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黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

パパラッチあらわる!

2016年05月30日

メロエのマーケットで撮られる!

昨年はオマーンでプロカメラマンでもあるガイドさん、通称パパラッチ師匠にあれこれ小うるさくいわれながらの撮ったり撮られたりの旅でした。

今年は撮りつ撮られつのスーダンの旅。

地方の女性は写真を撮られるのが嫌だというような話でしたが、男たちは別なんでしょうかね。

そこかしこで撮られました。

君もか!

ハルツームの高級レストラン(国民にとっては)に現れたご一行は、自撮りと見せかけて背後にいた我々一団をちゃっかり撮影。

我々が写り込んでいるスマホ(スーダンの人もみんなスマホです)の画面が普通に見えていました。

海外ではちょっとした人気者気分です。

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Posted by 黒石智之 ( 2016年05月30日 18:43 ) |  メッセージを送る(0)

スーダンの観光素材

2016年05月26日

ジェベル・バルカルの頂から朝日を迎える

さて、今日は割とまじめな内容にしてみましょう。

スーダンで見るべきものというのは、おおよそ古代の遺跡です。

ざっくりした歴史の流れを説明しておきますと、先史時代、前ケルマ期、第一次クシュ王国、エジプト時代、第二次クシュ王国、キリスト教期、イスラム期と続いていきます。

今回の旅で見てきたものはメロエ王国を含む第二次クシュ王国の遺稿。

もっとじっくり時間をかければ先史時代、第一次クシュ王国、キリスト教期の遺跡も見ることができます。

冒頭の写真は、第二次クシュ王国で都がナパタに置かれていた時代の建造物。

一部柱が残っている建物の跡がアモン神殿。

エジプトが最大版図を治めていた時代のファラオ、トトメス3世によって礎が築かれ、その後クシュ王国のタハルカ王によって現在見られるように拡大されました。

よーく見ると左上にも正方形の跡が残っているのですが、こちらはアルカマニ王の宮殿跡。

土台しか残っていませんので、往事の様子をイメージすることが難しいのはやや残念。

アモン神殿の入口からジェベル・バルカルを望む

ご覧のようにこういう遺跡に見学者の姿はほとんどありません。

「暑いからだよ」とガイドはいっていましたが、それだけが理由ではないように思えます。

観光業を国家の財政を支える収入源とするためにはそれ相応の努力が必要、ということなのではないでしょうか。

この遺跡、ムウト神殿というものがアモン神殿の隣にありまして、こちらは内部を見学することもできます。

中の様子はまた追って。

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Posted by 黒石智之 ( 2016年05月26日 13:37 ) |  メッセージを送る(0)

砂漠の民?

2016年05月23日

ベグラウィア(メロエのピラミッド群)にて

せっかく未知なる国を訪問したというのにあまりレポートができていません。

すみません。

今日は2枚のベストショット写真を掲載します。

ベストなのに2枚という表現にいささかの矛盾を感じますが、細かいことは気にせずにご覧ください。

1枚目は毎年ご一緒させていただいているK様ご夫妻の奥様です。

今年の1月に台湾でおこなった創立10周年謝恩企画にご参加された方なら記憶にあるのではないでしょうか?

アラブの富豪のような格好をしてパーティに出席されていたご夫婦の奥様です。

ご主人も(黒石も)、毎年このように現地の衣装を着て旅行をするのを楽しみにされています。

この服は「トウブ」というスーダン女性の衣装です。

年30%ほどのインフレのため貧しい国ながら物価は高く感じます。

トウブもハルツームのスークで1枚(1枚のながーい布です)で330スーダンポンド、約5,650円。

黒石も各地で衣装を見たり購入したりしてきましたが、高いと感じます。

・・・

風景ではなく衣装の説明になってますね・・・

ここは世界遺産になっているメロエのピラミッド群(ベグラウィア)。

北、南、西とピラミッド群があり、写真は北のピラミッド群の一番端です。

写真ではまったく伝わりませんが、酷暑で半端なく暑かった。

普通砂漠の砂というのは足を入れると案外ひんやりしているものですが、ここは別。

まるで燃えさかる炎の上を歩く苦行のよう。

恐らく生卵を入れておいたら10分ほどで半熟のゆで卵になるにちがいありません。

暑さでサンダルの底がぺろーんとはがれてしまいました。

では次。

右奥が南のピラミッド群

一番左がK様ご夫妻のご主人。

この日は確かオマーンの衣装だったと思います。

ご主人も到着日に「ジャラビーヤ」という男性の衣装を購入。
※エジプトの「ガラベーヤ」はエジプトなまりで、本来のアラビア語に近い発音をすると「ジャラビーヤ」になるそうです

