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ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

三種の神器プラスα(ワイナピチュ峰に登る人はぜひ)

2014年09月24日

本日は、今週末のチャレンジにむけた装備をご紹介します。

まずは1つめ。
最近長野の山岳ガイド協会で推奨しているサプリメントから。

登山経験がない、または少ないけれどマチュピチュ遺跡ではワイナピチュ峰に登ってみたいという方にもお勧めです。


14包入りで2,000円ちょっとだったと思います

アミノバイタルの顆粒です。
オートルート出発前に志波さんから勧められ、参加のお客様にも案内をしました。

人間の体内では作れないアミノ酸成分含まれており、それが効くようです。
簡単にいうと、これを飲むと歩く際にエネルギーが出ます。

国内の山行でお客様の足がつった際にも迷わずこれを渡すと志波さんがいっていました。
効果てきめんだそうです。

ドラッグストアで販売されており、種類がいくつかあります。
アミノ酸の含有量で値段が変わり、写真の3600はちょっと高めの部類です。

ワイナピチュは登っている時間が1時間程度ですので登山というほどのものではないものの、歩き慣れていない方にとってはハードに感じます。

また、遺跡そのものの観光も階段の上り下りが連続しますので、これを飲んだらいいのではないかと思います。

薬ではないので副作用や体に合う、合わないという心配がないところも利点。
歩き始める前に1包、水と一緒に飲みます。

なお、このアミノバイタルもジッパー付きビニール袋(いわゆるジップロックの類)に入れているのですが、登山をする際や旅行の荷物整理では用途、目的に合わせてなんでもかんでも大小のジッパー付きビニール袋に入れると取り出しやすく便利です。

さらに志波さん直伝の断舎利道があり、それを実践すると荷物がびっくりするほど減るのですが、それはまた別の機会に。

続けて残りの2つとプラスαを。

スリングとカラビナ

これはスリングです。
コンパクトにまとめてしまっていますが、120㎝のものが2本と、カラビナ2つです。

週末のチャレンジにむけ、先日レスキュー保険に加入しました。
万が一滑落した場合はヘリコプターで救助されることになるのですが、その費用をまかなうためのものです。

そもそもの滑落を防ぐためにこのスリングを使います。
会社近くのマムートストア表参道店で購入し、使い方も教わりました。

先日のハイキング倶楽部で志波さんにも教えてもらいました。
1本のスリングでチェストハーネス(上半身の胸まわりに通す)を作り、もう1本をチェストハーネスと結び、先端にカラビナをつけ、鎖場の鎖とつなぐことで体を確保します。

本当にぶらさがってしまうような状況になるとこれではだめということですので、なんというか、これも気持ちを落ち着けるための保険みたいなものなのでしょうが。

目標にしている立山の「とある山」の登り方、下り方について写真付きで紹介しているサイトがあるのですが、特に下りでは写真を見るだけでも腰が引けるような場所があります。

志波さんからも、「○○のヨコ○○」では最初の一歩を踏み出す足がかりが回り込んだ先にあるので見えません」といわれており、今から緊張しております。

体力に不安があってはいけないので昨日も最後の調整がてら、いつものスポーツ施設で少々負荷をかけたトレーニングをしてきました。

また、2週続けて八ヶ岳も歩いて足慣らしはできているつもりですので、なんとか無事に下山したいですね。

3つめの神器はこちら。

ヘルメット(見たまんまですね・・・)

落石から頭部を守るためのヘルメットです。
この先、チャレンジングな山に入るかどうか定かではなく、1回しか使わない可能性もありますが、念には念をと思い購入しました。

長野の遭対協(山岳遭難防止対策協会)では「山岳ヘルメット着用奨励山域」を設定しており、山小屋でもレンタルをしているところがあります。

そういう流れですので、今回は富山ですが準備をしました。

最後はおまけ(プラスα)。

ピンバッヂ

マムートジャパンのスタッフの方もよく山に登っているそうです。
彼、彼女らとすれ違った際にマムートのウェアを着ていると声をかけられ、このピンバッヂがもらえます。

これは9月14日に東天狗岳山頂でいただきました。

う~ん。
ちゃんと掃除機はかけているものの、フローリングの溝にほこりがたまってますね。

気づかなかった。

チャレンジの様子はまた来週、レポートします。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年09月24日 09:32 ) |  メッセージを送る(0)

