期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

渡り鳥の宝庫・福島潟、山神の渓谷・剣龍峡と月岡温泉 2日間

2014年11月27日

来年の1月24・25日の土日で、タイトルにある特別企画を実施したいと思っております。

先週末、ハイキング倶楽部にお名前を登録させていただいている方々にはご案内を発送しました。
もちろん、倶楽部の会員の方でなくてもお申し込みは可能です。

今回の企画のポイントは、冬景色の新潟・新発田市の自然を軽いハイキングでめぐり、月岡温泉の立派な旅館で暖まる、というものです。

こちら、福島潟ではレンジャーの方、剣龍峡では保存会の方、さらに新発田の旧跡は地元ガイドさんにご案内していただく予定でおります。

さらに雪があるであろう場所での軽ハイキングが想定されますので、我らがガイド、志波さんにもご同行いただきます。

月岡温泉では、「白玉の湯 華鳳」という宿に泊まり、夜は「贅沢のどぐろコース」のお食事です。

日程等の詳細はページ最下部のツアータイトルをクリックしてご確認ください。
ワードで作成したファイルがダウンロードされます。

最少催行人員は6名様です!
お申し込みは、
1.このブログにコメントする、
2.03-5766-3300にお電話いただく、
3.sales_5720@jtb-grandtour.jpにメールをいただく、
のいずれかの方法で承ることが可能です。

お待ちしております。

渡り鳥の宝庫・福島潟、山神の渓谷・剣龍峡と月岡温泉 2日間

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Posted by 黒石智之 ( 2014年11月27日 20:33 ) |  メッセージを送る(0)

ジュウガツザクラ

2014年11月26日

奥はクリの木です

ジュウガツザクラ

先週の土曜日、松田町のやどりぎ水源林ゲート前にて。

ピークは過ぎていますが、まだ花が残っていました。

もう少し早い時期なら、クリの実とサクラのコラボレーションが見られたようです。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年11月26日 11:35 ) |  メッセージを送る(0)

やどりぎ水源林

2014年11月20日

昨日は年間の有給休暇取得計画に則り、仕事はお休み。

そこで、通勤にも使っている小田急線で通勤とは反対方向の新松田までいき、バスに乗り換え、神奈川のやどりぎ水源林の自然観察にいってきました。

この場所の訪問には単なる自然観察以上の目的と必然性があるため、次の土曜日も、祝日の月曜日も、来週の金~日(泊まり)も足を運ぶ予定です。

また、丹沢エリアの森林保護等、自然についても少しだけ調べていますので、今後、ハイキング倶楽部で訪れる機会があれば身近にある自然ということでご案内をさせていただければと思っています。

では、写真をご覧いただきましょう。

バス停から水源林入口へ歩いていく途中の風景

この写真を見てなにか感じますか?
一番奥は恐らく、標高1176mの雨山です。

左側は標高758mのジダンゴ山へ続く斜面。

山肌には緑が濃い部分とはげた部分、葉が色づいた部分がありますね。

雨山の周りは緑が濃い部分とはげた部分にはっきり分かれています。
緑は植林、はげた部分はそうでない部分です。

ジダンゴ山への斜面はいろいろ混じっていて、人工林と自然林の混合ではないかと思います。

写真には写っていませんが、道路の右側には民家や畑があり、この周辺は里山だということが分かりました。

下の方に見えるのは中津川。
6㎞ほど下流で川音川に合流し、川音川はさらに3㎞ほど下ると酒匂川に合流し、最後は相模湾に注ぎます。

やどりぎ水源林はこの道路の先にあり、その名の通り、神奈川県民の水源となる大切な森で、中津川の水源もここにあります。

次はこれ。

まだまだ色づいていません

モミジ、正確にはカエデ科のイロハモミジです。

さて、ここで問題です。

なぜカエデと呼ぶのでしょうか?
なぜイロハモミジなのでしょうか?

