期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

期待を超える「感動」がある。

黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

金峰山 2日目

2017年10月12日

金峰山2日目。

を、レポートしようと思うのですが、その前に最近驚いたことをひとつ。

黒石が所属する総務部門の女性スタッフが足首の骨折(3ヶ所)により松葉杖の生活を強いられています。

手術と入院を経て出社はしているのですが、かなり大変そうです。

そして驚いたことというのは・・・

松葉杖をつくような状態であっても電車で優先席を譲られることはほぼないというのです。

そればかりか、慌てて電車に乗ってきた方が松葉杖を思い切り蹴飛ばすようなこともあるのだとか。

このことは病院でもあらかじめ予告されていたとのことですので、たまたまではないようです。

席を譲る義務があるわけではないとはいえ、もう少し思いやる気持ちをもてる人が増えるとより良い日本になるのになぁと感じた次第です。

と、脱線はここまで。

2日目の行程は以下の通りでした。

6:19金峰山小屋出発~7:13砂払いの頭(この先から樹林帯)~8:16大日岩(おにぎりタイム)~10:17富士見平小屋(トイレとおにぎりタイム)~11:20瑞牆山荘

朝食は雑炊
ちょっと暗かったのでうまく写真が撮れていませんが、朝食は雑炊(しょうが汁?)、ピータン、漬物、オレンジの軽いもの。

これをお腹に入れ、昼食または行動食となるおにぎりを受け取って小屋を出発。

準備運動後に1枚。雲上に南アルプスと中央アルプス
左は南アルプスの鋸岳(右)甲斐駒ケ岳(真ん中の三角)、仙丈ケ岳(左の三角)、真ん中奥が中央アルプス、右の奥に御嶽山も。

良い天気♪

最高です。

歩き始めてすぐに今度はこちら。

奥が八ヶ岳、真ん中に雲をまとった瑞牆山
すばらしい。

ブラボー♪

ほんとにこの日を選んで良かったです。

小屋を出て前日と同じ道を大弛峠に戻るという選択肢もあり、そちらの方が楽なルートではあります。

しかし、こちらの方が眺望がいいという志波さんのお勧めで選んだルート。

その選択は正しかった!

稜線上から南アルプス
南アルプスの北中部
ヤツ
奥の霞の中に北アルプスの後立山連峰
よっ!日本一!(静岡側の方がいいですよ♪)

志波さんありがとー!

山"も"いいね~♪

このあと、軽い鎖場も通過しながら高低差約1000mの道をひたすら下山。

日本アルプスの1000mはもっと傾斜がきつかったり岩が多くて歩きにくかったりするのですが、このルートはそんなこともなく。

楽しい山歩き。

色づくナナカマド
モミジの仲間
砂払いの頭から樹林帯に入ると視界がなくなりますといわれていましたが、所々山が姿を見せてくれます。

南アルプスがど~ん
下ってくると登山道はさらに幅も広く歩きやすくなってきます。

これならどなたでも楽しめそうですよね
そして「あの」富士見平小屋。

小屋の建物
小屋前のテント場
小屋がどうの、ということはないのですが、2014年10月25・26日に実施したハイキング倶楽部で瑞牆山に登った際、小屋近くの水場のすぐ上で用を足してしまった男性ファミリーがいて、小屋のご主人が激怒し怒鳴り倒していました。

そのことを覚えている方もいて、何回か話題になっていたため、「あの」になったわけです。

今回は平和な空気が流れていましたのでご安心ください。

山行が終わりに近づくころ、尾根から瑞牆山が姿を現しました。

かっこいい
見た目は岩だらけですが、登るのは大変ではありません。

ここからは尾根を離れ、林道を横切りながら瑞牆山荘をめざしさらに歩きやすい道へ。

いよいよ1泊2日の山行も終わり。

このルートのいいところは、ゴールの瑞牆山荘にごほうびがあること。

それがこれ。
名物レアチーズケーキ
名物手ごねハンバーグ(手作りなのに手ごねじゃないハンバーグってあるの?)
本日のパスタ(しめじとナスと・・・なんだったかな)
瑞牆山荘
山荘のテラスに座って料理を待つ間、心地よい風に吹かれながら志波さんとともに「いいですね~」としみじみ。

前夜、小屋の角材に尾てい骨を強打しずきずきと痛みを抱えていたことを忘れ、ひとときの山の時間を楽しみました。

なお、瑞牆山荘から韮崎駅までのバスでは座れたのですが、韮崎から立川までの特急あずさでは席がなくデッキで1時間20分立ちっぱなし。

乗り換えたJR南武線も立ちっぱなし。

そして最後、某駅からバスに乗る前、ベンチの席を空けてくれて私に座ることを勧めてくれた親子連れの方に、「ありがとうございます、でもお尻が痛いので座らなくて大丈夫ですよ」といってしまったことを今でも後悔。

痛恨の極み。

くしゃみをするだけで激痛が走るほど尾てい骨が痛いので硬いベンチに座りたくなかっただけ!

でもたぶん、「お尻が痛い」と聞いたら誰でも「この人、痔なんだわ・・・」と思いますよね・・・

違うんです、尾てい骨が痛いんです!

恥ずかしい・・・

本日現在、急に立ち上がろうとしたりすると「ずきんっ」と痛みます。

くしゃみをすると「いて~~っ!」と声が出るほど。

ひびでも入ってるのかな。

週末は雨予報で11月のハイキングの下見ができないので2週間ぶりの釣りに東京湾の沖堤防にいこうと思ってるのに、これじゃ堤防の上り下りができないじゃないか・・・

と、釣りのことを心配しているハイキング倶楽部の黒石でした♪

  • ツアーを探す
  • メルマガ登録
Posted by 黒石 智之 ( 2017年10月12日 11:41 ) |  メッセージを送る(0)

メッセージを送る

パンフレット請求

ツアー責任者(添乗員)

ツアー責任者(添乗員)

黒石智之

(くろいしともゆき)

カレンダー

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

検索

黒石智之 プロフィール

地球を舞台に遊びつくす「地球旅」のメンバー。運営するハイキング倶楽部がいつしか登山部となりつつあることに悩む総務担当でもある。富士山のお膝元、静岡県富士市出身。
------------------------------
■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・