期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

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青沼潤ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

私が初めての海外旅行に選んだ、あの場所!

2017年10月05日

約24年前、イースター島にて!
今はもう見られなくなった昔のブログで何度か書いたことがありますが、
私がまだ学生の時、初めての海外旅行に選んだ場所、それがタヒチとイースター島でした。

海の近くで育ったこともあり、子供の頃から自然や動物が大好きで、
学生時代はワンダーフォーゲル部に入ることになりました。

その活動で訪れた西表島の海の綺麗さと、目の前で泳ぐカラフルな熱帯魚に魅了されて、
もっともっと綺麗な海を見てみたくなりました。

そんな時、たまたま目にした旅行パンフレットの表紙の写真、タヒチ・ボラボラ島の
オテマヌ山を囲むラグーンの美しさに衝撃を受け、
" 絶対、ここへ行きたい!! " と心に決めたのです。


それから、アルバイトで一生懸命お金を貯めて、人生初の海外旅行へ!
せっかくなので、タヒチだけでなく、イースター島まで足を伸ばすことにしました。

タヒチの島々の中でも特にラグーンが美しいボラボラ島。
実際に飛行機から眼下に、そして降り立って見た景色は、今でも忘れられません。

空港のある島からボートに乗ってホテルまで移動したのですが、
ず~と海鳥がついてきて、パンくずを上空へ放り投げると、見事にキャッチ!

ボートの後をついてくる海鳥たち!(イメージ)撮影:青沼
ずっとずっと続く、何種類もの青青青の、遠浅のラグーン。
大袈裟ではなく、" 天国って、きっとこういう場所なんだろうな! " って思いました。

スティングレイ(エイ)やサメ、たくさんのチョウチョウウオ(黄色い模様が美しい熱帯魚)と一緒に泳いだり。
(遠浅なので、泳ぎが苦手な人でも安心ですよ!)

海へ入るとスティングレイが集まってきます! (イメージ)撮影:青沼
楽しくて楽しくて、全てが新鮮で、
" 初めての海外旅行にこの場所を選んで、本当に良かった!! " って心からそう思いました。

いわゆるリゾート地というのは、ホテルやビーチでのんびりするのが主な目的なので、
遺跡や博物館があったり、町歩きやショッピングを楽しめる場所に比べると
少し物足りないと考える方もいらっしゃるかも知れません。

でも、ボラボラ島の美しいラグーンと、その向こうに聳え立つ深緑のオテマヌ山は
一見の価値ありですよ!!

私がその後、旅行業界で働くことを選んだことからも、
初めてのこの場所がいかに素敵だったか、ご想像いただけるのではないかと思います。

なぜ、唐突にこんな記事を書いたかといいますと、
まさに私が選んだものと同じ旅が、来月催行されるからです。

★11月20日(月)出発★
タヒチ~イースター島間を最短移動
特別チャーター便で往く、神秘のイースター島と太平洋の楽園タヒチ、ボラボラ島 8日間
↑↑↑↑↑
ご覧ください! 私が撮った色褪せたフィルム写真と比べ、はるかに綺麗なこの景色!
お天気さえ良ければ、こんなに青い海を楽しめますよ!

う~ん、添乗員の森が本当に羨ましい・・・。
ちなみに、現時点でしたら、お席はまだご用意できるようです。
私も自腹で申し込もうかな~(笑)

ボラボラ島の水上コテージと24年前の私(笑)イースター島でのもう1枚、 わ、若い!!(笑)

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Posted by 青沼 潤 ( 2017年10月05日 18:30 ) |  メッセージを送る(0)

象の孤児院へ立ち寄りました!

