期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

臨時登山部

2018年09月18日

がんばりました♪
どうでしょうか?

これ、標高3080mの槍ヶ岳山荘から一気に上高地まで下り、その日のうちに松本からあずさに乗って帰宅した土曜日のもの。

朝から雨。

行動時間10時間ですべて雨。

ハイキング倶楽部内で密かに存在している「臨時登山部」の山行中にときどき体験する修行のような時間。

それでも!

な~んにも見えませんでした♪
登頂はできました~。

槍・穂高連峰の荒々しくも人を惹きつけるような山並みも、立山連峰も、後立山連峰も、一切の景色は見られませんでした。

でもまあ登頂するという目的は果たせたので個人的には普通に満足。

登頂日は槍ヶ岳山荘で乾杯。

ハーフボトル1100円
その名も「槍ヶ岳」ワイン。

口に含むとまずフレッシュなブドウそのものの味が広がります。
(標高の高さは気にせずとくかく飲みまくり♪)

なお、1日目は上高地から奥上高地の横尾山荘まで3時間30分、2日目は横尾山荘から一気に槍ヶ岳までで行動時間10時間、3日目も前述の通り10時間。

まあよく歩きました。

来月の人間ドックにむけ、このままがんばろう。

そうしよう。

そして下山翌日。

最近の動向が気になっていた「友」に会うため新幹線に乗ってお出かけ(忙しい!)

一応出張です。

で、むこうを出てくる直前、最後の締めにはこれを♪

エビネーゼの麺1.5倍♪


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Posted by 黒石 智之 ( 2018年09月18日 19:13 ) |  メッセージを送る(0)

ついに発表!レバノンの旅!

2018年09月06日

8名様限定!地中海の見えるお部屋に合計3泊!
「フェニキアの古代都市と神の杉をめぐるレバノン 7日間」

ようやく発表です。

3月の出発日は最終調整中なのですが、11月は問題ないので少しでも早くと思い。

こちら、ホテルの部屋数の関係で「4名様から催行、8名様の限定募集」。

異端扱いなので国のくくりがヨルダンになってしまっていて違和感はあります。

ホームページトップの更新情報にも載っておらず。

そのあたりは追々修正していきます。

会いに来てね~♪

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Posted by 黒石 智之 ( 2018年09月06日 10:30 ) |  メッセージを送る(0)

レバノン シューフ山地の変な館

2018年09月05日

そろそろネタが尽きてきました。

今日は苦し紛れのネタ。
(某大手旅行会社の"変な"シリーズとの関連性はありません)

ちなみにレバノンの商品化は着々と進んでおり、グランドツアーニュース、ウェブの商品ページ、メルマガで随時発表していきます。
興味のある方がいらっしゃるようであればご覧ください。

まずは11月と3月のみの設定です。

さて本題。

レバノンの南寄りにシューフ山地と呼ばれている山岳部があります。

サイダを訪れる際にセットで訪問。

通常はベイト・エッディーンという見ごたえのある館がメインなのですが、今回は違う場所にも試し立ち寄ってみました。

その館の名は「ムーサ・キャッスル」。
Googleマップで表示されていて、なんとなく興味があったので日程に組み込んではみたものの、これは一体何なのかまったくわかっていませんでした。

商品化してもみなさまをご案内することはありません。
間違いなくないです。

館の入り口
この館、ムーサさんという男性が中学校時代に「こんな家を建てた~い」と思ったことがきっかけ。

授業中に家のイメージがひらめき、ノートにその絵を描いていて先生にこっぴどく叱られたのだとか。

石材の切り出しからなにからをすべてひとりでおこなって、完成までに60年。

同行してくれたガイドさんは「・・・」。
「いろいろ伝わっていることはあるけど、どれもまゆつばっぽい」。

なるほど。

それはそれでまあいいとします。
百聞は一見にしかずですので、自分の目でどんなところか確かめてみる必要はあるでしょう。

にぎわってますね~
肖像権の心配が・・・
ないわ!
謎のステンドグラス
増築された新館の出口に近づくときれいなトイレがいっぱいあるので安心です♪
(たぶん二度といきませんけど・・・)

