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硫黄岳への道 ハイキング倶楽部下見レポート その1

2014年09月16日

オートルートのハイキングレポートの次は、9月20・21日の南北八ヶ岳縦走コースの下見レポートをお送りします。

2日間の行程につき2回に分けて。

先に結論から述べますと、このルートかなりきついです。
参加される方はある程度の覚悟を持って臨んでください。

写真でもご紹介しますが、登山道が途中から岩ばかりになって歩きにくいことと、1日目だけで3つの山に登るためアップダウンが続くことがその理由。

バスの関係で1日目のスタートが11:30頃とやや遅く、時間をかけすぎると周囲が暗くなってしまう恐れがあることも気がかり。

なお、黒石は3連休の日・月でテント泊をしながら下見だったものの、志波さんは月曜日だけで全行程を見てきたそうです。

志波さんだったらやるだろうと思っていましたが、やっぱりそうでした。

山の気温はだいぶ下がってきています。

小屋の朝晩は5℃くらい、歩いているときも森林限界を超えてからは特に稜線上や山頂の風があるところは寒いです。

脱いだり着たりを適宜おこない、かつある程度寒いことを前提にした準備をお願いします。
トレッキングポールや、膝に不安のある方はサポーターも、と志波さんより提言がありました。

では、レポートに入ります。
以下が黒石の1日目の動きです。

10:25 バスで茅野駅出発(1席の余裕もない満席、くねくね山道)
11:15 渋ノ湯(渋御殿湯)到着(終点、標高1,880m)
11:25 登山開始
13:15 黒百合ヒュッテ到着(標高2,410m、ここで森林限界を抜ける)
14:40 東天狗岳山頂(標高2,646m、ここまではずっと登り。ここから鞍部へ下り、登り返す)
15:15 根石岳山頂(標高2,603m、ここから鞍部へ下り、登り返す)
15:25 箕冠山山頂(標高2,590m、樹林帯、ここからずっと下り)
16:00 オーレン小屋到着(標高2,330m)

標準コースタイムと黒石の時間の比較はこうです。

1.渋の湯~黒百合ヒュッテ (標)2:30→(黒)1:50
2.黒百合ヒュッテ~東天狗岳 (標)1:05→(黒)1:25
3.東天狗岳~根石岳 (標)0:30→(黒)0:35
4.根石岳~箕冠山 (標)不明→(黒)0:10
5.箕冠山~オーレン小屋 (標)0:45→(黒)0:35 

2の東天狗岳まではどうもきついルートを選択してしまっていたようで、大きく上回ったのはそれが原因ではないかと思っています。

実際、ここが一番きつかったです。
今回の下見では食事休憩ゼロ、服装調整と水分補給の短い立ち休憩数回だけに抑えて16:00のオーレン小屋到着。

恐らく、ハイキング倶楽部では歩くペースがぐっと遅くなることと相当な回数の休憩を取るであろうことから、小屋の到着は恐らく18:00頃になるのではないかと思われます。

ではここから写真付

最初からいきなりの登りで標高を稼ぎます。ただし前半はこんな感じの歩きやすい道

40分ほどで平らな場所に出るのですが、すぐに終わって大きな石だらけの登山道に。

間もなく森林限界を抜けます

渋ノ湯から530m登った黒百合ヒュッテ到着。休憩する人たちでにぎわっていました

黒石は写真の急登に入ってしまいましたが、道標が左を指している中山峠が正解でした

黒石が選択した、選択すべきではなかった道。奥の2つのコブの左が東天狗、右が西天狗

巨大な岩の連続です

これから挑む急登。奥の突起が東天狗岳の山頂。中山峠経由の場合、左の稜線からのアプローチ

この崖の上が東天狗岳の山頂

登ってきた道を振り返る。奥の丸い山は蓼科山

東天狗山頂直下から西天狗へ続く道。ここでマムートジャパンの方に声をかけられ、ピンバッジをもらいました

東天狗岳(標高2,646m)登頂

東天狗に登頂するとようやく南八ヶ岳を望むことができるようになります

東天狗からの下り。気が抜けません

根石岳との鞍部まで下って振り返る

本日の2座目。根石岳

3座目の箕冠山(樹林帯)。ここから30分ほど下ってオーレン小屋

と、こんな感じです。

この日はオーレン小屋のキャンプサイトで幕営したのですが、写真は撮りませんでした。
というのも、面倒だったのでペグを打ち込まず、一切の固定をしないで設営したことで見た目がだらしなくなったからです。

小屋にはテント泊の場合でも利用できるお風呂があるのですがこれまた外に出るのが面倒だったため使いませんでした。

結局、前日の友人とのキャンプから続けて2晩、風呂なしの生活となったのでした。

アルファ米のわかめご飯と山用のパスタの夕食だけですぐに就寝。

この時期、朝は気温が5℃くらいになりますのでテントの中も段々寒くなってきます。

「おー、天の川が見えてる!」という周囲の声にも惑わされず、トイレにもずっといかず、ひたすら寝袋にくるまって時間が過ぎるのを待ったのでした。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年09月16日 10:39 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

ハイキング倶楽部を運営し、隠れファンの多い(?!)ブログにもハイキングや山の話題が多い。
苦手なものは虫(特に蛾と蝶)、嫌いな食べ物はグリンピースと空豆。
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。

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■プロフィール
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。干支は亥年、星座は水瓶座、血液型はA型(両親、妹もすべてA型)です。最近は老化とともに物忘れがひどくなってきて、物や人の名前が思い出せないことが増えてきました。

■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・

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