2017年09月01日

カンダラマホテルで、私の部屋のベランダへ遊びに来たおサルさん!撮影:青沼
またまた帰国後の報告が遅くなり申し訳ございませんが、
8月19日(土)に、今年2回目のスリランカより戻りました。

出発前のブログに書いた通り、てっきり今回もゴールデンウィークと同じ
ラトゥナさんがガイドをしてくれていると思っていたのですが
(添乗が決まった時点で手配会社へリクエストし、わかりましたと回答がきて
特に何も言われていなかったので、最終手配書のガイド名を確認することすらしませんでした・・・)

コロンボ空港へ到着し、"あれ~、ラトゥナさんいないな~"と探していたら、
全然知らない方に " 潤さんですか?" と声をかけられてびっくりしました(笑)
でも、このガイド、サランガさんも凄く良い方でした。
日本で5年間、勉強しながら居酒屋やファストフードなど、いろいろなアルバイトをしていたことがあり、
まだ日本語があまり話せない段階で、自身で探した某牛丼チェーンの面接を受けに行って採用された
経験などもあるそうです。

シギリヤロックの頂上で気持ちよさそうにお昼寝する野良犬 撮影:青沼
きっと見知らぬ国で最初のうちは辛い事や大変な事も多かったと思いますが、
周りから受け入れられ、温かさに触れ、そういう中で日本を好きになってくれたようです。

そういうエピソードからにじみ出てくるような、優しさと真面目さを兼ね備えたガイドさんでした!

さて、今回は、お客様からのご希望により「ピンナワラの象の孤児院」へ立ち寄りました。
ダンブッラからキャンディへ移動する際、いつもはマータレーという町を通るのですが、
別ルートを通り孤児院へ。
山道のようなルートでしたが、緑が溢れるスリランカの中でも特に緑が美しいのがとても印象的でした。

古くから象が大切にされ、ペラヘラ祭りのパレードでも活躍し、
今なお野生の象が多く暮らすスリランカ。
この孤児院では、親とはぐれてしまったり、怪我をしてしまった象を保護して育てられています。

川で遊ぶ象たちは生き生きしています! 撮影:青沼
園内は柵内に複数の象がいて「象専用の動物園」という感じですが、
1日2回、対岸にある川での水浴びタイムが設けられています。

私たちはちょうど水浴びが終わる30分ほど前に川岸に着いたので、
気持ちよさそうに水浴びをする姿や、水浴びを終えて園内へ戻るパレード?を
目の前で見ることができました。

今回は象の孤児院、今年の1月の河内山のツアーでは、
ヌワラエリアからキャンディへの復路で、高原列車を利用していますし、
お客様のご希望により、様々なアレンジが可能なのがグランドツアーの持ち味なので、
皆様も是非、出発前アンケートでご要望をお聞かせくださいね。

水浴びが大好きな象さんたちが放水に集まってきます! 撮影:青沼
ガイドさんの説明によると、一度 孤児院に入った象たちは一生をここで過ごし、
もう野生に戻ることはない(戻っても生きていけないので)そうです・・・。

もしかしたら、この施設の運営を考えてのこともあるのかもしれませんが、
以前アフリカの記事で書いたように、ある程度ここで過ごしたら、
最後は野生にもどれる仕組みを作って欲しいものですね。

ご参加いただいた皆様、どうも有難うございました!

いっせいに川から上がる象さんたち 撮影:青沼観光客の目の前を通り、園内へ戻っていきます! 撮影:青沼

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Posted by 青沼 潤 ( 2017年09月01日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

今年2度目のスリランカへ行ってきます!

2017年08月08日

カンダラマホテルから見た朝の風景(イメージ) 4月青沼撮影
むし暑かったり、豪雨だったり、過ごしにくい毎日が続いておりますが、
皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

私が現在担当している渡航手続き関連の業務は、
ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィークや年末年始のいわゆるピーク前が
非常に忙しいのですが、
特に今年の夏は8/8~8/13に出発が集中していますので、この1ヶ月は本当に忙しかったです!

それだけ多くのお客様にご参加いただけるということですから、喜ばしいことなんですけどね。 
本当に有難うございます!!