これから山を歩いてみたいと思っている方へ

2014年09月22日

本日は週末のハイキング倶楽部レポートをお送りしようと思うのですが、その前にちょっとお伝えしたいことが。

これから山を歩いてみたいと思っているけれど自信のない方、どこかのツアーに参加したいけれど本当の未経験者むけのものが見つけられない方へ。

グランドツアーのハイキング倶楽部が発足したのは2012年度。
一番最初に歩いた山は高尾山でした。

この頃からコンスタントに参加されている方で、今回の八ヶ岳にも参加され、夏のオートルートも歩かれたお客様がいらっしゃいます。

今ではすっかり装備も整い、志波さんのサポートを受けつつどこでも歩いているのですが、実は最初、全長3.1㎞、標準で90分の稲荷山コースですら他の方についていけず、相当な苦労をしながらようやく山頂にたどり着かれていました。

それでも「歩きたい」という思いを持ち、コンスタントにハイキング倶楽部に参加され、ご自宅ではエアロバイクで体を動かし、その年の秋には北アルプス3大急登といわれる燕山荘(燕岳は断念)までの道のりを歩けるまでになりました。

そしてこの夏はオートルート45㎞を踏破、この週末は八ヶ岳を渋ノ湯から美濃戸口まで、4つの山を越えながら歩ききりました。

最初の高尾山の姿を知っているだけに本当に頭が下がるとともに、同じように歩きたいという気持ちはあるけれど自信がないという方の見本だなぁと思うのです。

ゆっくりゆっくりのペースで時間をかけ1歩1歩進んでいくことで、必ず山頂には到達できるのです。

志波さんがよくいうのですが、あちこちにある山の会は初心者むけといっても対象が未経験者でないことがあり、いざ参加してみたら他の参加者から「こういう人が一緒で大丈夫なのか?」と声があがってしまうことがあるんだそうです。

これでは次につながりませんから、そこで断念という方が案外多いとのこと。

グランドツアーのハイキング倶楽部はそういう方々をサポートする最後の砦でありたいですね。

事実、今回の八ヶ岳もこんなペースで歩いています。
1週間前に黒石が単独で歩いたときにかかった時間との比較をご覧ください。

1.渋ノ湯~黒百合ヒュッテ (黒)1:50→(ハ)2:45
2.黒百合ヒュッテ~東天狗岳 (黒)1:25→(ハ)1:40 ※ルートは違います
3.東天狗岳~オーレン小屋 (黒)1:20→(ハ)1:35
4.オーレン小屋~硫黄岳 (黒)1:10→(ハ)2:00
5.硫黄岳~赤岳鉱泉 (黒石)1:10→(ハ)1:55
6.赤岳鉱泉~美濃戸口 (黒石)1:45→(ハ)2:30
※(黒)は黒石、(ハ)は今回のハイキング倶楽部

ハイキング倶楽部の場合、この時間差にくわえ休憩時間が長く入ってきますのでトータルの所要時間はさらに変わってくるのですが、ここまでペースを落とせばなんとかなるものなのです。

山行計画を立てる段階でも基本的にはそのあたりの事情を考慮していますので、ある程度は安心してご参加いただけると思っています。

そして、ちょっとがんばってみた先には自然がくれるごほうびがあると、「次もがんばろう」というモチベーションになるのです。

では、みなさまの奮闘ぶりをご紹介しましょう。

スタート地点の渋ノ湯。路線バスではなくジャンボタクシーを使った方が時間の効率がよかったことが後から判明

渋ノ湯の渋御殿湯。逆ルートで最後はここに泊まって温泉、というのも悪くないかも

バス停の少し先にある登山口。橋を渡るといきなりの登りです

はりきっていきましょー!

