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ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

岩井六朗ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

日本の食文化を辿るとポルトガルが・・・

2017年03月21日

美味しそうな肉料理(撮影:松前)
日本の歴史をみると、縄文時代、弥生時代、大和時代と進んでいきます。
縄文時代は狩猟生活をしていたため、食料を追い求めて定住化せず。
その後、弥生時代になると農耕生活で米を食べるようになり、そして定住化していきます。
この時は主に縄文人が肉を食べていました。

6世紀になると仏教が伝来します。
奈良時代の聖武天皇の時代になると、国全体が仏教を信仰するようになり、
また肉料理を摂らない精進料理に代表されるように、野菜や穀物等が主食となりました。

それから700年ほど時代が進み、戦国時代になると、
西洋の大航海時代の流れに乗じて、1543年のポルトガル人をはじめとする多くの
外国人(特にポルトガルやスペインを指した南蛮人)が日本に渡航するようになります。
なかでも日本進出に一番力を入れていたのはポルトガル。

彼らの目的は日本の植民地化でしたが、その手段として利用された布教も大きな目的でした。
その時に、日本人との距離を縮めるのに大きな影響を与えたのが食事と言われています。

戦国大名ですら味噌汁とご飯と質素な食事で済ませていた時代、
突然振る舞われた肉料理などを含めた南蛮料理は本当に美味しかったと思います。

逆に、フランシスコ・ザビエルは日本の食事の貧しさに驚き、
「今後、質素な食事に耐えうる宣教師を日本に送って欲しい」と手紙に記しているくらいです。

結局その後、日本は鎖国の道を選んだため、南蛮文化は閉ざされ、
明治時代まで、肉料理は疎遠なものになりました。

しかし、大分県の郷土料理である魚、豆腐、野菜を黄色く炊いた豊後黄飯などは、
かつてサフラン料理が振る舞われたためであり、人々の南蛮料理に対する名残であると
言えるかもしれません。肉以外の形で残っているのですね。

ポルトガルのツアーでは、多くのお客様からポルトガル料理は美味しいという言葉を
いただきます。肉料理だけでなく、シーフード料理も充実しています。
シーフード料理、ここが日本との昔からの共通項かもしれません。

このような視点で、ポルトガルを楽しんでみるのも旅の楽しみの一つかもしれません。

■4月27日出発、7月10日出発はお勧め!
ユーラシア大陸最西端の地ポルトガルから大聖地サンチャゴへ 8日間

ご興味のある方、お勧めです。
シーフード料理(撮影:松前)

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Posted by 岩井六朗 ( 2017年03月21日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

お勧め、ギリシャ

2017年03月03日

パルテノン神殿(撮影:岩井)
久しく日本を離れていましたが、帰国して10日あまり。
ようやく日本の地に足がついてきたと感じるようになりました。

一昨日自宅の本棚にふと手をやると、取り出したのはギリシャ神話の本でした。
ギリシャ神話は人間っぽい神様がいろいろな逸話を残しているのでとても面白いです。

かつてギリシャに行かせていただいた時、私は鍛冶の神ヘパイストスだと言われました。
奥様はあの美の神ヴィーナス(アフロディーテ)。まんざらでもなかったのですが、
このヘパイストスは不器用の代表格であり、ヴィーナスには浮気ばかりされてしまう神だったのでした。
本来はここで凹むところかもしれませんが、「不器用」の響きが自分にはしっくりきて嬉しかったです。

しかし、当時参加されたメンバーは強者ばかり。
そんな憧れのヘパイストスの称号を簡単にくれる訳がありません。
そこで、いただいた名前は「ヘコイタロク」。おならをしたロクって名前に変貌していました。
でも、こんなことを楽しく話せるギリシャって本当に凄いなと思います。

ギリシャ神にはヘパイストスやヴィーナスだけでなく、ゼウス、アポロンなど有名な神々がいます。
また、ギリシャにいくと、それぞれにストーリーがあって、と~っても面白いです。

昨日、ギリシャ神話の本を数冊本を持っているのに、また新しいギリシャ神話の本を買ってしまいました。
もしご興味がありましたら、下記の出発日はいかがでしょうか。

4月29日発
春の花々咲き誇るメテオラの修道院 エーゲ海と絶景ギリシャの旅 8日間

今ならばすぐにビジネスクラスもご用意できます。
ギリシャ、本当にお勧めですよ。

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Posted by 岩井六朗 ( 2017年03月03日 18:30 ) |  メッセージを送る(0)

すべての道はローマに通ず

2016年10月31日

真実の口に腕を噛まれる河内山(10月撮影:岩井)
今回の北部イタリア旅行、最後の観光地はローマでした。
ローマといえば、不朽の映画「ローマの休日」を思わずにはいられません。
ということで、ここは映画にちなんだ形でご案内します。

映画のなかでも真実の口は名場面のひとつ。
河内山のブログにも記載がありましたが、人気スポットであるため、いつも混雑しています。
河内山も手を噛まれてびっくりした顔をしています。
トレビの泉の夜のイルミネーション(撮影:岩井)
次はトレビの泉です。
「後ろ向きにコインを投げると、再びローマと訪れることができる」と言われています。
到着したのは日が沈むころでしたが、お陰で美しいイルミネーションを見ることができました。

映画で王女が髪をショートカットにしたシーンがありますが、
その床屋がトレビの泉にあるという設定です。

何度訪れても魅力がいっぱいのイタリア、そしてローマ。
古代ローマの時代には、「すべての道はローマに通ず」という言葉が使われるほど、
ローマは広大な支配地域に交通網を築いていました。

