期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

岩井六朗ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

夏旅!

2018年05月25日

エフェソス遺跡のケルスス図書館(撮影:岩井)
元々治安の良いトルコ。治安の良さが認知されてコースも復活。
お陰さまで現在、多くのお問い合わせやお申込みをいただいております。

トルコは歴史があり、名だたる古代遺跡や史跡が数多く残る場所。
また素晴らしい大自然が残っているのが特徴です。
数多く残る名所を効率的にめぐるコースをご用意しました。

■8月10日出発 アナトリアの大地に優雅な時を刻む トルコ夢紀行 8日間 【催行予定】

トルコは広大な面積を誇り、ざっと日本の2倍!
長距離区間をバスで周遊するとどうしても疲れが出てしまいますが、
こちらの旅は要所で飛行機を利用して移動するため、疲れがでにくいようになっています。

エフェソス遺跡は古代ギリシャ時代からのもので、ローマ時代へと引き継がれました。
ケルスス図書館に代表されるように、学問都市でもありました。

パムッカレの石灰棚へ。何といっても棚田のように形成されているのが不思議。
地下水に含まれる炭酸カルシウムが湧き出て、時間とともにこのような形になりました。
パムッカレの石灰棚(撮影:佐藤)
そしてカッパドキア。長年堆積した岩の硬さが異なるため、
硬い部分は上部に残り、下の軟らかい部分が削れて、このような形になりました。
場所によっていろいろな形をしているのが魅力です。
岩質の軟らかいのは砂岩が多く、岩を削って人が住んでいた跡や地下を掘って
地下都市を作っていたものが残っています。
カッパドキアのきのこ岩(撮影:久保池)
旅行中で食事は欠かせません。トルコ料理は世界三大料理のひとつに数えられています。
種類も豊富ですし、みなさまのお口に合えば何よりです。
世界三大料理のひとつ、トルコ料理(撮影:平野)
最後は東西の十字路と称されるイスタンブール
かつては東ローマ帝国の都だったこともあり、キリスト教、イスラム教文化が
融合した名残がたくさん残っています。
洗練された新市街地区、中世の趣が残る旧市街地区をそれぞれお楽しみいただきます。
イスタンブールのブルーモスク(撮影:山口)
今回はトルコ夢紀行を取り上げましたが、下記のコースもあります。

■6月28日発は催行決定!
世界遺産トロイと小さな村サフランボルも訪れる トルコ周遊 12日間

■9月22日発、10月16日発はお問い合わせ多数!
イスタンブール3連泊 地中海リゾートにも泊まる トルコ周遊 10日間

ぜひ、ご検討ください!

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Posted by 岩井 六朗 ( 2018年05月25日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

オススメ、親日国トルコ!

2018年04月11日

カッパドキア ウチヒサール(撮影:岩井)
少しずつ世界の治安が良い方向に向かっている状況のなか、
トルコのツアーが再開されて数ヶ月、また催行決定ツアーがでるという喜ばしいニュースもありました。

トルコは大変なる親日国。
しかも言葉も同じウラルアルタイ語系のためか、日本語が上手なトルコ人が多いのも特徴。

そこで1つの疑問が出てきます。
「どうしてトルコには親日家が多いのでしょうか。」
そこには明確な理由がありました。

1890年、今から120年以上前、和歌山県の沖合いにトルコの船が沈没しました。
エルトゥールル号遭難事件です。この事件は600名以上が乗船していたトルコ人は沖合いに出され、
500名以上が亡くなる大惨事となりました。しかし、人命救難活動をした日本人が多数いて、
何とか69名の命を救うことができました。この救難活動をしたことに感銘を受けたトルコは、
以後、日本に感謝の意を込めるとともに好意を抱くようになります。

またその後の1905年、日露戦争で日本はロシアに勝利。
トルコにとって長年のライバル国であるロシアに小国日本が勝ったことは、大きな衝撃でした。

更に、トルコ共和国の初代大統領アタチュルクは時代を知った将校出身。
トルコの国民に今でも崇拝されてる伝説的な大統領ですが、
彼が目指したのは、短期間で文明開化を実施し、列強に肩を並べるに至った明治時代でした。

また余談ですが、日本のテレビ番組の影響もあり、日本人=勤勉というイメージも定着。
トルコとの関係は強固なものとなり、現在に至っています。

6月28日のトルコツアーが催行決定となりました。
■No2776 6月28日発 【催行決定】
世界遺産トロイと小さな村サフランボルも訪れる トルコ周遊 12日間

トルコは歴史も古く、また世界中に大きな影響を与えた国でもあります。
またカッパドキアやパムッカレなど、自然遺産も多く残っています。
サフランボルのような落ち着いた雰囲気の町も訪れます。

この時期にいかがでしょうか。

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Posted by 岩井 六朗 ( 2018年04月11日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

ペトラ遺跡での36,000歩

2018年01月05日

ペトラ遺跡のエル・ハズネ
先日、ヨルダンツアーより戻りました。
北部のジェラシュ遺跡から南部のアカバまで、ヨルダンを満喫しました。
なかでもペトラ遺跡は圧巻。今回は元旦にペトラを迎えるので気持ちも入りました。

しかし、出発前から元旦だけ気温が極端に低く、風も強い予報。
ペトラに到着するまでに予報が外れるよう願い続けるも叶わず。
気温5度くらいを推移する低気温のなか、観光を開始しました。
しかも滅多に降らない雨が降ってきて雨宿りもしました。

しかし、複数の晴れ人間のお陰か、一度雨が止むと時には晴れ間も覗き出しました。
エル・ハズネ遺跡に到着した時はこれまで以上に感動しました。
その後は強冷風に見舞われたりもしましたが、全員が奥地にあるエド・ディルまで完歩!

