エースの由来


仕事でもスポーツでも主力の一番手のことを「エース」と呼びます。

でも、どうしてエースと呼ぶのでしょう?

 

エースの名には諸説ありますが、最有力なのは人の名前から来ているという説です。

その名は、エイサ・ブレイナード(Asa Brainard)。今のアメリカのリーグが発足する前の19世紀に活躍した投手です。

 

彼はあるチームに入団すると、一人で65勝も挙げてしまいました。しかも69試合中の記録なので、ほとんど彼一人で勝ってしまったことになります。この活躍から良い投手を「エイサのようだ」と形容されるようになり、いつしかスポーツなどで切り札とされる選手をエイサからもじって「エース(Ace)」と呼ばれるようになりました。

 

日本のプロ野球ではエース番号は18番ですが、歌舞伎の十八番(おはこ)から来ているのでしょうか。日本プロ野球黎明期でエースの背番号が偶然18番だったことから、いつしか定着したようですが。

 

「エースは二人ではない、一人だ」というプライド的な話はよく聞きますが、実際のところエースは一人でも多い方が良いですよね。

 

「JTBグランドツアー&サービスはエースばかり!」と呼ばれるよう全員が一丸となって頑張っていきたいと思います。

岩井六朗(いわい ろくろう)

いつも無骨に全力投球。JTBグランドツアーでの添乗回数も多く100回を超える。お客様にお配りする「旅の想い出」のイラストを心をこめてていねいに描く意外な面も。