した時に、『白い戦士ヤマト』という闘犬の漫画を差し入れしてもらい、
それから犬を飼いたくなって、買ってもらった柴犬にヤマトと名付けました。

その後、同じ作者が描いた『男の旅立ち』という漫画を読みました。
ヨットで旅に出た家族が嵐で難破してしまい、兄弟と2匹の飼い犬、
飼っていたトラ(トラを飼っているという設定が、今思うとありえませんが・・・)が
アフリカ大陸(ケニアあたり)に漂着し、両親と再会するまで旅をするという物語です。

おそらく、この漫画の中にリカオンが登場したのだと記憶しています。
群れでハンティングをする  " 優秀なハンター " であり、
まだら模様と鋭い眼光を持つ " 殺戮集団 " として恐れられていました。

22歳になって初めてケニアを訪れ、それから何度となくアフリカを訪れる中で
多くの野生動物に出会ってきました。
でもどうしてもリカオンには会えなくて、他のスタッフが撮影した写真を見て羨ましいと思っていました。


姿を見せてくれて、有難う!(イメージ)撮影:青沼
今回、リカオンに遇えるまで、『男の旅立ち』のことは「また読んでみたいな~」と、
たま~に思い出す程度でしたが、
この気持ちの出発点は35年前にあったんだと、あらためて気づかされました。

当たり前ですけど、時間ってやっぱりつながっていて、どこかで途切れたと思っても、
どこかでまたつながることってあるんですよね。
もしくは、普段は表面に出ていなくても、見えないところでず~とつながっているのかも知れないですね。

どうしてこのタイミングで願いを叶えてもらえたのか、どうして35年後だったのかわかりませんが、
" 多少なりともアフリカと関わる生活をしていて良かったな " と、この時は思えました。

リカオン、またどこかで会おうね!!

絶滅なんてしないでね・・・ 撮影:青沼

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Posted by 青沼潤 ( 2015年11月03日 10:30 ) |  メッセージを送る(0)

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青沼潤 プロフィール

やると決めたらとことんやり遂げるJTBグランドツアーきっての企画職人。
仕事中は超ストイックで細かい事まで気が付くが、プライベートは野良猫のように自由気ままで、何故か動物には好かれるらしい。
鋼のような腹筋と打撃系格闘技の経験で小柄な割に戦闘力が高く、JTBグランドツアー1の大食いでもある。

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■プロフィール
静岡県沼津市出身、富士山と駿河湾を望む環境で毎朝アジの干物を食べ、虫取りや魚釣りをしながら育った自然児。海に潜り山にも登るが、あくまで"楽しむ"レベル。理論より気持ちで動くタイプで、情が移りやすく、涙もろいのが欠点。

■添乗モットー
添乗員としても、旅人としても、初心を忘れずにいること。

■好きな国・地域
大自然を感じられ、生き物が見られる場所ならどこでも大好きです。一番印象に残っているシーンは小笠原の父島で巨大なマッコウクジラの群れに、水中でわずか10mほどの距離まで近づいたこと!感動&恐怖心で興奮しっぱなしでした。天国だと思える場所はタヒチ・ボラボラ島のラグーン、自分の死に場所と決めているのは、知床岬先端の大草原。オホーツクに沈む夕日を眺めながら、静かに目を閉じたい。

■趣味・特技
趣味は打撃系格闘技をやること&観戦すること。高校時代は空手部所属。現在はムエタイ&キックボクシングの修行中(修行歴10年)。雑貨屋めぐりも好き。特技は野良猫と仲良くなること。

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