期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

岩井六朗ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

ペトラ遺跡での36,000歩

2018年01月05日

ペトラ遺跡のエル・ハズネ
先日、ヨルダンツアーより戻りました。
北部のジェラシュ遺跡から南部のアカバまで、ヨルダンを満喫しました。
なかでもペトラ遺跡は圧巻。今回は元旦にペトラを迎えるので気持ちも入りました。

しかし、出発前から元旦だけ気温が極端に低く、風も強い予報。
ペトラに到着するまでに予報が外れるよう願い続けるも叶わず。
気温5度くらいを推移する低気温のなか、観光を開始しました。
しかも滅多に降らない雨が降ってきて雨宿りもしました。

しかし、複数の晴れ人間のお陰か、一度雨が止むと時には晴れ間も覗き出しました。
エル・ハズネ遺跡に到着した時はこれまで以上に感動しました。
その後は強冷風に見舞われたりもしましたが、全員が奥地にあるエド・ディルまで完歩!

寒さのなかここまで歩いたことでいつも以上に感動しつつ、
日中の観光を終え、次に控えるのはペトラ・バイ・ナイト。
夜8時過ぎに出発しましたが、気温は変わらず5度くらい。
しかも日中の観光後に纏まった雨が降ったようで足元はぬかるみ気味。
いつもは道を照らすろうそくも雨でほとんどが消えていました。
エル・ハズネの到着手前には大きな水たまりもできていました。
しかしこうした難関にも怯まず、気持ちが勝りました。

ペトラ・バイ・ナイトも無事終わり、ホテルに到着した時に万歩計も36,000歩を計測。
この日だけで15キロ以上歩いたことがそのまま数値に現れていました。
何よりも悪条件を乗り越えて感動を手にした達成感が漲っていました。

ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
みなさまとともに歩みはじめた2018年は、一味違います!ペトラ遺跡のエド・ディル
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Posted by 岩井 六朗 ( 2018年01月05日 18:00 ) |  メッセージを送る(0)

世界最古のパレスチナ地図

2017年12月31日

パレスチナのモザイク地図
ヨルダンのマダバに来ています。
町のセントジョージ教会には世界最古のパレスチナ地図があります。
6世紀の作品ですが、天然石をパズルのように組み合わせたモザイク画のため、
欠けてしまった部分を除き、今も綺麗に残っています。
死海とヨルダン川。魚の向きに注目
地図は左側が北を向いていて、上部が今のヨルダン、下がイスラエルです。
湖は死海ですが、当時から浮く証拠として、舟には大きな石が置かれています。
死海の左手にはヨルダン川。泳ぐ魚は各々を向いています。
死海からヨルダン川に戻っている魚は、死海に着いた時、
その塩分濃度に「しょっぱい!」と反応して戻っているお茶目な姿。
事情を知らないもう一方の魚はこれから同じ思いをするのでしょう。
イスラエル側のエルサレム
丸い形をしたものは城壁に囲まれたエルサレム。
町の中央にはカルド(南北を結ぶ道路)があり、建物も密集しています。
中央下にある大聖堂はゴルゴダの丘の地に建てられた聖墳墓教会。
こうしたひとつひとつが貴重な資料となっています。

200万ピースで作られたモザイク地図に歴史を感じながら、
まもなく迎える2018年は自分たちが新たな歴史を刻むぞと思うのでした。
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Posted by 岩井 六朗 ( 2017年12月31日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

ヨルダン、ペトラや死海が待っている!

2017年11月27日

ペトラ遺跡のエル・ハズネ
年末年始の12月28日より、ヨルダン旅行に行かせていただくことになりました。

ヨルダンの2大イベントといえば、死海遊泳とペトラ遺跡の観光。

この時期は寒いから死海では浮けないのでは?と懸念されている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、死海は標高マイナス400m地点にあるため、通常よりも気温は高いです。

通常、気温は150mごとに1度変わると言われています。
地球のコア部分、つまり標高が低いところほど気温が高くなります。
首都アンマンの標高が約800mのため、アンマンから死海との差は1,200m。1,200m÷150m=8度。
アンマンの気温が15度の場合、死海は単純に23度という計算になり、寒さ関係なく浮くことができるのです。
また、気温よりも水温の方が温かいです。

