期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

報告事項いろいろ

2017年03月01日

最近いろんなことに手を出しています。

もう何年も総務のセクションで仕事をしているので旅行の企画などはやってこなかったのですが、ひょんなことから綾部発案のとあるプロジェクトに参加をすることになり、ほんの少しですが企画にも関わります。

先日のメルマガでも告知されているそのプロジェクト名は!

「地球旅~まだ遊び足りない大人たちへ~」

ブランド名として商標の出願もおこなっています。

要は、「楽しいことしようぜ」的なノリでありきたりではない旅を作り、お客様と同じ時間を共有するということが主旨となっています。

名称は我らが明日子先輩のひらめき。

本当は「地球旅」と書いて「テラたび」と読みたかったのですが、すでに「寺旅」という商標が登録されているため断念。

担当者が何人かいますのでそれぞれ好みの旅を提案することになっていて、黒石は・・・

「イラン キャビール砂漠横断、聖地マシュハド、カスピ海 8・9日間」

「スイス 世界遺産のヴァインヤード、レマン湖、世界遺産の大氷河渡渉(これは検討中) 9日間」

「朝から晩までパクチー三昧 in タイ 5日か6日間くらい」

「朝から晩までパクチー三昧 in ベトナム 5日か6日間くらい」

の4つを考えています。

手始めにゴールデンウィークは最初のイランへいってきます。

キャビール砂漠はお客様の希望、マシュハドはチャドルを仕立てるために必須の訪問地、カスピ海は黒石の希望で無理矢理組み込んで日程を作りました。

いろんな事情がありゴールデンウィークは8日間ですが、正式に発表するコースは理想の9日間。

砂漠の暑さを考慮すると11月設定の1本勝負となりますのでお見逃しなく。

スイスは、ワイナリーの訪問やオーベルジュでのおしゃれな食事、ミネラルウォーターで知られるエビアンの訪問といったおしゃれ要素と、世界遺産のアレッチ氷河を1泊2日かけて歩く壮大なハイキングの組み合わせとなる予定。

志波さんにも同行をお願いしようと思っています(お客様の人数によっては志波さんだけ)。

パクチーはいわずもがな。

好き嫌いのめちゃくちゃはっきりする食材ですが、好きな人は異常ともいえるような愛情をもちます。

当社でも、「毎日鼻に詰めて歩きたい」、「束からむしりとって口に放り込みたい」というマニアがいるくらい。

ですので、JTBの現地駐在員から情報を入手して毎日毎食パクチーを使った料理を食べ歩く旅を作ってみたいと思っています。

旅行会社の仕事って楽しいですね。

って、まだありました。

ハイキング倶楽部。

最近は黒石だけで運営をしてきてたため、「もっと、もっと」という欲求からハイキングではなく登山、しかもどんどんレベルの高い山になってきていました。

「これじゃ登山部だ!」というお客様からのご指摘もありますので、まじめに「ハイキング」をやろうと思います。

それにあたり、新しいメンバーを投入。

1人は当社一の背高のっぽ、「上高地絶景太朗」。

ハイキング倶楽部だけに上高地・・・。

・・・。

いやいや、河内山太朗。

河内丸、小河内、大河内など、社内、社外でいろいろな呼ばれ方をしていて、もはや本名がわかりませんが、たぶん河内山です。

あと1人はJTBが運営する専門学校を間もなく卒業する新卒社員。

一昨年の秋からインターン的な立場でずっとアルバイトをしてくれていて、春からは晴れて入社となりました。

「楽しそうだと思っていました!」と積極的な参加を表明してくれましたので喜んでメンバーとして投入。

もうちょっとすると高尾山でかわいい花が咲いたりする時期になりますので、自然観察がてら新スタッフとのキックオフハイキングをやってみようかと思っています。

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Posted by 黒石智之 ( 2017年03月01日 09:27 ) |  メッセージを送る(0)