右に巻き道がありそちらの方が楽なのですが、あえて岩ごろごろ道へ進んでゆくハイキング倶楽部(途中で軌道修正)

黒百合ヒュッテのメニュー。うまく時間を合わせられれば食事を携帯しなくても大丈夫

前回のミスを踏まえ、今回はしっかり中山峠経由で東天狗岳へ

ハイキングと呼ぶにはちょっと険しい東天狗岳への道

まもなく東天狗岳。まもなく17:00。急がねば・・・日が暮れる

16:40登頂。時間が遅いので完全に貸し切り。10分滞在後、滑落しないよう注意しながら下山開始

右の急斜面に落ちないように注意しながら下山。奥には赤岳登場

夕日に染まって赤くなりつつある天狗岳

第1日目はここまでです。
この後、根石岳、箕冠山を経由してオーレン小屋へむかったのですが、いわゆるタイムアウト。

樹林帯のため日が入らずどんどん暗くなり、最後はヘッドランプを使って小屋へ。
途中、心配して小屋のご主人(おやっさん)が「食後の散歩だ」といいながら懐中電灯を持って迎え(救助?)に来る有様でした。

小屋の到着は18:25。
のんびりする間もなくすぐ夕食の桜鍋を食べ、少しだけくつろいで21:00に就寝。

路線バスは1日3本しかないものの、茅野駅9:00集合としジャンボタクシーを手配しておけばちょうどいい時間に歩き始めることができ、17:00頃には到着したであろうことがおやっさんとの会話で判明。

次への課題です。

そして翌朝。
ここ数日で一気に気温が下がってきており、こんなことになっていました。

小屋前のテーブル。白くなっているのは霜です

2日目スタート。まずは夏沢峠へ

夏沢峠より。左よりの大きな山の塊は浅間山

北アルプス。左は槍・穂高連峰、右は剱・立山連峰

頂上はもうすぐ。ここまで歩いてきた硫黄岳への道

硫黄岳山頂。実はかなり広いのです

道標が指す方向がまさしく赤岳

硫黄岳からの下山路。もう1本下にもう少し楽な道があるのですが・・・

赤岩の頭

「あそこ歩いたら気持ちよさそー」と声があがった横岳と硫黄岳をつなぐ稜線

山にはひと足早く秋が訪れていました

赤岳鉱泉より。背後には赤岳から横岳への稜線

ゴールの美濃戸口、八ヶ岳山荘。バスの出発20分前に到着

お天気の神様がいらっしゃったこともあり、特に2日目は快晴。
すばらしい景色を望むことができました。

さらに事故なく終了したことに感謝。

なお、15:15に茅野駅到着後、一か八かで15:50発のあずさ自由席に乗ったのですが、結構空席があり、なんの問題もなく座って帰ることができました。

17:04発まで待った方々、ごめんなさい。

また、今回の妻の評価は「うわ、野山のにおいがする・・・くっさ」でした。

服からはにおわなかったのですが、靴を脱いだあとの足がだめだったようです。

さて、次回は瑞牆山。
山行は2日目のみで1日目は小屋での時間がたっぷり。

大いに楽しみましょう!

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Posted by 黒石智之 ( 2014年09月22日 10:18 ) |  メッセージを送る(0)

硫黄岳への道 ハイキング倶楽部下見レポート その2

2014年09月17日

では2日目にまいりましょう。

昨夕、ガイドの志波さんと話をしました。
やはり1日目の巨石ゴロゴロのルートは志波さんも気になっていたようで、「膝がガクガクになってしまうかもしれないですね」とのこと。

ただ、オートルートやヒマラヤ経験者の方々ばかりですので時間をかければ問題ないでしょう、ともいっていました。

志波さんの見立てではオーレン小屋到着は17:30だそうです。

さて、2日目の黒石の動きです。

6:20 オーレン小屋出発(標高2,330m)
6:40 夏沢峠到着(標高2,440m、ここまで樹林帯の涸沢登り)
7:30 硫黄岳山頂(標高2,760m、ここまで中央・北アルプスを望む登り)
7:45 赤岩ノ頭(標高2,656m、この先樹林帯の下り
8:40 赤岳鉱泉(標高2,210m)
9:50 美濃戸(美濃戸山荘)到着(荷物整理で15分滞在)
10:05 美濃戸出発
10:40 美濃戸口到着
11:20 バスで美濃戸出発
11:50 茅野駅到着

