スマートフォン専用サイトはこちら

期待を超える「感動」がある。

JTBグランドツアー

感動のそばに、いつも。JTB

受付時間:平日 10:00~18:30

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

ツェルマットへの道 オートルートレポートその8

2014年09月09日

さて、いよいよ本日でハイキング部分のレポートが最後になります。

まずはハイキングに出かける前の朝の様子。
定番のマッターホルンのモルゲンロート(朝焼け)。

お客様が宿泊した部屋のバルコニーからマッターホルンが見られるのですが、手前の山が邪魔になり全景というわけにはいきませんでした。

ですから、ホテルではなく例の橋から見てみましょう、ということになりました。
ここについては説明がいらないと思いますので、連続写真でご覧ください。

6:33

6:37

6:47

6:52

こんな感じです。

この日、6:10にホテルを出て7:00に戻りましたから50分ほど外にいたことになります。
まあ寒かったのなんのって、ちょっと前から体調が芳しくなかったのですが、この朝でダメ押し。

この後のハイキングも足元がふらついて冷や冷やしながら歩きました。

さて、本題に入りましょう。

朝食のあと、8:05にホテルを出発。
町外れのゴンドラ(テレキャビン)乗り場からハイキングの起点となるシュヴァルツゼーへ。

昨年はシュヴァルツゼーからヘルンリ小屋まで2時間45分、今年は3時間20分。
マッターホルンに登るような人たちだったら2時間かからないかもしれないですね。

シュヴァルツゼーの標高が2,583m、ヘルンリ小屋が3,260mで、高低差は700m弱。
これ自体はたいしたことがないのですが、標高からくる酸素の薄さがネックです(歩いているときには感じませんが)。

シュヴァルツゼーに到着。
こんな感じです。

左端がゴンドラ乗り場、右端がホテル、左下が湖(シュヴァルツゼー=黒い湖)

奥に見えているのは隣の谷のサースフェーから見られるドム、テッシュホルン、アルプフーベル、アラリンホルンといった山々。

ヘルンリ小屋へのトレイルは写真中央から右下へ伸びている道です。

ここからも説明より写真の連続でご覧頂いた方がいいでしょう。

シュヴァルツゼーからマッターホルンを望む。写真のど真ん中のリフト小屋跡までが第1段階、右の茶色い岩山(テラス)までが第2段階、マッターホルンの真ん中の稜線(ヘルンリ稜)の下にぽつんと見える小屋直下の急登が第3段階

第1段階のトレイル。ここはまだまだ楽勝

第1段階の区切りとなる小屋が大きく見えてきました

第1段階終了。第2段階は右の茶色い岩山に上がり、マッターホルン側にずーっと進みます

こんなところもあります

まもなくテラス上部という場所。奥にはモンテローザ

テラス上部。今年はここにマッターホルン登頂のベースキャンプが設営されています

ベースキャンプの全容。マムート社が約1億円の協賛金を出したそうです

テラス上部。個人的に一番気に入っている写真

第3段階の取り付きより。ヘルンリ小屋もはっきり確認できます

ここを登ってきました

ヘルンリ小屋直下の急登

そして12:15、ヘルンリ小屋に到着。
昨年はここがゴールでしたが、今年は違います。

歩いてきたルートを振り返る

視線を右(東)に。左からモンテローザ、リスカム、ブライトホルン、クラインマッターホルン

今年の目的地はここ。

マッターホルンの登山口

昨年は黒石1人だけでやってきたマッターホルンの登山口。
ここに全員で来ることが今回の目的。

下山者.jpg

なお、左上に下山中の方が2名いるのですが、分かりますでしょうか?
なんとも恐ろしい光景です。

黒石がこの山にチャレンジすることは100%ありません。

でも、ちょっとだけは・・・

志波さん撮影

ほんとに最初の入口のところなのですが、記念に登ってみました。
個人的な今年の目的はこれ。

みなさんのおかげで天気にも恵まれ、個人の望みも叶えられました。

このあとは小屋まで戻り、アルファ米の五目ご飯と豚汁の昼食。
風が冷たく芯から冷えてくるので食後はすぐ下山。

最後の最後まで誰も脱落せず、怪我もせず、病気にもならなずすべてのハイキングを終了することができました。

天気もさることながら、そのことがなによりだったとつくづく思いながらのツェルマット帰還。

来年はオーストリアのチロルアルプスと北イタリアのドロミテ山塊をめぐるハイキングツアーを発表します(オートルートも改良して発表します)。

すでにホテルの確保も進んでいますので、ぜひ来年もご参加ください。

この日の夜は最後の打ち上げ。
いつものウィンパーシュトゥーベでトマトフォンデュとフォンデュシノワーズを食べながら、スイスの白ワインで乾杯。

さらにホテルに戻ってからもバーの高い高いお酒で2次会。

翌朝はいよいよ志波さんとお別れの日。
涙はあったのでしょうか?

続きはまた明日。

  • ツアーを探す
  • メルマガ登録
Posted by 黒石智之 ( 2014年09月09日 11:28 ) |  メッセージを送る(0)

メッセージを送る

パンフレット請求

ツアー責任者(添乗員)

ツアー責任者(添乗員)

黒石智之

(くろいしともゆき)

カレンダー

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

検索

黒石智之 プロフィール

ハイキング倶楽部を運営し、隠れファンの多い(?!)ブログにもハイキングや山の話題が多い。
苦手なものは虫(特に蛾と蝶)、嫌いな食べ物はグリンピースと空豆。
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。

------------------------------
■プロフィール
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。干支は亥年、星座は水瓶座、血液型はA型(両親、妹もすべてA型)です。最近は老化とともに物忘れがひどくなってきて、物や人の名前が思い出せないことが増えてきました。

■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・

ページの先頭へ

JTBグランドツアー&サービス Copyright © JTB Grand Tours&Services.INC. All Rights Reserved.

催行決定・催行予定おすすめツアー

【3/31(金)発 催行決定!】迫力のヤスール火山と手つかずの大自然バヌアツ紀行 9日間

一度は行きたい世界の絶景・写真集

ページの先頭へ

03-5766-3300

受付時間:平日 10:00~18:30

パンフレット請求