期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

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黒石智之ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

お見合い写真くずれ

2017年09月08日

おはようございます。

そろそろスイスのネタはなくなってしまっているのですが、お客様から「ブログ必ず見ています!」という声がありましたよ、と添乗から戻ってきた社員から聞いたので、無理矢理ではありますがもう少し書いてみようと思います。

なお、この週末は川崎ではなく横浜の沖堤防へ久しぶりにアジを釣りにいこうかと思っております。

ずいぶんサイズも良くなってきたようなので、東京湾のアジを味わいたく。

アジだけに、味わいたく・・・

おまけで今まで1匹しか釣ったことがない黒鯛(チヌ)がまぐれで釣れたらな~と密かに妄想しているのであります。

え?山にもいけ?

♪♪そうですね♪♪

もう少し天気が安定する見込みが立ったら山にも足を運びます♪

実は今日、16時までに8月の月次決算の見込み数値をグループ本社に報告しなければなりません。

あらかた数字はまとまっているので所定のフォームに転記してコメントをくわえて提出するだけなのですが、そもそもでこの数字があっているのかどうか、やや微妙で自信がなく・・・

合わせて確定数値を出すために経費の入力漏れがないかなど、総勘定元帳でチェックする作業を月曜日中にやらなければいけません。

が!

ここは一発、現実逃避!

と思いブログに着手している次第です♪

さて本題。

ハイキング倶楽部では山岳ガイドである志波さんの存在がある意味でマスコットのようになっています。

海外でも国内でも自然に関する案内や「滑らない話」を聞きながら歩くのですが、時折黒石はお嫁さん探しネタで志波さんをいじり、本来の山の話題から脱線させています。

で、今回のスイスでも「お見合い写真を撮りましょう!」と提案し、志波さんにカメラをたびたびむけました。

それをかたくなに拒否しているシリーズがブログのテーマです。

エビアンのコルデリエール(?)の泉の前にて
エビアンの商店街で必死に顔を隠す その1
エビアンの商店街で必死に顔を隠す その2
エビアンの商店街で必死に顔を隠す その3
エビアンの商店街で必死に顔を隠す その4
エビアンのカシャの泉前で背中を向けて必死に抵抗
最後は観念
私が志波さんを狙っている写真もあるのですが、お客様が写っているのでそちらは使えず。

さて、仕事に戻りますか。

今回もいい旅でした。

国内線で福岡に帰るお客様をみんなでお見送り

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Posted by 黒石 智之 ( 2017年09月08日 09:53 ) |  メッセージを送る(0)

ラヴォー地区のワイン

2017年09月06日

みなさま、お疲れさまです。

今週は訳あって「経理スタッフその2」として慣れない業務に悪戦苦闘中。

あまり余裕がないので昼の休憩時間を使って軽く書きます。

今日も脱線ネタから。

先週末(日曜日)は・・・

ここで・・・
東京湾の川崎新堤。左奥は羽田空港です
これを釣って・・・
51㎝のきれいな魚体でした
こうなりました・・
左は昆布〆め、右は普通の刺身
3枚におろして柵にしたあと、普通の刺身の場合は水分を拭き取ってからキッチンペーパーとラップでくるみフリーザーバッグに入れ冷蔵庫で寝かせます。

昆布締めは水分を拭き取ったあと昆布茶に漬けて数十分置いて締め、それから再度水分を拭き取ってとろろ昆布をまとわせ、刺身と同じようにキッチンペーパーとラップでくるんで寝かせます。

いずれもいわゆる熟成をさせるわけですが、身がしっとりしておいしいと個人的には思っています。

さて、スイス。

最後の訪問場所はラヴォー地区のワイナリー。

ローザンヌに近いリュトリーという村の高台にあり、眺めも最高でした。

眼下にローザンヌ
そしてレマン湖
訪れたワイナリーは14世紀末の創業で、創業当時のセラーも残っていました。

ワインは定番のシャスラー種の白だけではなく、ブレンドしたものやピノ・ノワールの赤もあります。

オーナーは日本マーケットにも商品を流通させている関係で日本になじみがあり、「こっちは刺身に合う。これは天ぷら」などと紹介してくれました。

たぶんこれがブレンドしたもの
なかなか美味でした。

保管している白ワインで一番古いものは1950年代のものだそうです。

これが最も古いもの
「少し前に祖父が仕込んだ1950年代のワインを開けて飲んでみた。うちの親父も飲んだことがなかったワイン。一応飲めたよ」と。

ついでに、「この人が奥さんを探しているんだ、誰か紹介して」と志波さんのために一肌脱いだのですが、「いや、俺も探している。昔日本人の彼女がいたんだけど別れてしまって、今彼女は他の男性と結婚している。でもまだ友人としての関係は続いてる」というお返事。