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Posted by 黒石 智之 ( 2018年09月05日 11:55 ) |  メッセージを送る(0)

レバノンの食

2018年08月30日

さて、そろそろネタが切れそうです。

もっと写真を撮ってくるべきだった(視察なのに・・・)。

中東諸国で出される、豆やナスなどのペースト、サラダ、串焼きの肉の盛り合わせの定番メニューは、基本レバノン料理だと思っていただいて結構です。

そもそもはどの国もオスマントルコの版図だった関係でトルコの影響を色濃く残していますので、トルコ料理の延長ともいえるのですが。

海のない内陸の国、砂漠の国では肉中心のメニュー。

北アフリカ諸国ではそれぞれにスタイルの違うクスクス、タジン。

こんなところが特徴ですよね。

レバノンの場合はどうでしょうか。

日本でも定番の握り注文してみました
サーモンスキンの太巻き
昨日のブログでもご紹介したとおり、レバノン風のシーフードもあります。

それにくわえ、思った以上に刺身や寿司を出す店が多いことにも気づきました。

寿司の写真は、「在レバノン日本国大使館員もリーズナブルなのでよく訪れる」と某オフィシャルメモで紹介されていた日本料理(寿司中心)店のもの。

実際に大使館で和食についても話題にしてみたところ、唯一の日本人シェフがいるという別の店を紹介されたのですが・・・

まあ、いい経験でした。

メニューには「BUTTER FISH」の刺身、寿司というにもあって、「バターフィッシュ?なに?」とお客様からの質問もありネットで調べてみたところ。

マナカツオでした。

東日本ではほぼ見ることはありませんが、高級魚です。

そして、刺身を注文したのに写真を撮っていませんでした。

寿司、刺身は、ベイルート空港のレストランにもありましたし、市内のシーフードレストランでもメニューにありました。

ダウンタウンにはガイドさん(レバノン人)お勧めの和食店も。

なんとなく、中華料理店よりも多いなんてことがあり得るような気がします。

次は、前述のベイルートのダウンタウンにあるシーフードレストラン。

醤油ベースの味付けをしたエビ料理
よっちゃんイカの食感で、すっぱさは3倍
自分で選んで揚げてもらった魚たち
2回目の登場
今回、ベイルート滞在中の夕食はすべてレストランを自分で選んで、タクシーや徒歩で訪れ、メニューからアラカルトで選びました。

だから失敗もあるわけですが、失敗の中からしか成功は得られないものです。
(お付き合いいただいたお客様、ありがとうございます♪)

最初のエビは、なんでしょう、茹でるか蒸すかしたエビに、醤油味のガリがのせてあって、サフランライス的ものと出されます。

しょうがが多すぎて邪魔だったのですが、エビはおいしかったです。

ほかにもエビの料理があったので、それも試してみたいところ。

2番目は、「フレッシュシーフードを店オリジナルソースでソテーした~」というようなネーミングの料理。

だいぶイメージと違うものが出てきました。

悪くないのですが、「店オリジナルソース」がかなりすっぱく、イメージとしては写真のキャプションに書いたとおり、よっちゃんイカの食感ですっぱさ3倍。

最後は氷の上に並べられた魚を自分で選んで調理してもらったもの。

大きなものはシマイサキに近い魚、小さいもの、日本では少し前まで目をむけられていなかったのに、萩の漁協か市場関係の方か漁業関係の方の努力によって高級食材になったヒメジ。

素揚げですので醤油が良く合って、間違いない味です。

もう少し人数が多ければ大きな魚を選んだり、別のメニューを選ぶこともできたのですが、今回はここまで。

最後のフルーツでスイーツは無料で提供されるのですが、スイカの切り方がすごくて、厚さ10cmくらいあったと思います。

もっともっと店の開拓をしてみたいですね。

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Posted by 黒石 智之 ( 2018年08月30日 11:09 ) |  メッセージを送る(0)

