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ツェルマットへの道 オートルートレポートその5

2014年09月04日

JTBグループの集合研修(2泊3日)から戻ってきましたので、レポートを再開します。

参加されたお客様や以前ご一緒させていただいた方々よりこのレポートを楽しみにしている、という声が寄せられています。

ありがたい限り。

さて、まずは前夜の就寝前に撮影した写真より。

23時頃、空は暗かったのですが、地平線というか、山の稜線付近にはまだ明かりが残っているため星が輝くには明るすぎて、あきらめて寝ようとした際に一応撮っておいたものだったと思います。

モンブラン・シェイロンとシェイロン氷河

小屋の東側、頭を出している雪山はダンブランシュ

ここでお伝えしたいのは、景色がきれいとかなんとかではなく、この時点では快晴だということです。

それが、数時間経ってみるとこんな風景に変わってしまったのですから・・・

これもモンブラン・シェイロン

小屋の入口はこんな感じです。

一瞬で積もってしまいました(撮影:志波さん)

実のところ数日前、志波さんは、万が一積雪で歩くのが難しいような状況になったらライセンスを持った高山ガイド(マッターホルンなど高峰の山岳ガイドで、アイゼンやピッケルを使う山行の場合、高山ガイドでなければ案内できないそうです)を呼び、シェイロン氷河を渡ってアローラへ抜けるルートを選択することや、日程を変更してもう1泊小屋で待機することも考えていると話していました。

それが現実になった(雪が降った)ため、かなり心配されたようですが、志波さん自身で道の状況を確認し、いけると判断したため小屋を出発。

ただし、一部のお客様はスリング、カラビナ、ロープを使って体を確保し、急な下りで滑落しないよう態勢を整えました。

実際のところ、ある事情から一番危なっかしかったのは黒石でしたので、確保されるべきも黒石だったのかな、と今となっては思うのですが。

小屋の周りも真っ白になりました。これでも8月の風景です

それでも、雨でなくて良かったというのがほぼ全員の方の共通した意見でした。
ある意味、貴重な体験ですし、雨だとただうっとうしいだけですので。

また、こういう天気になったがために遭遇できたものがありました。

ひとつは雷鳥。
写真は撮れませんでしたが、群れが2つ。

もうひとつはシャモアという鹿の仲間。

基本的にヨーロッパアルプスではマーモットくらいしか期待していないのですが、まさかここで雷鳥に出くわすとは思ってもみませんでした。

写真もないですし前日の道を戻っているだけですのでハイキングそのものの話題もこのへんで。

ダムへもどり、バスを待ちます。
このあたりのバスは1日3便程度しかないため、狙ったバスの時刻に合わせてきっちり行動しないと旅程に影響が出ます。

湖とダムを結ぶロープウェイの昼休み前までに戻り、予定のバスに乗ることができました。

この日は12:30のバスに乗車。
まずはベ(VEXと書いて「ベ」と読みます)へ。

ここで昼食。

地元の食堂に入りました。

頼んだメニューも「本日のメニュー」という、いわゆる定食のようなもの。

料理はこんな感じでした。

チキンのクリームスープ

スイス版ハンバーグ(料理名は忘れました)とリゾット

これに、おまけで自家製のタルト(あんずとプルーンのタルトですが、見た目はにんじんとナスのタルト)をつけてもらい、しめて16スイスフラン。

ちょっと塩辛かったですがボリュームはたっぷりですし、物価の高いスイスのことを考えたらまずまずのお手頃価格だったのではないでしょうか。

ベからはポストバス(人だけではなく郵便物を運ぶスイスの路線バス)でエラン谷へ入り、終点のレゾデールへ。

展望台もなくスキー場もないとっても小さな村で、ホテルは3星という名の1~2星ではありましたが、夕食はがんばってくれていたと思います。

田舎の山村の住民が、がんばって客人をもてなした、といった感じです。

グリルしたエビをのせたサラダ

鴨胸肉のロースト

帰国後に思い出したのですが、お客様の中に1名、鶏肉が食べられない方がいらっしゃいました。
会社のデータベースにはちゃんとメモを残してあるのですが、現地でその記憶は忘却の彼方。

A山さん、すみません。
今度の八ヶ岳で直接お詫びします。
オーレン小屋の桜鍋は肉を抜いて野菜だけの鍋にもできるといっていましたので、ご希望があればお申し出ください。

さあ、翌日は行程中で最もハード(高低差が大きい)なハイキングです。

脱落者を出すことなく歩ききることができたのでしょうか?

続きはまた明日。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年09月04日 17:44 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

ハイキング倶楽部を運営し、隠れファンの多い(?!)ブログにもハイキングや山の話題が多い。
苦手なものは虫(特に蛾と蝶)、嫌いな食べ物はグリンピースと空豆。
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。

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■プロフィール
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。干支は亥年、星座は水瓶座、血液型はA型(両親、妹もすべてA型)です。最近は老化とともに物忘れがひどくなってきて、物や人の名前が思い出せないことが増えてきました。

■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・

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