まだ志波さんへの恩返しはできそうにありません。
ワイナリーの入り口

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Posted by 黒石 智之 ( 2017年09月06日 13:27 ) |  メッセージを送る(0)

"あの"エビアンへ

2017年09月01日

おはようございます。

この先、きっと天気が荒れたり厳しい残暑があったりすることも予想されますが、とりあえずここ数日はすっかり秋の気配ですね。

外が涼しくなりました。

海の中の様子も徐々に変わっていき、東京湾ではアジ、サバの活気が上がり、さらにはスズキも荒食いのシーズンとなり釣りやすくなることでしょう。

しばらくは山と海を交互に楽しむ日々になりそうです。

さて、本日はスイスのローザンヌからフランスのエビアンへのエクスカーションをご紹介。

特にエビアンのどこかを見たいということがあったわけでは全くないのですが、多少こだわって日程に組み込んだ町。

志波さんもお客様をご案内するにあたって下見をしてくれていました。

宿泊していたシェーブルから車で湖畔のローザンヌへ移動。

ここから船で35分の距離でエビアンです。

出発便の案内
ちょうど真ん中にエビアン行きの船の案内。

地名の正式名称はエビアンではなく「evian les bains」です。

エビアン・ル・バン?

船はヴィルヌーヴから乗ったものとは違いますので、違いを写真で見比べてください。

ヴィルヌーヴから乗った船と同タイプのもの
ローザンヌ~エビアン間を往復している船
上の船は、1階デッキの船首にカフェ、船尾に1等乗客用の予約用レストランがあり、2等の乗客は船首のカフェの席に座ります。

下の船の方が座席が多い印象。

こちらも2等の座席で手配されていたので追加料金を支払って1等にアップグレードしてもらいました。

往復で1人2000円ぐらいの追加。

2階の船尾の一部が1等用に仕切られていて、座席の高級感もぐっと増します。

1等座席
曇天のローザンヌ
エビアン到着後は志波さん先導のもと、カシャの泉という"あの"エビアンの水が湧き出ている場所へ直行。

突き当りがエビアン社のエキジビジョンホール(旧市庁舎)
ホール入り口のアーチに「カシャの泉」の文字
このホールの脇を上がっていくとカシャの泉なのですが・・・

中国の方に占領されていたのでもう1つある別の泉へ。

コルデリエールの泉?

人が近づくと水が出てくるような近代的なシステム。

ペットボトルに入れて飲んでみたところ、なんとなくおいしい気がしましたよ。

そしてこちらがカシャの泉。

泉全景
地元の方も水をくみにきていました
エビアンの水が有名な理由をすこし説明しておきます。

「その昔、ドゥ・レセール伯爵が"カシャの泉"の水を口にしたところ、持病の腎臓結石が癒されたことからエビアンは"奇跡の水"として世に知れ渡ることになった」

と言い伝えられているそうです。

なるほど。

エビアンはゴルフ好きの方の琴線にも触れるようで、ここで9月におこなわれるゴルフトーナメントは有名とのこと。

宮里藍さんの引退試合もここエビアンでのトーナメント。

エビアンに宿泊し、終日自由行動の日程で、ご希望の方はツアーを観戦するかゴルフをするか、というような選択肢もありかもしれないですね。

「いいね!」の反応があれば設定を検討します。

さて、我々は泉の見学後、隣の駅からフニクラ(立山にもある登坂列車)で山上駅へ。

ここからレマン湖を見下ろす公園まで軽く散策したのですが、いかんせん雨で眺めが悪かったので写真なし。

フニクラだけどうぞ。

駅(GARE、ギャール)の看板
ピンボケすみません!
上の駅の駅舎
散策のあとは再び下の町に戻って商店街をぶらぶら。

小ぢんまりとした町です
本当はミシュランガイドに掲載されているレストランで昼食をとりたかったのですが、予約のメールを入れても返事がなく、直接店を訪れてみたところ「6人は無理」と断れ。

結局湖に近いレストランでの食事。

サヴォア州の名物料理、タルティフレットを食しました。

こういう食事、好物です♪

サラダとセットでものすごいボリューム(ちょっと残しました)
ミシュランガイドに載っているような店でも昼食のセット(志波さんは定食と呼んでいました)は20ユーロ(約2500円)前後。

スイスと比べた物価の安さがわかります(前日のオーベルジュの昼食は59フラン=約7000円のセット)。

食後、船の出発前1時間ほどありましたので引き続きぶらぶらと。

カジノ(家事はやりますけどカジノは行きません♪)
再び商店街に戻るとお菓子屋さんが!

