期待を超える「感動」がある。

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内山智ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

大人気スポットの現在

2019年06月20日

渋谷駅ハチ公口のスクランブル交差点は今や外国人観光客で大人気です。

信号が青になると、嬉々としてカメラやスマホで撮影しながら信号を渡ります。


海外でもスクランブル交差点はありますが、ここまで大勢の人々がいっせいに渡るというのがないようです。

そんなハチ公口のスクランブル交差点に新しい名物スポットがいつの間にかオープンしていました。

スクランブル交差点に面している商業施設に・・・


なにやら、商業施設の上に展望台のようなものがあります。

拡大してみると・・・

調べてみたら、ここは有料の展望台。

さらにオプションで、展望台とスクランブル交差点をを見下ろすように設けられた広角カメラで自撮り写真が撮れるそうで、外国人観光客に大うけしているのだそうです。


いろいろな商売の種がありますね。

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Posted by 内山 智 ( 2019年06月20日 10:20 ) |  メッセージを送る(0)

グリンデルワルトの新ロープウェー計画と運休情報

2019年05月24日

今日はスイスのニュースです。


昨年現地に行った際、クライネシャイデックの1つ上のアイガーグレッチャー駅で大掛かりな工事をしていました。

ふもとのグリンデルワルトから直接結ぶケーブルカーです。

これは2020年12月に開業予定ということです。

日本人から見るとどうして冬に?という気がしますが、現地では夏ではなく冬のスキーシーズンがトップシーズンなのです。


これが完成すると、現在はクライネシャイデックで登山鉄道を乗り換えて行く必要があったアイガーグレッチャーまで直接ケーブルカーで上がることができます。

ユングフラウヨッホまであがるには結局登山鉄道に乗り換える必要がありますが、あがらずにハイキングをするときには便利になります。
アイガーグレッチャー駅とアイガー


もうひとつのニュースは運休情報です。

グリンデルワルトの隣駅グルントからメンリッヘン山上へあがるケーブルカーがリニューアル工事のため、2019年夏季は運休になります。

グリンデルワルトからメンリッヘンへあがり、そこからクライネシャイデックまでのハイキングが人気ですが、今年はこのルートはできません。

このハイキングをするためにはグリンデルワルトから一度ラウターブルンネンまで電車で下り、そこで乗り換えてウェンゲンへ。

ウェンゲンからケーブルカーでメンリッヘンへあがることができます。山の反対側からというイメージです。

メンリッヘン

私が初めて訪れた際には2人乗りのチェアリフトだったのが現在の4人乗りのゴンドラになり、リニューアルされると10人乗りになるそうです。

いずれもより多くの観光客を受け入れるためだと思いますが、オーバーツーリズムの問題もあり、難しいところです。

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Posted by 内山 智 ( 2019年05月24日 09:22 ) |  メッセージを送る(0)

スルジ山ロープウェイ運休中

2019年05月09日

スルジ山から眺めるドブロブニク(撮影:吉田)

初めてドブロブニクを訪れたのはクルーズでした。

ドブロブニクでは港が小さいため船は沖合いに停め、テンダーボートで上陸するのですが、その時はテンダーボートが初めてだったのでドキドキしたことを今でも覚えています。

添乗員でも「初めて」ということはあるのですが、お客様に伝わらないように平静を装わなければいけません。

そのために下調べを入念におこなうのですが、ボートの揺れ具合などは自分で経験してみなければ分かりませんのでその一瞬は緊張します。


また、そのとき訪れたのがスルジ山という町を見下ろす高台です。

城壁が町を囲っている様子がよく分かりました。

そのスルジ山へ昇るケーブルカーがゴールデンウィークくらいから運休になっているそうです。

道路はあるのでタクシーで行くこともできますが、山上でタクシーを帰してしまうと帰りの交通手段がなくなってしまうので、往復でチャーターするようにしましょう。

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Posted by 内山 智 ( 2019年05月09日 17:30 ) |  メッセージを送る(0)

