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世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

多摩よこやまの道

2014年12月08日

はるひの駅側に近い道標

最近、遠くの高い山より近くの里山に魅せられている黒石です。

昨日も、小田急多摩線はるひの駅からスタートし、唐木田駅付近でゴールとなる「多摩よこやまの道」を歩いてきました。

約10㎞のウォーキングコースになっていて、里山の景色や富士山、丹沢山塊、南アルプス、秩父の山並みが展望できるポイントもあります。

最近、こういう景色が好きになりました

上の写真ははるひ野駅から多摩よこやまの道に入ってすぐあたりの景色。
この手前にシラカシの木が数本あり、その先に続いていくのが写真のコナラです。

さらに先にはクヌギもあり、典型的な里山の木々がここに集約されています。
ここは多摩丘陵でもあり、かつて、このコナラなどの薪炭林から黒川炭を作り、江戸に運んでいたりしました。

丹沢のようにもう少し標高があがると森を構成するのはコナラではなくミズナラ(オオナラ)やブナに変わっていきます。

イロハモミジでしょうか

カエデ類も複数あり、イロハモミジのほか、トウカエデも見られました。

ここがなぜ「多摩よこやまの道」と呼ばれているのか、その理由は次の石碑にあります。

ちょっと読みにくいですね

「赤駒を山野に放し捕りかにて 多摩の横山徒歩ゆか遺らむ」

万葉の時代、防人として招集されたご主人の移動の足として馬を用意してあげたかったのに、放し飼いにしているため捕まえられず、多摩の横山を歩いていかさなければならない不憫さを悔やむ妻の詩で、万葉集に載っているものです。

これが「多摩よこやまの道」の由来です。

杉の巨木は樹齢数百年です

こんな場所もあります。

ここは鎌倉裏街道と呼ばれる古道で、のちに新撰組の土方歳三や沖田総司も通ったといわれています。

多摩丘陵は、古代東海道、鎌倉街道(今の道とはかなり異なります)、奥州古道、奥州廃道といった古の道が交差する場所で、そういう視点で歩いてみても楽しめます。

丹沢方面の夕暮れ

13:00ごろに歩き始めたのですが、樹木図鑑片手に木を眺めながら歩いたため思っていたより時間がかかり、ゴール地点に着いたときにはすっかり暗くなっていました。

写真はその手前、道を間違えて歩いてるときに撮影した丹沢の山並みです。

1000㎞程度離れたところに前線がある場合に見られる雲かなーと思って見ていたのですが、今日はすっかり晴れています。

黒石の観天望気ははずれ、ということで。
まだまだですね。

多摩丘陵には、ここでしか見られない花があるということを知りました。
群生地があるとすぐに盗掘されてしまい、絶滅危惧種になっている花です。

今度、探しにいってみようと思います。
もちろん、見るだけです。

この道、ウォーキングコースですので膝への負担もなく、健康のためにいろいろ眺めながら歩くにはもっていこいです。

ご希望があれが、ハイキング倶楽部で歩いてもいいなと思いました。

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Posted by 黒石智之 ( 2014年12月08日 10:26 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

ハイキング倶楽部を運営し、隠れファンの多い(?!)ブログにもハイキングや山の話題が多い。
苦手なものは虫(特に蛾と蝶)、嫌いな食べ物はグリンピースと空豆。
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。

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■プロフィール
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。干支は亥年、星座は水瓶座、血液型はA型(両親、妹もすべてA型)です。最近は老化とともに物忘れがひどくなってきて、物や人の名前が思い出せないことが増えてきました。

■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・

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