さらにテクノロジー

2017年02月28日

一応これ、表参道ヒルズです

今日は旅行でもなく、山(登山)でもなく、海(釣り)でもないお話です。

前回のブログでiPhone6s用広角レンズで撮影した写真をご紹介しました。

「四隅に影が・・・」と気になる点についてのコメントを含めて。

その後、メーカーの問い合わせフォームから解消方法について問い合わせをさせていただいたところ・・・

なんと社長自らが説明に来てくださいました。

株式会社コゾフィルタースが「tokyo grapher」というブランドで取り扱っているレンズ。

昨秋、テレビ東京のワールドビジネスサテライト(WBS)で紹介されていたのを見て飛びついたわけですが、それをきっかけにして社長様にまでお目にかかることになったわけです。

四隅の影については端末にレンズを装着するためのマウントの問題だということがわかりました。

また、開発中の新レンズや発売直後の新レンズもご紹介いただき。


冒頭の写真は遊び心たっぷりの球体レンズ、その名も「宙球 soratama」。

早速表参道を撮影した、というわけです。

さて、問題の広角レンズ。

マウントを交換するとこうなります。

かなり改善

ほぼ気になりませんね。

このレンズにどれだけ高い技術が注ぎ込まれているか、同じメーカーから出ている普通の広角レンズで撮影した写真を比べてみるともっとわかります。

脇の歪みがよくわかります

非常に高い技術であることがわかります。

商品は「自分でも買えると思える価格設定にしたい」という思いから量販店に流通させておらず、基本は自社サイトでの直販のみとなっているのだとか。

がんばれ、日本の物づくり!

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Posted by 黒石智之 ( 2017年02月28日 18:18 ) |  メッセージを送る(0)

テクノロジー

2017年02月22日

昨年末、当社ではパンフレットやウェブに使用する写真のクオリティを上げる目的でとある機器を購入しました。

それがこれです。
かちゃっとはめ込むだけで装着できます
iPhone6s用の広角レンズ。

モバイル端末用の小型広角レンズも技術が進み、写真の端の歪みがでなくなってきているというニュースをテレビで見て購入を決めました。

以前から山で写真を撮る際、自分のミラーレス一眼レフに装着している普通のレンズでは目で見ているようなスケール感が全く出ないことが気になっていました。

そんなこともあって飛びついたわけです。

私は個人的に新しいもの好き。

便利そうなものは活用したいと思って飛びつきましたが、当社の社員は年齢的(?)なこともあり保守的な人間が多いのか、「使ってくれ」といってもまったく使う様子もなく。

そんなこんなで導入を決めた人間として、せめて自分くらいは積極的に使わないとと思い、今回の上高地に持参しました。

その違いをご覧ください。

その1「河童橋にて」
ミラーレス一眼レフ「EOS M(初号機)」にて撮影

iPhone6s用広角レンズにて撮影

その2「新穂高ロープウェイ山頂展望台にて」
個人携帯(XPERIA SO-02G)にて撮影

広角レンズ

どうでしょう?

まったく同じ場所から同じ景色を撮影しています。

左右だけでなく、上下の幅も広がるのが広角。

やはりモバイル用の小さなものなので写真の左右のフォーカスが少し合っていなかったり、四隅に影が入るところが気になるところではあるのですが、これは恐らく撮り方を研究したら修正できるような気がします。

風景撮影には最適かと。

ただ、近距離の人物撮影には不向き(当たり前)。

ご覧の志波さんのように、実際の人物よりもびよ~んと伸びてしまったりします。

志波さん、ごめん。

別れ際の新穂高ロープウェイ駐車場

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Posted by 黒石智之 ( 2017年02月22日 09:33 ) |  メッセージを送る(0)

続「生きています」

2017年02月21日

河童橋から白銀の穂高連峰を望む

またまたブログの更新が滞ってしまいました。

前回は1月18日のアップ。

その間、2月上旬は大阪へいき、まるでアラブのスークかイランのバザールかというようなエスニックな雰囲気を味わってきました。

先週金曜日から日曜日までの3日間は昨年秋以来のハイキング倶楽部で冬の上高地へ。

「秘湯を守る会」メンバーでもある中の湯温泉旅館に宿泊しつつ、雪の世界を堪能してきました。

この冬は愛知のいちご農園で農業修行中の志波さんとも再会し、また、ハイキング倶楽部からすっかり登山部メンバーとなってしまったお客様の変わらぬ元気な姿と歩く様子も確認することができました。