しかし今は、もう一度訪れてみたい魅力的な場所として、
「すべての道はローマに通ず」なのですね。
これからもイタリアの魅力をお伝えできるよう、精一杯努めていきたいと思います。

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Posted by 岩井六朗 ( 2016年10月31日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

フィレンツェで絵画を鑑賞

2016年10月28日

ヴィーナスの誕生(撮影:岩井)
「花の都」と呼ばれるフィレンツェ。英語名はフローレンス。

ルネッサンス発祥の地と称されるとおり、
絵画や彫刻など多くの芸術作品が残る場所です。
往時の絵画が多数展示されているウフィッツィ美術館は、
中世にフィレンツェの町を治めていたメディチ家の事務所だったところ。
ウフィッツィとは、英語でオフィスのことです。

こちらの美術館も、以前ダメだった写真撮影ができるようになり、
絵画好きな人には朗報です。

今回アップしている写真がともに暗いのは腕前のせいですが、
絵画が傷まないように部屋自体が気持ち暗めになっています。

上記はボッティチェッリの作品「ヴィーナスの誕生」です。
誰もが知っている有名な絵ですが、どうしてこの絵が有名なのでしょうか。

それは、従来絵画といえばキリスト教にまつわる宗教画が中心の時代に、
新たな題材を描いたからです。ご覧のとおり、ヴィーナスといえばギリシャ神話。
ギリシャ神話を題材にしたことが新鮮であり、更に女性の裸姿を描いたことが
非常に斬新でセンセーショナルだったのです。

また、メディチ家が芸術への理解があり、スポンサーとして彼らを援助したといいます。
ルネッサンスの開花は時代的な流れもありますが、こうした有力な支援者がいたことも
忘れてはなりません。

何度訪れても素敵なフィレンツェ。
アカデミックな思いにさせてくれる素敵な町です。
ボッティチェッリの作品「春(プリマヴェーラ)」(撮影:岩井)

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Posted by 岩井六朗 ( 2016年10月28日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

ベネチアといえば、ゴンドラ

2016年10月25日

先日のベネチア(撮影:岩井)
先日のイタリアの話の続きです。
ミラノの次は、ベネチアに訪れました。

ベネチアはもともとラグーナ(潟、湿地帯)だった場所で、
人々が住むのに適した場所ではありませんでした。

しかし5世紀にゲルマン民族の大移動が起き、東方からヨーロッパへとやってくると、
彼らの侵略から逃れるために避難する人々が続出しました。
侵略の及ばない足場の悪い場所であるラグーナに、人々が逃げてきたところから
ベネチアの歴史ははじまったといいます。

その地理条件のお陰でしょうか。戦や支配、共和制の歴史を経ても、海とともに
生活をする環境は変わらず、現在は「水の都」として多くの人々を惹きつけます。

細い運河がたくさんあるベネチアには、陸地間を結ぶ車道はありません。
その代わりに海の間の運河を走るため、ゴンドラが活躍しました。

ゴンドラは11世紀頃に登場したとされています。
当時の馬車の代わりとして登場したゴンドラは、時代とともにゴンドラ自体に
お金をかけるようになり、段々と派手になっていきました。
こうした贅沢費を削減するためにベネチア共和国の政府は、黒の塗装のみに
するよう義務づけました。現在、ゴンドラが黒いのはこのときからの名残です。
また先端の鉄製の装飾は、デザインとしてだけでなく、重りの役目を果たしています。

また船を漕ぐ人のことをゴンドリエーレといいます。
実は水深も結構深いので、オールで海底を突いて進むのではなく、きちんと漕いでいます。

昔ながらの面影を今に残すベネチアとゴンドラ、
訪れてみたい憧れとともに、乗ってみたいお気持ち、改めてよく分かります。
先日のベネチア(撮影:松前)

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Posted by 岩井六朗 ( 2016年10月25日 12:00 ) |  メッセージを送る(0)

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岩井六朗 プロフィール

「無骨に全力投球」という言葉がどこか似合う。
お客様からの信頼も厚く、JTBグランドツアーでの添乗ツアー本数はトップ3に入る。
お客様にお配りする「旅の思い出」のイラストはベタながらも一所懸命さが伝わり、写真整理に便利と好評。
大卒後、メーカーでの営業勤めを経て、旅行の世界に飛び込む。

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■プロフィール
実齢よりも老いてみえる容姿。
容姿は中近東も東京出身。沖縄→タイ→インド→トルコと年とともに容姿だけがシルクロードを辿り、ヨーロッパ手前で数十年足踏み、現在に至る。
大卒後、メーカーの営業を経て、旅行の世界へ。顔の影響で秘境の世界では常に現地人に間違われる特技があります。その反動か、当面の目標は欧米でも現地人に間違われること。
課題は年中ダイエットを標榜しつつも、逆行して丸くなる体。しかし、近年は食事に気を配り、食材にも興味を持つこのごろです。

■添乗モットー
「皆で旅を楽しむ」こと。
旅はトラブルがつきものですが、トラブルとも友達になれば良き思い出になります。

■趣味・特技
・野球を軸にスポーツ全般
 Toronto Blue Jaysファン
・ドリフターズ好き
・国内旅行
・知らない道を歩いて迷うこと

■恒久的マイブーム
・くまモン

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