答え。

葉っぱがカエルの手(カエルデ)に似ていることからカエデと呼ばれた。
葉の切れ込みを「イロハニホヘト」と数えたからイロハモミジ。

なんだそうです。

今までは山に登ることだけを考えていたふしもありますが、もっと低いところをじっくり観察してみると案外興味深いことも多く、「へ~」と感じながら歩くことができることがわかりました。

もっと身近なところ、例えば自宅周辺でも、かつて国防警備のため北九州に配備された防人たちが通った道が尾根道として残っていることも知りました。

冬の雪山以外の楽しみを見つけた気がします。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年11月20日 16:10 ) |  メッセージを送る(0)

西沢渓谷ハイキング

2014年11月17日

社内の配属部署と業務の性質上、海外の添乗がめっきり減ってしまったため、ブログの内容も日本国内に偏っている黒石です。

本日も日本をテーマにお送りします。

ここ最近、ハイキング倶楽部というより登山部のような活動になってしまっているなと思うようになり、このあたりで軌道修正し、登山部っぽい部分も残しつつ、全体としてはよりハイキング色を強めていくことにします。

来年のヨーロッパアルプス・オートルートツアーの足慣らし企画として丹沢表尾根を、と考えていたのですが、前述の考えを踏まえ山梨の西沢渓谷に変更です。


丹沢表尾根はオートルートと比べるとより本格的な登山道に近く、足慣らしのつもりが逆に気持ちを萎えさせてしまうような気がします。

その点、西沢渓谷なら距離は10㎞で、前半の渓谷道は濡れた岩場などもあるのですが、後半の森林軌道はよく整備された平らなトレイルですので、よりオートルートに近いと感じました。

そこで、昨日はその下見に。

まずはいつもの中央本線の特急で山梨市駅へ。

スタート地点となった山梨市駅の駅舎

実際にツアーをおこなう場合は2つ手前の塩山駅で集合・解散とし、駅と西沢渓谷間はジャンボタクシーを手配するつもりです。

路線バスは車両が小さく、混雑期はものすごく早くバス停に並んでおかないと立ったまま1時間の移動ということになってしまいそうなので、その対策として。

西沢渓谷の見所は、渓谷道から眺めるいくつもの滝、特に七ツ釜五段の滝の景観美。
さらに5月はシャクナゲの大群落、10月は紅葉がくわわり、美しさに輪をかけます。

日本の林業はエネルギー革命で炭や薪を使わなくなったことにより衰退。
また、輸入自由化で海外から割安な木材が入るようになり、林業を続けるうまみがなくなったことで、若い労働人口が減ったこともそれに拍車をかけました。

西沢渓谷が今のように整備されたもの同じ理由で、林業以外の産業を興そうと散策のできる渓谷道が整備されました。

復路で使う森林軌道(トロッコ道)は林業が栄えていたときの名残で、単に自然の美しさに触れるだけではなく、日本の第一次産業に若い労働力が集まらないという国全体の問題や、森が育む水という資源について考える機会にもなると思います。

なお、西沢渓谷は「森林セラピー基地とセラピーロード」として認定されており、さらに以下にも選ばれています。

1.21世紀に残したい日本の自然100選(1983年)
2.森林浴の森100選(1986年)
3.新日本観光地100選(1987年)
4.日本の滝100選(1990年、七ツ釜五段の滝)
5.水源の森100選(1995年)
6.平成の名水100選(2008年)

東京からのアクセスも良く、南アルプスや八ヶ岳のエリアよりさらに近いので、日帰りで気軽に訪れることのできる場所。

普通に歩けば3時間程度で1周してしまうのですが、渓谷沿いで食事をとったり、森の中で休憩をしたりとたっぷり時間をかけて自然にふれ、疲れの残らないように歩きたいものです。

竜神の滝

貞泉の滝上部

七ツ釜五段の滝

パンフレットで見る七ツ釜五段の滝と自分が目にした滝はなんか違うなぁと思っていたのですが、それはそうですよね。

紅葉の時期を過ぎてますので、まわりの木々の葉っぱが落ちているのですから。
昨日は秋晴れで天気は良かったとはいえ、やはり緑や紅葉が美しい時期に来る方がいいでしょう。

森林軌道から望む鶏冠山(とさかやま、左)と木賊山(とくさやま、右)

森林軌道は渓谷道よりだいぶ高い位置を通っており、途中に展望台もあります。

左の鶏冠山は一般登山道ではない道を通っていき、最後は3つの岩峰を越えていく上級者向けの山なのですが、体力が衰える前に登ってみたい山のひとつです。

ただ、今回は登ることではなく見るだけでしたので、ずいぶん気が楽でした。
こういう楽しみ方もあるな、と実感。

今後、三浦アルプスや鎌倉アルプスも開拓してみようと思っています。


トロッコ道跡

水を育む母なる木、ブナ

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Posted by 黒石智之 ( 2014年11月17日 11:34 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

地球を舞台に遊びつくす「地球旅」のメンバー。運営するハイキング倶楽部がいつしか登山部となりつつあることに悩む総務担当でもある。富士山のお膝元、静岡県富士市出身。
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■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・