【6月16日更新】ハワイ旅行はいつから再開?もう行かれるというのは本当?


2020年11月6日、ハワイ州政府は日本からの観光客を含む渡航者に対し、到着後の隔離を行なわないことを決定しました。これによりハワイへの海外旅行は可能となったのでしょうか?一部の旅行会社ではツアーの販売を再開したところもありますが、現地の状況を含めた最新情報を整理しました。

現地到着後の隔離が免除されるための条件

ハワイでは感染拡大が完全に収束したわけではないので、無条件で到着後の隔離が免除されるのではなく、ハワイ州政府が定めた条件を満たす必要があります。一部航空会社では、チェックイン時に必要書類の確認をすることで、到着時の手続きを簡略化しています。また、離島へ行く場合にはそれぞれ必要な手続きがあります。

  • 日本を出発する72時間以内に新型コロナウイルス感染症の検査を受診
  • ハワイ州保健局指定の医療機関(※)にて、厚生労働省認可のPCR検査含む核酸増幅検査を受診
  • ハワイ州が指定する陰性証明書の取得
  • 事前にハワイ州の「Safe Travels Program」に健康状態や渡航情報を申請しQRコードを取得
※ハワイ州保健局の指定医療機関は北海道から九州まで全84か所となっています。

日本の対応

到着後の隔離免除はあくまでもハワイ側の対応です。日本側の対応はこれまでと変わっていないばかりか、陰性証明書の提出が必要になりました。そのため、ハワイから帰国後は以下の対応が求められます。

  • 検疫所に「出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書」を提示
  • 検査を受診し、結果判明までの待機
  • 誓約書の提出(14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等)
  • スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用
  • 電話番号、メールアドレス等の連絡先を検疫所に登録
なお、弊社では日本国外務省の渡航中止勧告に従い、観光目的の渡航の手配やツアーの募集はおこなっておりません。

飛行機は飛んでいるのか?(5/31更新)

以前は日本全国から数えきれないほどの定期運航便、臨時便が飛んでいましたが、6月の運行予定便数は以下のとおりです。なお、ジップエアーが7月21日より運航再開予定です・

  • 日本航空    9往復(羽田発着)
  • 全日空     8往復(羽田発着)
  • ハワイアン航空 17往復(成田・関西発着)

キャンセル料について

航空券やホテルを予約し、出発の直前に検査で陽性となってしまった場合のキャンセル料についての明確な指針はいろいろ調べましたが見つかりませんでした。ハワイはホテルや航空券をインターネット経由で自力で手配される方が特に多いですが、手配前に必ずキャンセル規定についてご確認ください。

ハワイの現在(6/16更新)

ハワイは現在どのような状況なのでしょうか?

ホノルル市では段階的に経済活動を再開しています。現在は4段階の緩和レベルのうち、3段階目となっています(4番目が最大限の緩和)
また、マスクの常時着用が義務付けられていましたが、5月26日には新型コロナウイルスワクチンの接種の有無に関係なく、屋外でのマスク着用規定が撤廃されました(屋内では引き続き着用規定あり)。
ハワイ州は全米でもワクチン接種率が高い州となっており、6月13日の時点で55%を越えています。6月15日には、島間移動者に対する検疫の規制が緩和されました。

  • ワクチン未接種の場合に必要だった島間移動時の陰性証明書の提示が不要に
  • 州内でワクチンを接種済みの場合、他州から戻る際の陰性証明書の提示が不要に

  • なお、今後、州内のワクチン接種率に応じ、対象を他の州でワクチンを接種した人に拡大することや、検疫措置、マスク着用規制の撤廃・緩和することも発表されています。現地では多くの特典があるワクチン接種推奨プログラムが実施されており、接種率が順調に伸びています。


       
    段階 ステージ3
    レストラン 最大10人
    バー 最大10人
    バスなどの運輸機関 最大収容人数の50%
    小売店 再開

    6月11日には、さらなる規制緩和が発表されました。屋内での集まりが最大10名まで、屋外の場合は最大25名まで許可。ナイトクラブなどでは、すべての利用者が陰性テストを受けるかワクチン接種完了の証明書を提示した場合、最大50%まで顧客の収容が可能に。屋外での結婚式等は最大200名、屋内での催しなども参加者が陰性テストを受けるかワクチン接種完了の証明書を提示することで、最大50%まで収容可能となりました。

    現地支店からの連絡によりますと、アメリカ本土からは大勢の観光客の方が訪れ、久しぶりにワイキキが活気を取り戻しているようです。日本の方がまず沖縄を目指すのと同じ構図でしょうか。
    今はまだ苦しい期間が続きますが、早くハワイのあの真っ青な海と空を見にいきたいものですね。

    ダイヤモンドヘッドから眺めたワイキキ

    ※記載内容は6月16日現在のJTB現地支店からの情報、ハワイ州新型コロナウィルス情報サイトおよび弊社調べによります。

JTBグランドツアー&サービス編集部(旅にでかけたくなる情報を日々発信中)

 

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