

(写真:1度は訪れていただきたいマチュピチュ遺跡 )
憧れの南米ペルー・マチュピチュ遺跡
日本からすると地球の裏側にあたる南米大陸。訪れるだけで最短でも1日半、往復の移動だけで3日間もかかる遠方です。 そんなに遠いところになぜ訪れるのか? 魅力はたくさんあるのですが、1度だけ、いや1度は訪れたいという旅好きな方の憧れの地はマチュピチュ遺跡に他ならないでしょう。 もちろん、南米大陸の虜になると数回ではすまない訪問回数の方もいらっしゃいます。 世界三大瀑布イグアスの滝、リオのカーニバル、ブエノスアイレスでタンゴショー、 パタゴニアでハイキング、アタカマ高地で星空観賞、チリの秘境マーブルカテドラル、ギアナ高地エンジェルフォール、生命の神秘ガラパゴス諸島、南米最南端ウシュアイア、イースター島でモアイ像、そしてボリビアのウユニ塩湖。 どれも唯一無二の魅力があるのですが、マチュピチュ遺跡の知名度にはかないません。
ここはもう訪れていただくよりありません。
いくらここで美辞麗句を並べていても、マチュピチュ遺跡の魅力の説明にはほど遠いものだと思います。
いつかその機会がきたら、是非思い切ってご一緒いたしましょう!

(写真:南米_ペルー_クスコ )

(写真:リマのホテルにて親愛なる河内山社員と思い出の1枚 )
今回は、同僚の河内山太朗の紹介をしようと思います。
選んだ1枚の写真は、ペルーの首都リマにて別のコースで添乗していた際にすれ違った時のものです。
彼とは、ニュージーランドの旅で独り立ち前の最後の添乗を数日同行しました。誰にも、もちろん私にも未熟な若手時代がありました。(お客様からすると、私でも未熟な添乗員かもしれませんが)
わずかながら先輩として基本的な指針にしたがい、いくつか教えたことがあったのですがそれを実践しているか、こっそりホテルの朝食会場へ立ち寄ったのです。
まじめな性格の彼は、ルーティーンの基本動作としてその1つをやっていました。
南米のような予定通りいかないことが多い場所へ行くときほど、河内山太朗のような基本に忠実で、体力溢れる青年が同行すればお客様も安心だろうなと感じました。
添乗員の数だけ個性もあり、魅力も違うのかもしれません。
マチュピチュ遺跡へ訪れるなら、弊社の誰と行ってみたいか?そんな想像もご旅行前の楽しみの1つかもしれませんね。

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