全部おいしそう!
あまりにもおいしそうだったので女性のお客様とコーヒー味のエクレアを購入。

帰りの船で食べたのでした。

女性2名、志波さん、黒石分です♪
1つ300円くらいだったかな
あ、忘れてました。

エビアンの船着場周辺で~す。

突き当たりです
看板
出港

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Posted by 黒石 智之 ( 2017年09月01日 10:31 ) |  メッセージを送る(0)

ラ・バロン・タヴェルニエールというホテル

2017年08月31日

おはようございます。

結局昨日は家を一歩も出ることなくだらだらと過ごしました。

東京湾は日曜日の早朝にしようと思います。

なお、おかげさまで10月のハイキング倶楽部・金峰山は無事催行が決定となりました。

お申し込みのみなさま、ありがとうございます。

今後、西日本エリアになるのですがこのホテルを利用した企画をしたいなと思っております。

「せとうち児島ホテル」

倉敷の瀬戸内海側、下津井(しもつい)という港町の高台に建つホテルで、全室オーシャンビュー。

日本の夕陽百選に選ばれた瀬戸内の風景を客室から望めます。

宿泊料が驚くほど安いところもポイント。

下津井は知られざるタコの名産地で、刺身の梅酢ソース(ハモと同じ食べ方)や唐揚げ、てんぷら、うま煮、タコ飯など、様々な調理方法で食べさせてくれるお店があります。

また、日生(ひなせ)や牛窓(うしまど、日本のエーゲ海と呼ばれています)といった漁村では山盛りのシャコを食べさせてくれるお店もあり、関東のエリアでは感じることのない風情や味わいを楽しめます。

しまなみ街道を歩く(できる?)というような企画とからめてもいいかもしれません。

せっかく旅をするのであれば、ぐいっと心をわしづかみにされるようなインパクトがあるといいですよね。

そういう意味では、ここ最近紹介しているラヴォー地区のシェーブルにあるこのホテルも間違いのないものだと確信しています。

「ラ・バロン・タヴェルニエール」

規模は大きくありません
建物は奥にもあるようですが、レイクフロントは写真のメインビルディングだけだろうと思います。

しかも、よく見るとわかる通り、各階の左端と右から2番目のバルコニーが広くなっていて、ここだけがデラックスルームだと思われ、その部屋数は全体のごく一部。

部屋からの眺めその1
部屋からの眺めその2
部屋からの眺めその3

ホテルの目の前が道路になっていて、左右の車に注意しながら渡るとレストランとバーラウンジ。

ガラス張りのレストラン
レストランの屋外テラスから
夕暮れの美しさもすばらしいですよ

食事は、昨年の方が良かったです。

今年はレストランのスタッフも「う~ん」と思ってしまうところが何回かあり。

フロントの方はまったく問題なく、親切でした。

アミューズはマグロのタルタル
前菜のサラダ(他のものが良かった)
スープはポタージュ
メインは白身魚(食感から察するにタラ)

このほかにデザートもありました。

アミューズもメインもスイスの食材ではありません。

であるのであれば、昼のオーベルジュのように地産地消ではないですが、この土地のものが良かったのかなと思います。

朝食はメインビルディングのレストランにて。

ビュッフェコーナー
生絞りオレンジジュースもあります(1杯で3つ必要)
名産の乾燥肉も並びます
テーブル
外の席

と、こんな感じです。

前述の通り、いい客室は数が限られているので大きなグループでは使えませんし、大型バスをホテル前につけるのもちょっと厳しいかなと思います。

「ポーター」という役割のスタッフもいないので、基本は添乗員がスーツケースの上げ下ろしをします。

グランドツアーだからこそ利用が可能、そのかつ価値のあるホテルなのです。

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Posted by 黒石 智之 ( 2017年08月31日 11:11 ) |  メッセージを送る(0)