ペトラ遺跡はかつてナバタイ人が住んでいた地。ペトラとはナバタイ語で「岩」を意味します。
砂岩でできているため、砂質が軟らかいのが特徴。そのためか、岩山を見るとろころどころに穴があり、
人々が住んでいたのだと分かる場所もあります。
しかし実際のところ書物が残っていないため建物の本当の意味は分からず、お墓だった説もあります。
こうした話は、岩山の隙間を歩いているときにお話したいと思います。

みなさま、よろしくお願い申しあげます。
死海は本当に浮くのです!写真はその動かぬ証拠です。

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Posted by 岩井 六朗 ( 2017年11月27日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

ヨルダンのペトラ遺跡

2017年10月24日

ペトラ遺跡のエル・ハズネ(撮影:岩井)
最近、中近東情勢のニュースは明るい話題が増え、嬉しく思っています。
元々平和で安定している国も数多くあるのにひとまとめになっていることを悲しく思ったりしていました。
お勧めの国は幾つかありますが、そのうちの1つがヨルダン。

ヨルダンで一番人気があるのは、新世界七不思議にも選ばれたペトラ遺跡。
「岩」を意味するペトラの広大な地には、岩を削った跡が多く残っています。
紀元前にナバタイ人が建てたこの巨大な岩窟の遺構は、一体何のために建てたのだろうか。
遺跡を代表するエル・ハズネも高さ40mを誇りますが、こちらもその理由が分かっていません。
この分からないこと尽くしこそがペトラ遺跡のロマンかもしれません。

年末年始、ヨルダンの旅は催行予定になっています。

■No1784 12月28日出発は催行予定!
死海リゾートで浮遊体験、ペトラ遺跡も訪れる ヨルダン周遊 8日間


この機会にいかがでしょうか。
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Posted by 岩井 六朗 ( 2017年10月24日 10:00 ) |  メッセージを送る(0)

死海で浮いてきました

2013年10月29日

死海で揃って「はい、ポーズ!」(撮影:原田様)
先日、ヨルダン9日間旅行より戻りました。
こちらの旅行では、世界遺産の古代ペトラ遺跡を歩いたり、
ギリシャ・ローマ遺跡が残るジェラシュ遺跡、
ビザンチン時代に作られた世界最古のモザイク画が残るマダバ、
アラビアのローレンスの映画の舞台になったワディ・ラム、
アカバ湾では、グラスボートに予定以上長く乗ったりして満喫しました。

死海は天気に恵まれ、イスラエルを対岸に早速浮きました。
泳ごうとすると、すぐにくるっと反転して溺れてしまうので、実は注意が必要です。
背中から浮くことが基本ですが、皆で助け合ったりして、無事全員浮くことができました。
皆さまのご了解をいただき、写真のとおり、ポーズを撮りました!

アカバ湾は、水がとても透き通っていて、僅か10メートルほど陸地を離れただけで
下を覗くと珊瑚が見えます。珊瑚の周辺には熱帯魚が泳いでいて綺麗でした。
しかも、陸地に目を向けると、左はエジプト、正面はイスラエル、
少し先に行くとサウジアラビア。こんな経験、滅多にないです。
アカバ湾(撮影:岩井)
皆さまのご協力もあって、無事、楽しい時間を過ごすことができました。
改めまして、心よりお礼申しあげます。

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Posted by 岩井六朗 ( 2013年10月29日 15:00 ) |  メッセージを送る(0)

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岩井六朗 プロフィール

いつも無骨に全力投球。グランドツアーでの添乗回数も多く、100回を超える。お客様にお配りする「旅の想い出」のイラストを心をこめてていねいに描く意外な面も。

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■添乗モットー
「皆で旅を楽しむ」こと。
旅はトラブルがつきものですが、トラブルとも友達になれば良き思い出になります。

■趣味・特技
・野球を軸にスポーツ全般
 Toronto Blue Jaysファン
・ドリフターズ好き
・国内旅行
・知らない道を歩いて迷うこと

■恒久的マイブーム
・くまモン