寒さのなかここまで歩いたことでいつも以上に感動しつつ、
日中の観光を終え、次に控えるのはペトラ・バイ・ナイト。
夜8時過ぎに出発しましたが、気温は変わらず5度くらい。
しかも日中の観光後に纏まった雨が降ったようで足元はぬかるみ気味。
いつもは道を照らすろうそくも雨でほとんどが消えていました。
エル・ハズネの到着手前には大きな水たまりもできていました。
しかしこうした難関にも怯まず、気持ちが勝りました。

ペトラ・バイ・ナイトも無事終わり、ホテルに到着した時に万歩計も36,000歩を計測。
この日だけで15キロ以上歩いたことがそのまま数値に現れていました。
何よりも悪条件を乗り越えて感動を手にした達成感が漲っていました。

ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
みなさまとともに歩みはじめた2018年は、一味違います!ペトラ遺跡のエド・ディル
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Posted by 岩井 六朗 ( 2018年01月05日 18:00 ) |  メッセージを送る(0)

世界最古のパレスチナ地図

2017年12月31日

パレスチナのモザイク地図
ヨルダンのマダバに来ています。
町のセントジョージ教会には世界最古のパレスチナ地図があります。
6世紀の作品ですが、天然石をパズルのように組み合わせたモザイク画のため、
欠けてしまった部分を除き、今も綺麗に残っています。
死海とヨルダン川。魚の向きに注目
地図は左側が北を向いていて、上部が今のヨルダン、下がイスラエルです。
湖は死海ですが、当時から浮く証拠として、舟には大きな石が置かれています。
死海の左手にはヨルダン川。泳ぐ魚は各々を向いています。
死海からヨルダン川に戻っている魚は、死海に着いた時、
その塩分濃度に「しょっぱい!」と反応して戻っているお茶目な姿。
事情を知らないもう一方の魚はこれから同じ思いをするのでしょう。
イスラエル側のエルサレム
丸い形をしたものは城壁に囲まれたエルサレム。
町の中央にはカルド(南北を結ぶ道路)があり、建物も密集しています。
中央下にある大聖堂はゴルゴダの丘の地に建てられた聖墳墓教会。
こうしたひとつひとつが貴重な資料となっています。

200万ピースで作られたモザイク地図に歴史を感じながら、
まもなく迎える2018年は自分たちが新たな歴史を刻むぞと思うのでした。
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Posted by 岩井 六朗 ( 2017年12月31日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

ヨルダン、ペトラや死海が待っている!

2017年11月27日

ペトラ遺跡のエル・ハズネ
年末年始の12月28日より、ヨルダン旅行に行かせていただくことになりました。

ヨルダンの2大イベントといえば、死海遊泳とペトラ遺跡の観光。

この時期は寒いから死海では浮けないのでは?と懸念されている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、死海は標高マイナス400m地点にあるため、通常よりも気温は高いです。

通常、気温は150mごとに1度変わると言われています。
地球のコア部分、つまり標高が低いところほど気温が高くなります。
首都アンマンの標高が約800mのため、アンマンから死海との差は1,200m。1,200m÷150m=8度。
アンマンの気温が15度の場合、死海は単純に23度という計算になり、寒さ関係なく浮くことができるのです。
また、気温よりも水温の方が温かいです。

ペトラ遺跡はかつてナバタイ人が住んでいた地。ペトラとはナバタイ語で「岩」を意味します。
砂岩でできているため、砂質が軟らかいのが特徴。そのためか、岩山を見るとろころどころに穴があり、
人々が住んでいたのだと分かる場所もあります。
しかし実際のところ書物が残っていないため建物の本当の意味は分からず、お墓だった説もあります。
こうした話は、岩山の隙間を歩いているときにお話したいと思います。

みなさま、よろしくお願い申しあげます。
死海は本当に浮くのです!写真はその動かぬ証拠です。

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Posted by 岩井 六朗 ( 2017年11月27日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

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岩井六朗 プロフィール

いつも無骨に全力投球。グランドツアーでの添乗回数も多く、100回を超える。お客様にお配りする「旅の想い出」のイラストを心をこめてていねいに描く意外な面も。

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■添乗モットー
「みなで旅を楽しむ」こと。
旅はトラブルがつきものですが、トラブルとも友達になれば良き思い出になります。

■趣味・特技
・野球を軸にスポーツ全般
 Toronto Blue Jaysファン
・国内旅行
・知らない道を歩いて迷うこと
・くまモン好き