いろいろなお花見事情

2019年04月01日

東京では桜がほぼ満開となった週末。

私も井の頭公園を散歩しながら花見をしてきました。

肌寒い陽気でしたが、園内はレジャーシートを敷いて宴会をしたり、お弁当を食べたりしている人たちで大賑わい。

井の頭公園(3/31 撮影:内山)

花見でこんなに盛り上がるのは日本人だけのようです。

アメリカのワシントンD.C.には日本から贈られた桜の木があり、桜祭りというイベントがありますが、そもそも公衆の面前で飲酒をすることが禁止されているため、宴会をする人々はいません。

桜ではありませんが、同じように春に満開になる街路樹のひとつに、ジャカランダという紫色のお花があります。

もともとはブラジル原産だそうですが、南アフリカのプレトリアやポルトガルのリスボンなどでも名物となっています。

プレトリアのジャカランダ(撮影:加藤)

リスボンのジャカランダ(5月撮影:内山)

日本人観光客は咲き誇っているジャカランダを見ると歓声をあげて喜びますが、外国人はあまり関心を示さないようです。

フランス人はピクニック好きなのにパリの街路樹のマロニエが満開になっても、あまり花を気にしている人はいません。

不思議ですね。

ちなみに、ジャカランダの見ごろは南アフリカは南半球なので10月中旬頃、ポルトガルでは5月中下旬です。

お花好きの方にとっては、ちょっと得した気分になれると思います。

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Posted by 内山 智 ( 2019年04月01日 10:28 ) |  メッセージを送る(0)

上州の名峰へ

2019年03月26日

先週末、群馬県前橋市近郊の赤城山に登ってきました。

国定忠治の「赤城の山も今宵限りか」の赤城山です。

実は先月も登ろうと早朝車で東京を出発したのですが、関越道の事故渋滞に遭い、あえなく断念したのでした。


今回は二の轍を踏まないように、高崎に前泊して万全の訪問です。


なお「赤城山」という山はなく、前橋、沼田、桐生にまたがる山塊の総称です。

最高峰の黒檜山でも山頂は1828mと手ごろ。山塊の中心にある大沼という湖はこの時期は凍結していて、ワカサギ釣りで賑わっています。


天気予報とは裏腹に、登り始める頃には雪が舞い気温はマイナス10℃くらい。

3月とは思えない気温ですが、ここまできたら登ります。

もちろん、真冬の登山装備はすべて持ってきています。

歩を進めて稜線近くでは強風をもろに受け、体感温度はマイナス16℃くらいだったかと思います。


登り始めて約2時間で黒檜山の山頂へ。

森林限界を超えていないので眺望はありませんが、ちょっと進むと木立が切れているところがあり、北アルプスが一望できるそうです。(ガスで真っ白のため何も見えず・・・)


少し待てばガスが晴れそうな気もしましたが、なにせ寒いので隣の駒ヶ岳に向かって出発。

すると高度を下げるとともにガスが晴れ、浅間山、富士山、筑波山が見えてきました。

うっすらと富士山


写真にはうまく撮れませんでしたが、この景色が見られただけでも登ってきた甲斐があるというもの。
さらに青空が広がり、きれいな樹氷も見られました。

こうして久しぶりの雪の感触を十分に楽しんで下山したのでした。

青空と樹氷!これが見たかったのです。

(撮影:いずれも内山)

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Posted by 内山 智 ( 2019年03月26日 15:07 ) |  メッセージを送る(0)

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内山智 プロフィール

日本テレビの「沸騰ワード10」で「秘境ハンター」として3回紹介される。スイス観光局認定スイススペシャリスト、フレンチコネクション認定「フランス・ベルギー旅の達人」でもある。百名山完登を目指す(19年5月現在27/100座)横浜生まれの横浜育ち。

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■添乗モットー
ただ立ち寄って写真を撮るだけではなく、自分の足で歩いたり土地のものを食べたりして楽しんでいただく。

■好きな国・地域
ヨーロッパではフランスとスイス、それ以外の地域では南アフリカやナミビア、ボツワナなど南部アフリカの国々とニュージーランド。18年2月、念願のミルフォードトラック54kmをガイド付きツアーで歩いた。