森の中に建つようなカンダラマには野生のサルも遊びにやってきます!(イメージ) 4月青沼撮影


さて、今週の土曜日から、今年2度目のスリランカへ行ってまいります。
ツアータイトルにもあるように、旅の最後に "アマン" に宿泊するのが売りですが、
個人的には、緑に包まれたダンブッラのカンダラマホテルの朝の静寂や、
キャンディの小高い場所にあるアールズリージェンシーの渡り廊下からの眺めなども気に入っています。

緑に隠されたようなホテルです(イメージ) 4月青沼撮影


一番人気の観光地といえるシギリヤロックや、仏教遺跡&寺院、紅茶にアーユルヴェーダなど、
様々な魅力があるスリランカですが、
国中が鮮やかな緑であふれていたり、野生動物や野良犬たちと人間が平和に共存している、
そんなところも素敵だなぁと思ってます。

ゴールデンウィークで大変お世話になったガイドさんがご一緒してくれる予定なので、
彼との再会も楽しみにしています。

ご参加いただく皆様、改めまして、どうぞよろしくお願いいたします!



象さんにも会えるでしょうか?(イメージ) 青沼1月撮影

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Posted by 青沼 潤 ( 2017年08月08日 18:30 ) |  メッセージを送る(0)

再びスリランカへ。

2017年07月07日

皆様で頑張って登りましょう! 撮影:青沼

8月12日(土)より、再びスリランカを訪れることになりました。

緑あふれる癒しの楽園"セイロン島"をゆったり旅する
憧れの"アマン"に泊まる スリランカ夢紀行 8日間

今年のゴールデンウィークにご一緒させていただいた皆様は、
スリランカをとても気に入っていただいたようですので、
「え~~、青沼さんだけまた行くなんてずるい!!」 っていうお声が聞こえてきそうな気がします(笑)

ご参加いただく皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。

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Posted by 青沼潤 ( 2017年07月07日 18:00 ) |  メッセージを送る(0)

強烈なダメ出しばかりされていた頃の、懐かしい思い出(笑)

2017年06月08日

懐かしい!! 2007年のパンフレットの表紙!
つい先日、この会社で大変お世話になった方が退社されました。

決してネガティブな理由ではなく、その方にとってポジティブな理由ですので
応援すべきことですが、やっぱり寂しいですよね。

私は約10年と8ケ月前?くらいに、『 秘境方面の企画担当者 』 として
この会社の一員になりましたが、当時の企画販促チームの責任者がこの方でした。

入社後、私が最初に企画&パンフレットの原稿作成を任されたのが
カンボジア、イラン、メキシコだったと記憶しておりますが、
いきなり、この方に強烈なダメ出しをされたことを、今でもはっきりと覚えています。

前職、前々職でも企画やパンフレット作成に携わっていましたが、
グランドツアー独自の横型パンフレット(当時)の体裁に慣れておらず、
また、" 会社の売りやポイント "を理解しきれていないこともあり、
文字数が多すぎたり、文章がわかりにくかったのがその理由なのですが。


懐かしい! パプアニューギニアの扉ページ
" 製販添乗一体 "というのがJTBグランドツアーの売りなので、
実際に添乗へ出た社員の報告書や意見を聞いたり、お客様からのアンケートを読んで
次の企画へ反映できるのが、強みでもあります。

当時のカンボジアツアーの報告書やアンケートに書かれていたこと。
「 観光箇所が多すぎる 」、 「 日程が忙しい 」 などなど。

これを読んだ私は、主要と思われる遺跡以外は極力減らし、なるべくゆったりとした日程を考えました。
ところが、その原稿を見たこの方から、またもや強烈なダメ出しが!

