2018年02月21日
先日南アフリカの添乗から戻りました。
ケープタウンは人口増加と記録的な干ばつで、深刻な水不足に陥っています。
市民は一人当たりの使用量が50リットルに制限されているようです。
では観光客はどうなのか?
ケープタウンで滞在したウェスティンホテルは、
バスタブの栓はありませんが、使用量の制限はありません。
テーブルマウンテンのお手洗いは、手を洗う水だけが止められているので、
ウェットティッシュがあれば便利です。
また、ケープポイントや喜望峰のお手洗いは手を洗えます。
いまのところ、観光客への影響はほとんどありません。
私がケープタウンに到着する前日は恵みの雨が降ったそうです。
翌日のテーブルマウンテンはこの通り快晴!!
絶景をご覧いただきました。
2018年02月06日
今週の土曜から南アフリカの添乗に行ってきます。
添乗は昨年10月のイタリア以来4ヶ月ぶりです。
今回のツアーでは、水量が多いビクトリアの滝、クルーガーでサファリドライブ、
ケープタウンと9日間で見どころ盛り沢山です。
最高気温は30度前後との予報が出ていますが、
日本の寒さに慣れてしまったので、いまいちピンときません・・・。
まずは、ザンビアのリビングストンまで、無事到着できることを祈ります。
2018年01月05日
2月の添乗が決まりました。
この時期のツアーは、チョベ国立公園には行きませんが、
リビングストンに2泊して、ビクトリアの滝をゆったり見学します。
また、クルーガーでは1日2回サファリを楽しみます。
「ビック5」と称されるライオンとヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローを探しましょう!!
2014年10月10日
クルーガー(カパマリバーロッジ内)のサファリドライブ中、ライオンの夫婦を発見。
ドライバーがどんどん近づいていきます。
サファリカーには窓も屋根もないので、間近で見ると襲ってくるのでは?、と正直不安になりました。
ライオンの夫婦は頬を擦りあったりして、じゃれ合っていました。
こちらの不安をよそに、雌ライオンはあくびまでする始末・・・。
あんたには興味ありません!と言われているような感じでした。
こんな間近にライオンを見られるのも、南アフリカのカパマリバーロッジだからこそ!
日本ではできない貴重な体験でした。
10月13日からオリエント急行のツアーに添乗に行ってきます。
2014年09月26日
先日南部アフリカのツアーから戻りました。
ヴィクトリアの滝はこの時期乾季で、
最大水量の3分の1程度でしたが、
もちろん水しぶきもあがり、虹も架かっていました。
今回私が撮影した写真がこちら↓
もし、雨季(3月)に行くとこんな感じです↓
雨季は水しぶきがすごく、滝壺(落差100m)まで見ることができません。
遊歩道を歩くときはレインコートが必要ですが、
迫力ある景色を見ることができます。
一方、雨季はレインコートは必要ありませんが、
時折ミストシャワーのような水しぶきがかかります。
ただし、びしょ濡れにはなりません。
どちらが良いのか人それぞれですが、
滝の全景を見るなら乾季の方が良いかもしれませんね。
ヴィクトリアの滝をバックに私も記念撮影↓