2年ぶりの添乗で、11月10日から屋久島へ添乗に行ってきました。

「オーベルジュ型リゾートホテルに滞在する世界遺産屋久島 4日間」


現地のベテランガイドさんのアテンドで、ヤクスギランドと白谷雲水峡を丁寧な説明を受けながら、ゆっくり歩きました。

ただ歩くよりも、現地に住むガイドさんのアテンドがあれば、なお一層、充実したハイキングになります。


(このツアーでは、最大2時間ほどのハイキングで屋久島を楽しみます)


そのお話しの中で、屋久島がいかに特異な環境を持つ、特別な場所であるかを知ることができました。

もともと屋久島は海底が隆起し、出来上がった島。

島の中央付近に、山が出来、そこに雲が引っかかるため、海岸線がわずか100㎞の小さな島なのに、北と南で天候が違うということも日常のこと。

その山の傾斜が激しく、土地柄雨が多いために、土がほとんどなく、バクテリアの繁殖を抑制します。

江戸時代の伐採された切り株や地震・暴風雨による倒木は、通常、特に雨が多いエリアではすぐに土に還りますが、

上記の理由でバクテリアの少ない屋久島においては、そのまま根が腐ることなく生き続けます。


その生きた切り株や倒木の上に、苔が生え、その上に杉やヒメシャラなどの木が根付き、

木々の根や枝が、複雑に絡み合ってできたのが、屋久島の森なのです。

(複雑に絡み合った木々。白谷雲水峡にて)


木々が腐りにくい条件の上に、さらに屋久杉は非常に脂分が多く、腐りにくいとのこと。

そのために、脅威の樹齢4000年が実現するのだそうです。

(樹齢4000年と推定される屋久杉。木に触れて、パワーをいただきました!)


屋久島は、日本国内ではあるものの、その特徴ある地形から、まるで海外な場所。

もう1度行きたい場所が、また増えました。


今度はもう少し歩きたいな。


歩きたい方用のツアーも出来ました!

「縄文杉・太鼓岩・西部林道の3ヵ所を歩く 屋久島トレッキング 5日間」


久しぶりの添乗ということもあり、すっかり心も洗われ、パワーをもらえた屋久島。

皆さんも、パワーを感じに、是非、お出かけください。

岡田彩(おかだ あや)

中学生の頃から夢みた職業が添乗員。「お客様と一緒に旅を楽しむ」をモットーに、添乗業務にあたっています。 美味しいごはんと美味しいお酒があれば幸せ。添乗歴は80ヵ国以上、得意エリアはイスラム圏。

他の記事を探す

書いた人から探す