続けて標準コースタイムとの比較です。

1.オーレン小屋~夏沢峠 (標)0:20→(黒)0:20
2.夏沢峠~硫黄岳 (標)1:00→(黒)0:50
3.硫黄岳~赤岩の頭 (標)0:15→(黒)0:15
4.赤岩の頭~赤岳鉱泉 (標)0:45→(黒)0:55
5.赤岳鉱泉~美濃戸 (標)1:20→(黒)1:10
6.美濃戸~美濃戸口 (標)0:45→(黒)0:35

4の赤岳鉱泉への下りがオーバーしているのですが、のんびり歩いたつもりはなく、遅いという実感もありません。
駆け下りるくらいの意気込みで歩け、と示唆されているのだろうと理解しています。

ここからは写真でのレポートへ。

朝のオーレン小屋。お風呂はあるし、トイレは水洗できれいだし、きっと快適でしょう

夏沢峠。夏沢ヒュッテという小さな山小屋があります

夏沢峠に着いたとき、まだ朝焼けの色が残っていました

木々の間を抜けると北アルプスが。槍ヶ岳、大キレットもはっきりわかります

硫黄岳への登山道。すべてがこうではありません

まもなく山頂

山頂。赤岳がどーんと構えています

硫黄岳の爆裂口。落っこちないように注意

天狗岳方向

右寄りの森の中にオーレン小屋

これから下っていく赤岩の頭

赤岩の頭手前から硫黄岳を振り返る

樹林帯に入る前に最後の南八ヶ岳核心部

赤岳鉱泉への下山路

赤岳鉱泉。ここまで下ってくればもう安心

トリカブト。残っていた唯一の高地らしい花です

これで終了です。

2日目は前半の1時間30分弱が登りで、あとはずっと下るだけということもあり足取りも軽く美濃戸口まで戻ってきました。

八ヶ岳山荘でお風呂に入ろうかなぁと思いながら歩いてきましたが、迷ったあげくにやめました。

で、12:30発のあずさで帰路についたのですが、自由席の空席はあえて探しませんでした。

デッキに立つこと1時間50分でようやく乗換駅の立川へ。
車内ではあまり動かないように気をつけていたのですが、席を探さなかった理由や動かないようにしたのはなぜだか分かりますか?

食事中の方、すみません。
理由はにおいです。

2晩お風呂に入らず、着ているものはたっぷりの汗を吸い込んでいます。
周りに迷惑をかけてはいけないという自分なりの配慮。

出かける前と帰路につく前、車で駅まで迎えにきてくれるという妻には予想される惨状を伝えておきました。

妻も覚悟して車の窓を全開で迎えにきたのですが、乗った瞬間の言葉は「くっさ!」
続けて「早く家に帰りたいよー、くっさ・・・」でした。

家に着く前にも「くっせー」。
でも、最後のこれだけは畑の肥やしのにおいが窓から入ってきたと私は確信しているのです。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年09月17日 09:57 ) |  メッセージを送る(0)

硫黄岳への道 ハイキング倶楽部下見レポート その1

2014年09月16日

オートルートのハイキングレポートの次は、9月20・21日の南北八ヶ岳縦走コースの下見レポートをお送りします。

2日間の行程につき2回に分けて。

先に結論から述べますと、このルートかなりきついです。
参加される方はある程度の覚悟を持って臨んでください。

写真でもご紹介しますが、登山道が途中から岩ばかりになって歩きにくいことと、1日目だけで3つの山に登るためアップダウンが続くことがその理由。

バスの関係で1日目のスタートが11:30頃とやや遅く、時間をかけすぎると周囲が暗くなってしまう恐れがあることも気がかり。

なお、黒石は3連休の日・月でテント泊をしながら下見だったものの、志波さんは月曜日だけで全行程を見てきたそうです。

志波さんだったらやるだろうと思っていましたが、やっぱりそうでした。

山の気温はだいぶ下がってきています。

小屋の朝晩は5℃くらい、歩いているときも森林限界を超えてからは特に稜線上や山頂の風があるところは寒いです。

脱いだり着たりを適宜おこない、かつある程度寒いことを前提にした準備をお願いします。
トレッキングポールや、膝に不安のある方はサポーターも、と志波さんより提言がありました。

