2017年10月16日
ヨーロッパでは12月上旬から約1カ間、クリスマスを祝います。
冬のドイツは夢の世界。
クリスマーケットが開かれ、イルミネーションがきらめき、クリスマスムードに包まれます。
クリスマスの時期に食べるお菓子がシュトーレン。
レーズンなどのドライフルーツやナッツを練り込んだ焼き菓子。ケーキの上には粉砂糖をたっぷりまぶします。その粉砂糖がかかった様は生まれたばかりのイエスを毛布でくるんだ姿とも言われています。
ドイツではクリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降説)の間、少しずつこのシュトーレンをスライスし、クリスマスまでの間に食べるのがならわし。
今年はドイツでとっておきな素敵なクリスマスを過ごしませんか。
https://www.jtb-grandtours.jp/tour/western_europe/germany/2017b1878.html