期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

テカポの星空

2014年01月10日

テカポの町(村)に降り注ぐ星

さて、昨日はラーメン(油そば)だったので、そろそろまじめにニュージーランドのレポートをします。

今回、到着日である元旦からの三が日は雨が続き、南島では防寒着対策として上下ともレインウェアを着て毎日を過ごしていました。

ハイライトのひとつであるミルフォードサウンドも雨。

すっかりニュージーランドのイメージカラーが「グレー」に。
(飛行機に乗ってはるばる南半球までお酒を飲みに来たのかと錯覚しそうなほど・・・)

しかし、天は我々を見捨てませんでした。

日程5日目となる1月4日から天候は好転。

マウントクック(後日レポートします)でのフッカー谷ハイキングは恵まれたお天気の中、歩くことができました。

同じ日の夜はテカポでの星空鑑賞。

標高約1,000mの山の上の観測所での鑑賞ですから、真夏とは思えないほどの寒さではありましたが、空全体を覆い尽くす最高の星空がそこには広がっていたのです。

今回は特に、日本人の天体写真家の方がスタッフにくわわってくれていたため、カメラを預けるだけで星空の写真を撮影してもらうこともできました(一眼レフかミラーレス一眼のみ)。

冒頭の写真はそのうちの1枚。

テカポの町とテカポ湖、そして天の川と流れ星が写っています。

最高。

もう少し写真がありますので、続けてご紹介しましょう。

天の川と流れ星

これは天の川と流れ星。
左上から右下にかけてうっすら見えている白いもやもやが天の川(右下の黒い塊は雲)。

天体望遠鏡で眺めてみると、ものすごい数の星の集まりであることが分かります。
そうだ、とは聞いていましたが、実際に見てみるとやはり驚きます。

天の川のすぐ左に無数の線があるのが分かりますか?
これは流れ星。

ミラーレスの最大である30秒間露光して撮影するとこうなります。
通常の一眼レフであれば3分間の露光だそうですが、ミラーレスではこれで限界。

大小アンドロメダ星雲

こちらはアンドロメダ星雲。
ちょうどど真ん中のやや左上の白い塊が大きい方、その右斜め下の白い塊は小さい塊。

銀河系とは異なる銀河で、遠い方は地球からの距離は20万光年(だったと思います。間違っていたらすみません)。

この時に見た光は、20万年前に現地で放たれたもの。
今この瞬間のものではありません。

他にも、実際は寿命がきてもう存在していない可能性が高い星の光を多く目にしていたことだろうと思います。

光はあれど、存在はない。

なんか不思議ですよね。

  • ツアーを探す
  • メルマガ登録
Posted by 黒石智之 ( 2014年01月10日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

メッセージを送る

パンフレット請求

ツアー責任者(添乗員)

ツアー責任者(添乗員)

黒石智之

(くろいしともゆき)

カレンダー

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

検索

黒石智之 プロフィール

地球を舞台に遊びつくす「地球旅」のメンバー。運営するハイキング倶楽部がいつしか登山部となりつつあることに悩む総務担当でもある。富士山のお膝元、静岡県富士市出身。
------------------------------
■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・