では、レポートに入ります。
以下が黒石の1日目の動きです。

10:25 バスで茅野駅出発(1席の余裕もない満席、くねくね山道)
11:15 渋ノ湯(渋御殿湯)到着(終点、標高1,880m)
11:25 登山開始
13:15 黒百合ヒュッテ到着(標高2,410m、ここで森林限界を抜ける)
14:40 東天狗岳山頂(標高2,646m、ここまではずっと登り。ここから鞍部へ下り、登り返す)
15:15 根石岳山頂(標高2,603m、ここから鞍部へ下り、登り返す)
15:25 箕冠山山頂(標高2,590m、樹林帯、ここからずっと下り)
16:00 オーレン小屋到着(標高2,330m)

標準コースタイムと黒石の時間の比較はこうです。

1.渋の湯~黒百合ヒュッテ (標)2:30→(黒)1:50
2.黒百合ヒュッテ~東天狗岳 (標)1:05→(黒)1:25
3.東天狗岳~根石岳 (標)0:30→(黒)0:35
4.根石岳~箕冠山 (標)不明→(黒)0:10
5.箕冠山~オーレン小屋 (標)0:45→(黒)0:35 

2の東天狗岳まではどうもきついルートを選択してしまっていたようで、大きく上回ったのはそれが原因ではないかと思っています。

実際、ここが一番きつかったです。
今回の下見では食事休憩ゼロ、服装調整と水分補給の短い立ち休憩数回だけに抑えて16:00のオーレン小屋到着。

恐らく、ハイキング倶楽部では歩くペースがぐっと遅くなることと相当な回数の休憩を取るであろうことから、小屋の到着は恐らく18:00頃になるのではないかと思われます。

ではここから写真付

最初からいきなりの登りで標高を稼ぎます。ただし前半はこんな感じの歩きやすい道

40分ほどで平らな場所に出るのですが、すぐに終わって大きな石だらけの登山道に。

間もなく森林限界を抜けます

渋ノ湯から530m登った黒百合ヒュッテ到着。休憩する人たちでにぎわっていました

黒石は写真の急登に入ってしまいましたが、道標が左を指している中山峠が正解でした

黒石が選択した、選択すべきではなかった道。奥の2つのコブの左が東天狗、右が西天狗

巨大な岩の連続です

これから挑む急登。奥の突起が東天狗岳の山頂。中山峠経由の場合、左の稜線からのアプローチ

この崖の上が東天狗岳の山頂

登ってきた道を振り返る。奥の丸い山は蓼科山

東天狗山頂直下から西天狗へ続く道。ここでマムートジャパンの方に声をかけられ、ピンバッジをもらいました

東天狗岳(標高2,646m)登頂

東天狗に登頂するとようやく南八ヶ岳を望むことができるようになります

東天狗からの下り。気が抜けません

根石岳との鞍部まで下って振り返る

本日の2座目。根石岳

3座目の箕冠山(樹林帯)。ここから30分ほど下ってオーレン小屋

と、こんな感じです。

この日はオーレン小屋のキャンプサイトで幕営したのですが、写真は撮りませんでした。
というのも、面倒だったのでペグを打ち込まず、一切の固定をしないで設営したことで見た目がだらしなくなったからです。

小屋にはテント泊の場合でも利用できるお風呂があるのですがこれまた外に出るのが面倒だったため使いませんでした。

結局、前日の友人とのキャンプから続けて2晩、風呂なしの生活となったのでした。

アルファ米のわかめご飯と山用のパスタの夕食だけですぐに就寝。

この時期、朝は気温が5℃くらいになりますのでテントの中も段々寒くなってきます。

「おー、天の川が見えてる!」という周囲の声にも惑わされず、トイレにもずっといかず、ひたすら寝袋にくるまって時間が過ぎるのを待ったのでした。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年09月16日 10:39 ) |  メッセージを送る(0)

