2017年08月31日
例年になく雨が少ないナマクワランド。
一面の花絨毯には出会えませんでした。
でも、
旅人にとってはどんな景色も一期一会。
与えられた豊かな時を皆で楽しみました。
2017年08月20日
2017年8月21日発 南部アフリカ5ヵ国大周遊 15日間
明日からいよいよアフリカ大陸の旅が始まります。
今回訪れるのは、南部の5ヵ国。
ボツワナ、ジンバブエ、ザンビア、ナミビア、
そして南アフリカ。
特に南アフリカのナマクワランドでは、
奇跡のお花畑を求めて荒野を駆け巡ります。
毎日がハイライトの15日間。
一生の想い出づくり、行ってきます。
《ご参加の皆様へ》
今年は例年になく雨が少ないナマクワランド。
私は毎日、雨乞いをしています。
そのせいか、東京は連日の雨。
この雨が遠くアフリカ大陸で降ってほしい。
皆でチカラを合わせて奇跡を起こしましょうね。
また、このツアーのお楽しみはお花だけではありません。
ビクトリアの滝やチョベでのサファリ。
ナミブ砂漠の後は陸路でカラハリ砂漠を抜け、
フィッシュリバーキャニオンの絶景や、
ナマクワランド、ウエストコーストの風景を楽しみながら、
あえて時間と日数をかけてケープタウンをめざします。
グランドツアーならではのこだわりが詰まった南部アフリカの旅。
体調を整えながら15日間を遊びつくしましょう。
2017年08月18日
2017年7月25日発
<地球旅> ~まだ遊び足りない大人たちへ~
みずがめ座流星群を観測する キルギス 9日間
みずがめ座流星群と同じくらい私が楽しみにしていたこと。
それは、真夏のキルギス名物「アシュランフー」を食べることです。
昨年7月にキルギスへ行った時もガイドさんにリクエストしたのですが、
ドンガン料理であるアシュランフーは、ドンガン人が多く住むカラコルへ行かないと
なかな食べられないんですよ。
そう言われて諦めて、それ以来一年間、ずっとずっと食べたい食べてみたい。
思い続けて今回は、ツアーの日程に最初からカラコルを組み込んだのでした。
もちろん観光もやりましたが、私の一番の目的はやっぱり「アシュランフー」。
こちらがその料理です。↓↓↓
この冷たい麺料理はツルツル喉ごしが良く、ほどよい酸味も感じられ、とても美味しくいただきました。
今回のガイドさんによれば、アシュランフーは夏だけではなく一年中食べられるとか。
とくにウォッカを飲みすぎた翌日、二日酔いのときに食べる人(男)が多いそうです。
(うん、確かに効果ありそう。。。)
2017年08月14日
2017年7月25日発
<地球旅> ~まだ遊び足りない大人たちへ~
みずがめ座流星群を観測する キルギス 9日間
イシククル湖は、海を持たない中央アジアの人々が
一生に一度は訪れたいと願う憧れの湖。
私は一人ひそかに、群青の湖と呼んでいます。
7月は夏真っ盛り。たくさんのリゾート客が
水温16~18℃という冷たさをものともせず、
楽しそうに泳いでいました。
ソンクル湖は、標高3000mにある天空の湖。
つかの間の夏。6~9月のわずかな期間だけ、
遊牧民が馬や牛や羊を連れてやってくる高原地帯です。
宿泊は、ユルタ(遊牧民のテント)。
テレビもないし携帯もつながらない。もちろんWi-Fi もありません。
おのずとやる事といったら、酒を飲むか星を観るか。
確かに寒いし暗いし不便だけれど、
長い人生、一晩くらいこんな夜があってもいいな。
私みたいにそう思える人は、来年ぜひ訪れてみてください。
2017年08月09日
2017年7月25日発
<地球旅> ~まだ遊び足りない大人たちへ~
みずがめ座流星群を観測する キルギス 9日間
特別な旅から元気に帰国しました。
まずは、ご報告。
現地からの【LIVE】のとおり、たくさんの流れ星を観ることができました。
今まで観たこともない大きくて真っ赤な流れ星も。
帰国してから調べてみたら、どうやら「火球」のようですね。
なんだかスゴイ!
あまりにスゴクて願い事をするのを忘れてしまいました。
また、キルギスは馬の国。
私たちもソンクル湖畔の大平原で乗馬に挑戦しました。
キルギスを遊びつくす旅。 大成功です。
《ご参加の皆様へ》
女子旅キルギス。そんな言葉がピッタリのツアーでした。
一番の想い出は何でしょうか?
レジャーシートに寝転んで仰ぎみた流星群。
エーデルワイス咲く大平原での乗馬体験。
冷たいイシククル湖でのスイミング。
田舎のお母さんたちのフェルトづくり。
そして、
結局3回も食べた「名物ラグマン」。
貴重な体験ばかりです。
私も皆さま同様、忙しい毎日が始まりました。
心のゆとりを失くしかけたとき。
そんなときこそあの天空の湖を想い出し、
深呼吸してみようと思います。
(写真はすべて佐藤撮影)