「確かに、報告書にはそう書いてあるかも知れないけど、そうやって見学場所が少ないコースを作って、
それってお客様にとって魅力的なコースって言えるんですか?」 と。
お客様は何度もその場所へ行くわけではないから、できれば、あそこも見たい、ここも見たいと思うのが普通で、
他社のコースに含まれている遺跡がグランドツアーで含まれていなかったら、
そもそもお客様から選んでもらえないのでは?ということです。
(これについては " 正解 " はなく、「バランスが大事」だといっても、人によって感じ方は様々ですからね。
 企画を担当している時、ずっと葛藤していたのは事実です)

でもその時は、
「だって報告書やアンケートにこれだけ同様の意見が書かれている。
それを企画に反映するのがこの会社のやり方ですよね?」 と、反論してしまったので、
みんなの前でちょっとした言い争いみたいになってしまいました。

周りの人たちは「やれやれ・・・」 とか、「 上司に反論して・・・」 みたいな雰囲気だったのですが、
当時の総務部長が近づいてきて、「 いいぞ、いいぞ、もっとやれ、もっとやれ!」と(笑)

「何でも " はい、わかりました " と言われたことだけをやってもらうためにお前をとったんじゃない。
そうやって、社内で議論を戦わせて、より良いものを作るためにお前をとったんだからな。」 と
言ってくださったのです。

懐かしい! マダガスカルの扉ページ
さて、少し話がそれてしまいましたが・・・。
入社後、しばらくはこの方からダメ出し続きだったのですが、初めて認めてもらった時の事も
今でもはっきりと覚えています。

『1名様から催行確約の添乗員付きツアー』 4コースのパンフレットを発表することになり、
私はパプアニューギニアとマダガスカルを担当したのですが、
その原稿を確認していただいた時、
「青沼さん、今回はもの凄く良くできていると思います」 と、笑顔で、初めて褒めていただいたのです。

ようやくJTBグランドツアーの企画担当者として認めてもらうことができ、
その後も企画についてアドバイスをいただいたり、時には議論したり、原稿を大幅に修正されたり・・・。

この方のパンフレット原稿の校正は、社内で 「 ハリネズミ 」 と呼ばれるほど、
放射状にボールペンの線がぎっしりと引かれ、パンフレット作成時のグランドツアーの風物詩、
企画担当者にとっては" 恐怖 " となっていましたが(笑)、
私の細かいチェック能力は(手前味噌ですが)、この頃に鍛えられたものだと思っています。

先日2人で呑みに行った際、こんな懐かしい話で盛り上がりました。

グランドツアーにも多くの新しい仲間が加わり、毎年、毎月、毎週、毎日、
より良いものを追求して、いろいろな事が変化していきます。

一方、今のグランドツアーは、辞めてしまった人も含めて、多くのスタッフと
ご参加いただいたお客様と、取引先などの関わってくださった人々と、
そういうたくさんの物事のお陰で成り立っているんだと思います。

いろいろな事が変わっても、あの頃の日々を忘れず、去っていった人たちの "遺伝子" を
しっかりと、自分の中のどこかに植えつけておきたいな、そんな風に思う今日この頃です。
※長文、失礼しました・・・!(笑)

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Posted by 青沼潤 ( 2017年06月08日 14:00 ) |  メッセージを送る(0)

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青沼潤 プロフィール

仕事中は超ストイックだが、プライベートは野良猫のように自由気ままで動物と出会える旅が好き。鋼のような腹筋と体力を維持するために、今でも打撃系格闘技の修行を続けている。
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■添乗モットー
添乗員としても、旅人としても、初心を忘れずにいること。

■好きな国・地域
大自然を感じられ、生き物が見られる場所ならどこでも大好きです。一番印象に残っているシーンは小笠原の父島で巨大なマッコウクジラの群れに、水中でわずか10mほどの距離まで近づいたこと!感動&恐怖心で興奮しっぱなしでした。天国だと思える場所はタヒチ・ボラボラ島のラグーン、自分の死に場所と決めているのは、知床岬先端の大草原。オホーツクに沈む夕日を眺めながら、静かに目を閉じたい。

■趣味・特技
趣味は打撃系格闘技をやること&観戦すること。高校時代は空手部所属。現在はムエタイ&キックボクシングの修行中(修行歴10年)。雑貨屋めぐりも好き。特技は野良猫と仲良くなること。