ツェルマットへの道 オートルートレポートその9

2014年09月10日

いよいよ今回がこの夏のオートルートハイキングのレポート最終回となります。

帰国日ですのでかなり薄っぺらい内容です。
ご容赦ください。

※ご参加のみなさま、本日ようやく旅の記録を発送することができました。
 長らくお待たせをいたしまして申し訳ございません。

この日、黒石は荷物の運び出しなど出発前の段取りを終えたあと、駅前のコープ(スーパー)へいき最後のリベラ(乳清入り炭酸飲料)を購入。

その後、8:25にみなさまとホテルを出発しました。
ホテルは駅の目の前のシュヴァイツァーホフですので、1分ほどで改札に到着。

先にホームで荷物とともに待ってくれていた志波さんと合流し、8:40の列車でツェルマットを後にしました。

ホテルで荷物出しの準備をしていた時、「空港までの車内でみなさんで食べてください」と志波さんからおみやげをいただきました。

ツェルマット名物、マッターホルン型チョコーレートです。

なんだかんだで車内では配れず、結局みなさまに召しあがっていただいたのはミラノのマルペンサ空港にて。

最初は屹立するマッターホルンだったのですが、暑いミラノに着くと、こんな風に変貌してしまったのでした・・・

マルペンサ空港A12ゲート付近での姿(全貌)

マルペンサ空港A12ゲート付近での姿(アップ)

予想通り、少し溶け始めていました・・・
志波さん、すみません。

しかも、マッターホルンなのにそびえ立っていないし・・・

チョコレートそのものは、中にクリームが入っていて美味です。

甘い物は食べないお客様もいらっしゃいますので少し余ることになり、結局このチョコレートとともに帰宅することに。
日本到着後の姿もご覧いただきましょう。

8月24日、都内多摩地区での姿

最後の姿はアップで

だいぶ溶けてますし、どこが「天を突く孤高の頂」なんだって感じですね。

ツェルマットは寒いのでいいですが、夏のスイスでおみやげをマッターホルン型チョコレートにする場合、なにかしらの工夫が必要だということがお分かりいただけたでしょうか?

めんどくさがりの方には無理だと思います。

なお、帰りのミラノ~フランクフルト間のフライトでは全員のお客様に左の窓側に座っていただき、アルプス越えのフライトをお楽しみいただこうと思ったのですがまたまた厚い雲に邪魔をされました。

ということで、これをもってオートルートのレポートは終了です。

非常に内容の濃い旅でしたし、観光ツアーでは訪れないような場所ばかりでしたので、とにかく新鮮でした。

さすがにこれだけ歩くと、毎日お酒を飲んでいても体重が減ります。
楽しく歩いて痩せるだなんて、素敵なことではありませんか?

私的なことですが、9月はこの先、毎週末、山に入ります。
次の連休は土曜日から高校時代の友人たちと山梨の北杜市で1泊2日のキャンプ。

その足で日曜日にはハイキング倶楽部の下見のため八ヶ岳へ。
オーレン小屋でテント泊。

次の週がハイキング倶楽部で再び八ヶ岳。
志波さんともども小屋に泊まり、参加のみなさまと小屋名物の桜鍋をつつきます。

最後は家族とテントを持って立山に入り、ここ数年の目標だったあの山にチャレンジしようと思っています(家族は登りません)。
今回の旅行で貯めたマイルの一部を羽田~富山間の全日空の航空便手配に使わせていただきました。

座席は北アルプスビューで確保。
晴れるといいのですが。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年09月10日 16:06 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

ハイキング倶楽部を運営し、隠れファンの多い(?!)ブログにもハイキングや山の話題が多い。
苦手なものは虫(特に蛾と蝶)、嫌いな食べ物はグリンピースと空豆。
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。

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■プロフィール
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。干支は亥年、星座は水瓶座、血液型はA型(両親、妹もすべてA型)です。最近は老化とともに物忘れがひどくなってきて、物や人の名前が思い出せないことが増えてきました。

■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・

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