レバノン 海がある景色

2018年08月29日

本日は「海」でいきましょう。

Googleマップでも世界地図でもなんでもいいのですが、レバノンの位置を見ていただけると、そこは地中海の東の外れであることがわかります。

紅海、アラビア海とは違う、ヨーロッパに続く海。

フェニキアの民もこの海に漕ぎ出し、カルタゴと名付けた新しい場所で新しい国家を築き、ポエニ戦争でローマに敗れるまで、地中海の覇権を握っていたことはあまりにも有名。

海、まじきれいです。

ご一緒されたお客様が「レバノンっていいところね~」と仰っていたのも、この海と、海が醸し出す雰囲気があってこそ。

サイダ 海の城塞
トップバッターは南部サイダにある海の城塞(SEA CASTLE)。

レバノンではどこもそうなのですが、町があるところは大抵、もともとフェニキアの民が定着し、ローマが来て、今見られるものは十字軍かオスマントルコの時代のもの。

ここもその例にもれず。

聖地エルサレム奪回のために派遣された第1回十字軍の時代に建造された砦の跡。

サイダのランドマークというか、外せない観光スポットです。

この町の港もフェニキアの時代からのもので、今でも普通に使われています。

そこには魚市場もあり、市場外で黒鯛を売っている光景も見かけました。

サイズは小ぶり
東京湾の堤防際でよく釣られている黒鯛は40cm以上のものが一般的ですが、ここではそれより小さなサイズ。

刺身にするには小さすぎますが、塩焼きだったり、素揚げにするならベスト。

写真下手か!
これがこの日のメイン。

1人1匹黒鯛が出されました。

旅行中でこれがまちがいなく一番おいしかったのに、どうして写真になると貧相になってしまうのでしょう・・・

なお、日本以外の国では頭を右にして皿に置かれる場合がほとんどだということ、ご存知でしたでしょうか?

日本の常識、世界の非常識の一例です。

モスクか教会の建物が見えます
海の城塞の沖には小島があり、人々が海水浴を楽しんでいました。

続いてビブロス。

ビブロスその1
ビブロスその2
世界最古の町シリーズというものがあります。

1. 世界最古の町(人が定着した) イスラエルのエリコ
2. 世界最古の町(人が住み続けている) レバノンのビブロス
3. 世界最古の町(都として存在し続けている) シリアのダマスカス

こんなガイドさんの説明でした。

都市の重要性はベイルートなどに移っていきましたが、人々の営みが途絶えることなく、フェニキアの時代から脈々と引き継がれ、今に至っているのがビブロス。

ビブリオン(本)、ビブル(=バイブル、聖書)という言葉は、すべてビブロスが語源になっているといわれています。

残っている遺跡の姿よりも、歴史上の重要性やベイルート国立博物館で見られる発掘された品々の方が価値があるのですが、美しい地中海と遺跡のコントラストは最高です。

1枚目の写真は元々遺跡の上に建っていた家屋だそうで、周囲の家々は発掘のためにすべて撤去したものの、1軒だけ残してあり、ゆくゆくは博物館にするとのこと。

遺跡の隣には港があります。

ビブロスの港その1
ビブロスの港その2
1枚目の写真、真ん中右よりにある四角い建物が遺跡に残る十字軍時代の砦の跡。

2枚目の写真中央の四角い建造物が・・・確か、元々のフェニキアの港にオスマントルコが造った砦といっていたような。

同行してくれたガイドさんは、「一番住みたいのはビブロス。仕事でベイルートにいくのが大変(渋滞も多い)だから無理だけど」といっていました。

この港の隣には、海に面した雰囲気のいいホテルがありました。

左の建物です
通りを挟んで地中海。

ホテルの施設
このホテル、部屋数が少ないので旅行会社としては使いにくいホテルなのですが・・・

見てしまったからにはどうしても使ってみたく、まもなく発表する商品ではここの宿泊を組み込むことにしました♪

最高だな~

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Posted by 黒石 智之 ( 2018年08月29日 10:41 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

地球を舞台に遊びつくす「地球旅」のメンバー。運営するハイキング倶楽部がいつしか登山部となりつつあることに悩む総務担当でもある。富士山のお膝元、静岡県富士市出身。
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■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・