1着200スーダンポンド、約3,424円。
ターバンは100スーダンポンド、約1,712円でした。

オマーンの衣装と比べるとジャラビーヤはだいぶゆったりしているのと、襟元が3つボタンになっているところが違いですが、基本的にはよく似ています。

右奥が南のピラミッド群。

メロエ式と呼ばれる後期の様式で、かなり簡略化された建築となっていることが特徴。

すべて王族の墳墓です。

本日はここまで。

このあとは、墳墓や神殿内部の美しい装飾や道中のエピソードをご紹介してきます。

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Posted by 黒石智之 ( 2016年05月23日 10:52 ) |  メッセージを送る(0)

わかったような、わからないような・・・

2016年05月13日

砂漠ではこういう暮らしをしている方が大勢います

ゴールデンウィークのスーダンの旅から戻りました。

4月24日(日)から今日にいたるまで休みを取っていないのでへろへろです。

とはいえ、やはりそろそろスーダンについてレポートをしておかねばならぬと気力を振り絞ってパソコンにむかっています。

なんというか、今回の旅は強烈な印象が残るものでした。

今日のところはざっくり箇条書きでお伝えしておきます。

1.暑い
途中で気温を計ってみたら49℃になりました
2.流血
カリマ近郊のエル・クッルの地下墳墓出口で頭を強打して血がだらだら
3.虫
メロエのテント式宿泊施設で黒石のテント内に体長6~7㎝のトンボと蛾の合いの子のような虫が侵入。お客様に退治してもらう
4.砂嵐
同じくメロエで夜中、砂嵐に見舞われる。テント中が砂だらけ。強風とともに運ばれてくる砂にほほを撫でられながら就寝・・・できるかーい!

訪れてみて改めてわかったこと。

スーダンの主要産業は農業、牧畜、鉱業で基本的に第一次産業。

スーダン人でも南の独立は大失敗だと思っている。
独立しようがしまいが南スーダンの内戦は終結せず、西のダルフールでは紛争が続いている。
なにも変わらないのであれば分割する必要なんてない。

イスラム文化は外来のものだという意識が強い。
公式にはアラビア語が公用語、次に英語となっているがそれは違っていて、彼らの第一言語は部族単位で使われている言語。
文化や習慣も同じ。
そもそも子供は部族の言語だけで育っているのに学校教育がアラビア語でおこなわれるため理解ができないことを問題視している。

クーデターによって現政権が成立してから30年弱。
富を享受しているのは政府関係者とその血縁者ばかり。

こんなことがわかってきました。

脚光を浴びる古代エジプト文明の南のエリアには独立したヌビアの王国(第一次クシュ王国、第二次クシュ王国、メロエ王国)があり、エジプトの影響を受けながら独自の文化を確立していきました。

しかしながら、西洋の歴史学ではどうしてもエジプトの陰に隠されてしまっていることと、彼ら独自の言語であったメロエ語が解読されていないため詳しいことがわかっていないなどなど、いろんな意味でスーダンとその歴史は未開発だといえます。

久々に「百聞は一見にしかず」を自分自身で体験する旅となりました。

ついこの間まで滞在していたのに、すでに夢物語となっているような不思議な感覚。
それほどまでにすべてが異質でした。

禁酒国(あくまでもイスラム法ではお酒が禁じられているだけで、ヌビアでは飲酒の習慣があるということもわかりました)であるためにノンアルコールビールが最高の贅沢なのですが、今まで飲んだどのビールよりもスーダンで飲んだノンアルコールビールの方がおいしかった。

6・7月が雨季、8月から秋になると同行のガイドさんや雑談したホテルの人たちから散々聞かされました。

「また11月過ぎに来るといい」と何回声をかけられたことやら。

でも、あの日差しの下でも人々は生きています。

この時期にはこの時期なりに訪問する意味があると、個人的には思うのです。

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Posted by 黒石智之 ( 2016年05月13日 15:35 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

ハイキング倶楽部を運営し、隠れファンの多い(?!)ブログにもハイキングや山の話題が多い。
苦手なものは虫(特に蛾と蝶)、嫌いな食べ物はグリンピースと空豆。
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。

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■プロフィール
富士山のお膝元、静岡県富士市出身。干支は亥年、星座は水瓶座、血液型はA型(両親、妹もすべてA型)です。最近は老化とともに物忘れがひどくなってきて、物や人の名前が思い出せないことが増えてきました。

■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・

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