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内山智ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
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またもや登頂断念・・・

2015年10月14日

3連休を利用して、8月下旬に引き続き槍・穂高エリアに行ってきました。

今回の目的は、北穂高岳。

標高3,190mで富士山、北岳に次ぐ国内3番目の高さです。

3年ほど前、1度挑戦しましたが、途中で雷のため断念したことがあり、今回は2度目の挑戦。

まずは上高地へ。

今年は紅葉が少し早いみたいで、すでに上高地でも色づいていました。

西穂高岳から前穂高岳の山並みと紅葉のグラデーションが素晴らしい。

もともと上高地は神降地、つまり神様が降り立つ地と呼ばれていたそうですが、それも納得の美しさ。

西穂高からジャンダルム、前穂高

景色を眺めながら先を急ぎます。

このエリアは、横尾までの11kmの道のりが長いのです。

横尾でランチ後、横尾大橋を渡り涸沢方面へ。

ここでも屏風岩と紅葉がきれいでした。

そしてやっと登り開始。ここまで上高地から約3時間。

前方には南岳と大キレット、登山道には真っ赤に色づいたナナカマド。

疲れも吹き飛びます。

絶景

登ること2時間強で、涸沢ヒュッテが見えてきます。

最後の石段を登り切ってゴール!

今回はテント泊。テントを買った時から涸沢カールにテントを張るのが夢でした。

我が家のテントもこのなかに

晴れ!とまではいかないものの、北穂高もきれいに見えています。

テントが蛍の光のよう。奥のシルエットが北穂高岳

夕食を食べてしまうとやることもないので、18時くらいには就寝。

が、明け方、吹きつける風と雨の音で目が覚めました。

どうやら天気予報より早く天気が崩れてしまったようです・・。

こんな天気でも登り始める人もいましたが、私は断念。

予定を早めて下山することにして、テント内で風が落ち着くのを待っていましたが、風も雨も強くなる一方。

山に向かったのか、中に人がいないテントが風ではるか彼方に飛ばされていくのが見えました。

そうこうしているうちに、雨はみぞれ交じりに・・。気温は2℃くらい。

10時頃、風が収まったので涸沢を後にして下山。

北穂高登頂はまたもやお預けとなってしまいましたが、涸沢テント泊を実現し、穂高と上高地の紅葉が見られ、十分楽しめた山行でした。

夕暮れの奥穂から涸澤岳の稜線(今回のベストショット)

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Posted by グランドツアー ( 2015年10月14日 06:29 ) |  メッセージを送る(0)

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内山智 プロフィール

日本テレビの「沸騰ワード10」で「秘境ハンター」として紹介される。パリ駐在経験もある、フレンチコネクション認定「フランス・ベルギー旅の達人」。百名山完登を目指す横浜生まれの横浜育ち。

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■添乗モットー
ただ立ち寄って写真を撮るだけではなく、自分の足で歩いたり土地のものを食べたりして楽しんでいただく。

■好きな国・地域
ヨーロッパではフランスとスイス、それ以外の地域では南アフリカやナミビア、ボツワナなど南部アフリカの国々や南米のウユニ塩湖。