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黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
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やどりぎ水源林

2014年11月20日

昨日は年間の有給休暇取得計画に則り、仕事はお休み。

そこで、通勤にも使っている小田急線で通勤とは反対方向の新松田までいき、バスに乗り換え、神奈川のやどりぎ水源林の自然観察にいってきました。

この場所の訪問には単なる自然観察以上の目的と必然性があるため、次の土曜日も、祝日の月曜日も、来週の金~日(泊まり)も足を運ぶ予定です。

また、丹沢エリアの森林保護等、自然についても少しだけ調べていますので、今後、ハイキング倶楽部で訪れる機会があれば身近にある自然ということでご案内をさせていただければと思っています。

では、写真をご覧いただきましょう。

バス停から水源林入口へ歩いていく途中の風景

この写真を見てなにか感じますか?
一番奥は恐らく、標高1176mの雨山です。

左側は標高758mのジダンゴ山へ続く斜面。

山肌には緑が濃い部分とはげた部分、葉が色づいた部分がありますね。

雨山の周りは緑が濃い部分とはげた部分にはっきり分かれています。
緑は植林、はげた部分はそうでない部分です。

ジダンゴ山への斜面はいろいろ混じっていて、人工林と自然林の混合ではないかと思います。

写真には写っていませんが、道路の右側には民家や畑があり、この周辺は里山だということが分かりました。

下の方に見えるのは中津川。
6㎞ほど下流で川音川に合流し、川音川はさらに3㎞ほど下ると酒匂川に合流し、最後は相模湾に注ぎます。

やどりぎ水源林はこの道路の先にあり、その名の通り、神奈川県民の水源となる大切な森で、中津川の水源もここにあります。

次はこれ。

まだまだ色づいていません

モミジ、正確にはカエデ科のイロハモミジです。

さて、ここで問題です。

なぜカエデと呼ぶのでしょうか?
なぜイロハモミジなのでしょうか?

答え。

葉っぱがカエルの手(カエルデ)に似ていることからカエデと呼ばれた。
葉の切れ込みを「イロハニホヘト」と数えたからイロハモミジ。

なんだそうです。

今までは山に登ることだけを考えていたふしもありますが、もっと低いところをじっくり観察してみると案外興味深いことも多く、「へ~」と感じながら歩くことができることがわかりました。

もっと身近なところ、例えば自宅周辺でも、かつて国防警備のため北九州に配備された防人たちが通った道が尾根道として残っていることも知りました。

冬の雪山以外の楽しみを見つけた気がします。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年11月20日 16:10 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

地球を舞台に遊びつくす「地球旅」のメンバー。運営するハイキング倶楽部がいつしか登山部となりつつあることに悩む総務担当でもある。富士山のお膝元、静岡県富士市出身。
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■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・