期待を超える「感動」がある。

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山名敦子ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

ポコポッテイト

2014年04月01日

このブログをご覧になっているグランドツアーのお客様でご存知の方は、おじいちゃま・おばあちゃま世代でしょうか。
NHK Eテレの長寿 子ども向け番組、「おかさんといっしょ」、その中で展開される着ぐるみ人形劇が「ポコポッテイト」です。

ちなみに、私が"現役"の20数年前は「にこにこぷん」でした・・・(年がばれる)。
久しぶりにお世話になっているこの番組に、なんとガラパゴス諸島の人気者が出てきます。
その名も・・・アオアシの郵便屋さんに、ゾウガメの長老さま!
いずれもご本人登場は著作権等の関係でNGかと思うので、そっくりさんに写真で登場していただきましょう。

アオアシの郵便屋さんは夫婦で登場。
なかよし夫婦で、いつも「ぺったん、こったん」とくっついています。
アオアシさん(撮影:佐藤)

ゾウガメの長老さまは、さすがの長寿。
物語の舞台となる「ぽていじま」の古くからの住人だそうです。

長老様(撮影:佐藤)

よくよく考えると、ガラパゴス諸島は大陸と陸続きになった歴史がないため、島々に飛来、あるいは海を渡ってたどり着いた固有種がそれぞれの島で独自の変化を遂げた場所(ちなみに「ガラパゴス」はスペイン語で「ゾウガメ」の複数形)。
上記2枚の写真も、別々の島で撮影されました。
アオアシカツオドリとゾウガメが同じ島に生息しているなんて、すごいぞぽていじま!

さらにすごいのは、この物語の主人公。
ラーテルの男の子に、マンチカンネコの女の子に、ジャコブヒツジの男の子・・・。
さらにはマーモットも登場します。
普通に生活していたら耳にすることのない動物の数々。

キャラクター原案を考えた方は、かなりの旅行好きか動物好きにちがいない、と思うのは私だけでしょうか。
今のこどもたちは、私が社会人になってから出会ったこんな動物たちに小さい頃から関わっていくんだなぁ、と、なかなか感慨深いものです。

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Posted by 山名敦子 ( 2014年04月01日 14:00 ) |  メッセージを送る(0)

過去からの手紙 ~南ア編~

2014年03月31日

喜望峰で(撮影:酒井)

前回に引き続き、学生時代の私の手紙を紹介する恥ずかしいブログです。
今回は「喜望峰にて投函」の南ア編。
ちなみに"インド編"と同じ年の夏に送ったものです。

(略)
昨日、ケープタウンに着きました。
とてもおもしろい街です。あまりアフリカという感じはしませんが。
街中でゴスペル隊が歌っていたりします(これには感動した)。
明日から"オーバーランド・トラック・ツアー"というのに参加します。
ケープタウンを出発し、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエを通り南アに戻ります。
とりあえず今のところは危ない目には遭っていないのでご安心を。

相変わらず親不孝な感じです・・・。
この旅行で出会ったナミビアは、今でも私の「好きな旅先ベスト3」の座に君臨し続けています。
そういえばこのツアーで一緒になった日本人男子も大学卒業後同業他社に就職し、ラサに駐在している(た?)というのを風のうわさで聞きました。
当時、私よりずっと旅慣れていて英語も上手だった彼、まだ旅行業界にいてくれるかな。
なんてトリミングのしにくい絵はがきを選んでくれたんだ!

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Posted by 山名敦子 ( 2014年03月31日 14:30 ) |  メッセージを送る(0)

何もない、砂の海

2014年03月17日

富士山が世界文化遺産に、シリアの全世界遺産が危機遺産に指定された昨年6月の世界遺産会議(於:プノンペン)。
この会議では、私の大好きな場所のひとつが自然遺産に選出されました。

その場所とは、ナミブ砂漠。

初めて訪れたのは大学生のとき。
それまでにもタクラマカン砂漠なども訪れ、"初砂漠"ではなかった私ですが、そのアプリコット色の砂丘群の美しさに、すっかり心を奪われてしまいました
(余談ですが、卒論のテーマも「ナミビアの観光開発」にしてしまいました)。

ナミビアのそれまでの世界遺産はトゥウェイフルフォンテーンのみ。
こちらは、ブッシュマンの岩絵で文化遺産ですので、ナミブ砂漠はナミビア初の自然遺産ということになります。

登録名は「ナミブ砂海」。
そう、英語での登録名は「Namib Sand Sea」なのです。
ナミブ、は現地のことばで「何もない」・・・。
世界でもっとも古い砂漠と言われています。

ちなみに、ナミビアの国名もこのナミブ、からきています。
何もない国?いえいえ、お勧めは、と聞かれたら必ず挙げるほど、見どころたっぷりの国です。
たしかに、海のようです(撮影:黒石)

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Posted by 山名敦子 ( 2014年03月17日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

イグアスはふたつ、ヴィクトリアはひとつ。

2014年03月13日

といえば、何でしょう?

答えは、世界遺産登録。
もちろんいずれも世界遺産なのですが、イグアスの滝がアルゼンチン側・ブラジル側それぞれの「イグアス国立公園」として登録されているのに対し、ヴィクトリアの滝は「モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝」として、ジンバブエとザンビアにまたがるひとつの世界遺産なのです。
このように、複数の国にまたがる世界遺産をトランスバウンダリー・サイトというそうです。
「トランスバウンダリー・サイト」として登録されると、各国が共同で管理監督することになります。

ちなみに、もうひとつの「世界三大瀑布」であるナイアガラの滝は、世界遺産ではありません。

最近世界遺産の勉強をしている山名の、豆知識でした。

どちらがどちら?(撮影:青沼)どちらも迫力!(撮影:佐藤)

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Posted by 山名敦子 ( 2014年03月13日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

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山名敦子 プロフィール

お伺いしたお客様の好みやご要望を最適なカタチに組み立て、ご案内するのが得意。幅広い知識を生かし、中南米・アフリカ・アジア・中近東方面の個人旅行を担当する。東京郊外出身。

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■添乗モットー
ご一緒したツアーでなくては得られないような経験をしてもらうこと。添乗先の雰囲気にどっぷり浸かるため、毎回大量の本を買い込んではノートを作るのも楽しみです。我が家の本棚、旅行図書館状態です。

■好きな国・地域
地域:南アジア、中近東 国:インド、ブータン、ナミビア

■趣味・特技
映画鑑賞、読書、ヨガ、茶道、ドライブ