最終日の日曜日は自由行動となったのですが、せっかくだからと足を伸ばして上高地のお隣の谷から2013年9月以来の新穂高ロープウェイへ。

どーんとそびえる西穂高岳の先に槍ヶ岳(目をこらしてください)

山でいつも気になるのは天候なのですが、今回は写真の通り。

恵まれました。

最近はすっかり海ばかりで会社と自宅の往復以外で歩くことはなくなってしまったものの、上高地でのハイキングはほぼ平坦な道のりを軽アイゼンとスノーシューで歩けたため体力的な問題もなく、また厳しい寒さもなかったためただただ楽しい時間に。

北アルプス唯一の活火山・焼岳にむかって歩く

志波さんともども、山の魅力を再確認した3日間となったのでした。

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Posted by 黒石智之 ( 2017年02月21日 14:09 ) |  メッセージを送る(0)

先週の「世界ふしぎ発見」見ました?

2017年01月18日

毎週土曜日にTBS系列で放送されている「世界ふしぎ発見」という番組があります。

先週の放送、見ましたか?

だいぶ熱い放送内容でした。

「大いなる人類の遺産 メソポタミアとシルクロード」

旅情が・・・

かき立てられる・・・

最初に登場したのはこれです。

2013年に訪問した世界遺産「チョガザンビル」

イラクとの国境に近い場所(といってもすぐ近くなわけではありません)にある世界遺産、チョガザンビル。

メソポタミアの時代に建設されたジッグラドのひとつ。

聖書に出てくる「バベルの塔」はバビロンにあったジッグラドのことになりますが、絵画で描かれているのは別の塔をモデルにしている、という説明を番組内ではしていました。

ジッグラドというと個人的にはなんとなく「ウルのジッグラド」(イラクですけど)が思い浮かびます。

ほんとになんとなくですけど。

あとはですね、バビロンのイシュタル門も紹介してました。

これはイスタンブールの考古学博物館に展示されているもの

ベルリンのペルガモン博物館に移築されていて、本当に鮮やかな青い色を残しています。

以前訪れた時は「やっぱり遺跡は遺跡があった場所で見なきゃだめだよ」なんて思っていましたが、今となっては博物館で良かったとつくづく思いますね。

ちなみにペルガモン博物館のイシュタル門の写真がないのでイスタンブールの考古学博物館に展示されているものの写真を紹介しておきます。

バビロンですよ、バビロン。

バベル2世のバビロンですよ。

あ、あああっ・・・

あああーーーっ

旅情が・・・

旅情がかき立てられる・・・

こちらもこれからがんばって修復していくそうですよ。

パルミラ遺跡(明け方の列柱道路)

シリアのパルミラ遺跡。

世界遺産で、シルクロードの要衝だった都市の貴重な遺跡であるにもかかわらず、ここには(正確には先般破壊されてしまったベル神殿以外)基本、入場ゲートもなくいつでも勝手に出入りができる珍しい遺跡でした。

夜はライトアップをしていましたし、明け方にはよくお客様と朝日を見にいったりもしました。

あるときは奈良の橿原市にある考古学研究所の方々に発掘の様子を見学させてもらったこともありました。

先生の後ろ姿

先生の名前は一応伏せておきますが、先日の放送でも出ていました。

従来からあった塔墓、地下墓ではなく、新たに発見された家屋墓を発掘しているところでした。

とまあ、こんな感じです。

番組ではアフガニスタンのバーミヤン(中華料理のチェーン店ではありません)のことも放送していました。

正直、かなり興味があります。

見てみたい。

中国資本で開発をしようとしたところ、仏教遺跡が発見されてしまって鋭意発掘中、的なこともいってましたね。

いつか治安が安定したら、イラクとアフガニスタンにはぜひいってみたいです。

世界よ、平和になれ!

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Posted by 黒石智之 ( 2017年01月18日 16:00 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

ハイキング倶楽部を運営し、隠れファンの多い(?!)ブログにもハイキングや山の話題が多い。
苦手なものは虫(特に蛾と蝶)、嫌いな食べ物はグリンピースと空豆。
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。

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■プロフィール
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。干支は亥年、星座は水瓶座、血液型はA型(両親、妹もすべてA型)です。最近は老化とともに物忘れがひどくなってきて、物や人の名前が思い出せないことが増えてきました。

■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・