ハワイ旅行はいつから再開?もう行かれるというのは本当?【1月6日更新】


ダイヤモンドヘッドから眺めたワイキキ

2020年11月6日、ハワイ州政府は日本からの観光客を含む渡航者に対し、到着後の隔離を行なわないことを決定しました。これによりハワイへの海外旅行は可能となったのでしょうか?一部の旅行会社ではツアーの販売を再開したところもありますが、現地の状況を含めた最新情報を整理しました。

現地到着後の隔離が免除されるための条件

ハワイでは感染拡大が完全に収束したわけではないので、無条件で到着後の隔離が免除されるのではなく、ハワイ州政府が定めた条件を満たす必要があります。

  • 日本を出発する72時間以内に新型コロナウイルス感染症の核酸増幅検査を受診
  • ハワイ州保健局指定の医療機関(※)にて、厚生労働省認可のPCR検査含む核酸増幅検査を受診
  • ハワイ州が指定する陰性証明書の取得
※ハワイ州保健局の指定医療機関は北海道から九州まで全57か所となっています。

日本の対応

到着後の隔離免除はあくまでもハワイ側の対応です。日本側の対応はこれまでと変わっていません。そのため、ハワイから帰国後は以下の対応が求められます。

  • 空港にてPCR検査を受診
  • 検査結果がでるまでは空港内または指定された場所で待機
  • 検査結果が陰性でも入国から14日間の自主隔離
  • 空港からの移動手段と自主隔離場所を検疫所に登録
なお、弊社では日本国外務省の渡航中止勧告に従い、観光目的の渡航の手配やツアーの募集はおこなっておりません。

飛行機は飛んでいるのか?

以前は日本全国から数えきれないほどの定期運航便、臨時便が飛んでいましたが、12月・1月合計の運行予定便数は以下のとおりです。

  • 日本航空    21往復(羽田、成田発着)
  • 全日空     17往復(羽田発着)
  • ハワイアン航空 66往復(羽田、成田、関西空港発着)
  • ZIPAIR     16往復(羽田発着)
コロナ前と比べれば便数は少ないですが、11月と比べると約3倍まで増えました。

キャンセル料について

航空券やホテルを予約し、出発の直前に検査で陽性となってしまった場合のキャンセル料についての明確な指針はいろいろ調べましたが見つかりませんでした。ハワイはホテルや航空券をインターネット経由で自力で手配される方が特に多いですが、手配前に必ずキャンセル規定についてご確認ください。

ハワイの現在

ハワイは現在どのような状況なのでしょうか?

ホノルル市では段階的に経済活動を再開しています。現在は4段階の緩和レベルのうち、下から2番目となっています(4番目が最大限の緩和)
また、マスクの常時着用が義務付けられています。

段階 ステージ2
レストラン 最大5人
バー 営業禁止
バスなどの運輸機関 最大収容人数の50%
小売店 最大収容人数の50%

レストランでは22時以降のアルコール販売が禁止され、休業を続けていたり閉店してしまったところも多いようです。

さらに、観光客がほぼ消滅してしまったため、資金力のあるホテルは客室などの改装工事を始めています。ワイキキでは以下のホテルが工事のため休業しています。

ホテル名 休業期間
アウトリガー・ワイキキ・ビーチ 2021年3月31日まで
ハレクラニ 2021年夏頃まで
他にも外装や一部客室、プールの改装工事を行いながら営業しているホテルも多くあります。

一方で明るいニュースもあります。
3月末よりずっと閉鎖されていたハナウマ湾が12月2日、ようやく再オープンしました。ただし、以前は1日最大3,000人だったところを1日最大720人に制限、開放日も水曜~日曜の週4日となっています。
観光客に大人気だったKCCファーマーズマーケットも再開しています。
今はまだ苦しい期間が続きますが、早くハワイのあの真っ青な海と空を見にいきたいものですね。

※記載内容は1月6日現在のハワイ州新型コロナウィルス情報サイトおよび弊社調べによります。

JTBグランドツアー&サービス編集部(旅にでかけたくなる情報を日々発信中)

 

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