自然、文化、そして人… すべてが素晴らしい小笠原へ!~その1・「おがさわら丸」の船旅編~


日本_小笠原_おがさわら丸

(父島・二見港に停泊するおがさわら丸)


1月7日から、久しぶりに小笠原諸島のツアーに添乗させていただきました。

東京・竹芝桟橋からおがさわら丸でちょうど24時間。

時間だけみると大変長いのですが、3年前に就航したおがさわら丸は、船内も新しくとても快適です。


特2等でも充分にくつろげますが、1等以上の船室は完全に個室になっており、まるでホテルのようです。


竹芝桟橋を出ると、まずレインボーブリッジの下をくぐり、羽田空港や東京湾アクアライン、三浦半島や房総半島を眺めながら、ゆっくりと東京湾を進みます。


そして、いよいよ太平洋へ!


大島、新島、三宅島、八丈島等の伊豆諸島の島々を通過すると、もう夕方。

晴れていれば、洋上に沈む夕陽を眺めることができます。


今回、往路は波も穏やかで、船に乗っているという感覚もないほどスムーズな航行でした。

そして目が覚めると、もう小笠原諸島の一部である聟島列島が見え始めていました。


海の色がまさに「ボニンブルー」と呼ばれる小笠原独特の色に変わりはじめ、いよいよ父島・二見港に入港です。タラップを降り、今回お世話になる「ハートロックビレッジ」の出迎えの方と合流して、歩いてすぐ近くの宿へ。


どことなく地中海やエーゲ海の島に似た雰囲気のあるかわいらしい町並みが、港の先から続いています。


東京都心から約1,000キロ、24時間かかりますが、ここは東京都の管轄のため、走っている車のナンバープレートは「品川」、そしてパトカーには「警視庁」と書かれているのも、なんだか不思議な感じです!


宿にチェックイン後、早速小笠原名物の「サワラの島寿司」を食べに、近くの食堂へ。

今回もグランドツアーらしく、6名という少人数だったので、このような家庭的な食堂で名物料理を楽しむことができます。

食後は、ゆったりと島内観光へ。

お天気にも恵まれ、1月だというのに気温は24度まであがりました!


次の日から、世界遺産にも登録されたこの小笠原を、「森」と「海」に分けて見学します。

個人旅行では味わえない、テーマ別の観光も楽しみです!


小笠原のツアーはこちら>

綾部正洋(あやべ まさひろ)

アメリカ・カリフォルニア州の在住経験を活かし、これまで訪問した国は100か国を超える。ツアー中のサプライズを考えることが大好き。飛行機や鉄道が今でも大好きで、時刻表を眺めているだけで幸せな気分になれる。千葉県出身。