旅といえば、やはり宿や食事が大事な要素です。
私が11月に行った屋久島は、お客様も大満足をいただけたツアーでした。
その大きな理由の1つが、連泊したサンカラホテルの存在。
とにかくサービスが素晴らしかったです。
スタッフは名前で呼んでくれるだけではなく、部屋毎の予定もしっかり把握してくれています。
タクシー会社やバス会社とも連携をしていて、大きなバスは敷地内に入れないのですが、ホテル外の停車口までお迎えのゴルフカートが待っていてくれます。
トレッキングやハイキングの後には、湯船にお湯を張っていてくれていて、疲れた体をすぐに温めることができます。
お部屋に屋久島名産の茶葉の用意があるのですが、持ち帰りたい場合にはその旨をコンシェルジュに伝えると、専用のお土産袋を用意してくれます。
(お部屋の外にこの陶器でできた亀を置くと「Don't Disturb!」 洒落っ気ある演出も素敵でした。)
食事も朝からコース仕立て。
パンはホテル内で焼いていて、目移りするほどのたくさんの種類が食べ放題。
ついつい食べ過ぎてしまいます。
3泊以上する場合には、和食への変更も可能です。
(サンカラホテルからは朝日を見ることができます。)
夕食は2種のレストランがあります。
okasはオープンキッチンの創作フレンチが魅力で、屋久島で獲れた魚介類や野菜などを使用し、上手に計算されていて、とにかく美味しいのです。
ついついお酒も進み、長居をしてしまいました。
(オープンキッチンのokas 美味しかった!)
マイナスイオンをいっぱい浴びて、歩いて、疲れた体を居心地の良い宿で美味しい食事を食べて休める。
この感覚は、以前、パタゴニアのチャルテンに行った時の感覚にどこか似ているな、と感じたのでした。
また、こちらはふるさと納税の対象となっています。
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