ラヴォー地区

2017年08月29日

おはようございます。

明日、満を持して川崎の沖堤防(川崎新堤)にいくつもりだったのですが、なんと横浜の船宿が夏休み期間だということに昨日気づきました。

予定を練り直しです。

さて、余談は少なめに、本題に入りましょう。

スイスのレマン湖畔にあるラヴォー地区は小さなワイナリーが点在するワインの産地で、ブドウ畑は世界文化遺産に登録されています。

ざっと概要を説明すると・・・

「ラヴォー地区でワインの生産が始まったのはローマの時代。
その後、組織的な生産が始まったのはカトリックの修道会であるベネディクト会とシトー会がこの地を支配した11世紀。
14世紀には現在のような石壁で区切られた段々畑が築かれたといわれている。
テラスのようなブドウ畑、教会や城、ワイン貯蔵室、生産者の住居からなる村が織り成す文化的景観は、人々がこの地の都市化を拒み、伝統的なワイン生産を約10世紀に渡って受け継いできた賜物である」

だそうです。

そんな伝統のあるワイン生産地で生まれたワイン。

日本では普通はお目にかかれませんし(取扱業者はあります)、なんならスイスでもこのエリアでないとなかなか口にすることはできないように思えます(気のせいかもしれませんが)。

スイスではファンダンという銘柄のワインをよく見かけます。

この銘柄が最も生産量が多いことがその理由だそうで、希少性という意味ではやはりラヴォー地区のワインではないでしょうか。

実際に生産者ですら「生産量は少ない」といっているくらいですから。

でも、あるんです。

買える場所。

店の入り口は左下のあたり
上の建物は普通の民家で店とは関係ありません

それぞれのワイナリーでも見学客を受け付けているところであれば購入できるのですが、それができないところもあります。

このお店であればラヴォー地区のワインをずらっと取り揃えているので、お目当ての銘柄が決まっていない状態で立ち寄ると逆に困るくらいに品数は豊富。

生産量は圧倒的に白が多く、しかもブドウはシャスラー種が主流。

シャルドネやソーヴィニヨンブランのように本格的な辛口ワインを好む方には物足りないかもしれません。

しかし、ワインはそのものの味うんぬんよりも、その土地の料理に合っているかどうかが一番の鍵(だと志波さんがご一緒したソムリエの方がいっていたそうなので、その受け売り)。

そういう意味では絶品だと、個人的には思います。

シェーブルのホテル到着は15時前。

天気も悪くなかったので周辺の散策に出かけました。

フレンチアルプス方向
試飲直売をしているお店
エビアン方向
熱心に記録写真を撮影する志波さん
モントルー、シヨン城方向
自室のバルコニーから(今年はレイクフロントでした!)
自室で資料に目を通す志波さん(スタンダードなので狭い・・・お客様はデラックス)
夕食中、「お見合い写真を撮りますよ~」といったら拒否反応を示し抵抗している志波さん

後半、ラヴォー地区と関係ない写真になってしまいました・・・

今年はヴヴェイで町の散策ができたりシェーブルでホテル周辺を歩くことができ、ほんとにのんびりした時間の流れをすばらしい風景を見ながら感じることができました。

前日までの不自由な生活がうそのよう。

まさの夢のような贅沢な時間。

この仕事をしていて良かった。

この機会を与えてくださったお客様に感謝。

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Posted by 黒石 智之 ( 2017年08月29日 09:29 ) |  メッセージを送る(0)

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黒石智之 プロフィール

地球を舞台に遊びつくす「地球旅」のメンバー。運営するハイキング倶楽部がいつしか登山部となりつつあることに悩む総務担当でもある。富士山のお膝元、静岡県富士市出身。
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■添乗モットー
お客様と添乗員の旅ではなく、旅仲間同士として旅を楽しみたい

■好きな国・地域
北アフリカ、中近東などのイスラム圏。旧東欧諸国、特にルーマニア。トゥルヒーヨ、チクラヨを中心とするペルーの北部海岸地域(以前行った時には完成していなかったシカン博物館にどうしても行ってみたい)。大自然系ではチベットのヒマラヤ山脈、ギアナ高地、ナミブ砂漠、南極、死ぬまでにもう1回訪れたい思い出の国はポルトガル。

■趣味・特技
昔は空手(極真)、今は山歩き(昔は嫌いだった)と資格取得。ただ、熱しやすく冷めやすい性格なので、長続きしないことが多いです・・・