2017年12月26日
年末のお忙しい時期、いかがお過ごしですか。
年末年始を日本で過ごすことになった私は、1人2人と年越しのツアーに出かけるスタッフを見送る毎日を送っております。
ところで、来年の初ツアーは1月25日からの「プノンペンから世界遺産のアンコールへ カンボジア大周遊8日間」に決まりました。
ご参加のお客様には、プレア・ヴィヒアやコーケーなど、アンコール遺跡だけではないカンボジアの魅力を感じていただきたいと思っております。
夕暮れ時にご案内するアンコール・トム外堀クルーズも、ゆったりとした時の流れを感じていただけるひと時となることでしょう。綺麗な夕日が見られますように...。
2017年07月03日
15日からの南部アフリカの旅行が近づいてきました。
そろそろご旅行の準備を始められるころではないでしょうか。
こちらの旅行は、多くの動物を見ることができること以外に、
ビクトリアの滝や喜望峰など、見どころが多い日程になっています。
レインコートや懐中電灯など、私も南部アフリカに備えて、準備を開始したいと思います。
みなさま、よろしくお願い申しあげます。
2017年06月16日
7月15日より、南部アフリカ旅行に行かせていただくことになりました。
ビクトリアの滝・チョベとクルーガー、喜望峰をめぐる南部アフリカ周遊 9日間
どんな動物が見られるか。今から楽しみです。
また、迫力のあるビクトリアの滝、大航海時代に多くの探検家が通った喜望峰。
お食事もなかなか美味しいところです。
みなさま、楽しいご旅行となるよう、精一杯努めさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
2016年01月26日
弊社10周年記念謝恩企画「グランドツアーの夕べin台北」から戻り、はや1週間。
まだ、お腹に美味しい小龍包やフカヒレスープが居座っているような...。
でも、いっぱいになったのはお腹だけではありません。
謝恩パーティで、お客様にしていただいた乾杯のご挨拶、閉会の一本締め、
以前ご一緒したお客様の懐かしいお顔、おかけいただいた温かいお言葉、
帰国後お送りいただいた「旅の想い出」などなど。心が感動でいっぱいになりました。
いただいたこの感動を倍にしてお客様にお返しできるよう、これからも企画、添乗に
頑張っていきたいと心を新たにしております。
台北でお会いした皆様、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願い
いたします。
2014年08月26日
90年ぶりの冷夏! とオランダ滞在中にニュースで流れたベネルクス3国。
出発前は光り輝く太陽を恨めしく思う日々でしたが、現地は冬? という寒さ。
たまに顔を出してくれる太陽がこんなにも暖かいものかと実感した次第です。
ツアーにご参加の皆様は、雨にも負けず、風にも負けず、無事11日間を乗り
切ってくださいました。心から感謝申し上げます。
ブリュッセルでは、雨に降られるかとドキドキしましたが、そんな心配をよそに
僅かながら陽光がさす中、トルコをイメージした美しいカーペットを眺めることが
できました。
世界一美しい広場と言われるグラン・プラスは色とりどりの花に彩られ、さらに美しさを
増していましたが、市庁舎の中もフラワーアレンジメントに飾られて、とても可憐でした。
オランダ・アペルドールンでは、ヘットロー宮殿庭園でのパレードの日に大当たり。
美しい庭園と大道芸人の方々の繰り出す幻想的な雰囲気に、昔の王侯貴族の遊宴に
参加したような気分になりました。
また、アムステルダムでは、事前のアンケートでリクエストをいただいたアンネフランクの
家と屋根裏教会も訪れました。
両方ともオランダの歴史の暗部に触れる観光箇所です。特に屋根裏教会は、グループで
訪れることはまずないというところ。屋根裏にこんなに立派な教会があるとは! と
驚きでした。