期待を超える「感動」がある。

ツアー責任者ブログ

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内山智ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

だんだん形になってきました

2018年12月10日

ご無沙汰しています。

10月下旬に来年の旅行パンフレットが完成してからというものの、前年の数倍のペースでお申込みをいただいていまして、そちらにすっかり忙殺されています。


それでも週末はウォーキングやサイクリングで体を動かすように努めています。

来る雪山シーズンの到来に備えて。


そんなある週末に通りかかったのがこちら。

建築工事が進む国立競技場

いろいろありましたが、外観は大方出来上がってきました。

気がつけば2018年もあと3週間足らず。2020年もすぐそこまで近づいてきましたね。

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Posted by 内山 智 ( 2018年12月10日 10:55 ) |  メッセージを送る(0)

どれにしようかな?

2018年10月17日

今日もミルフォードトレッキングの話です。

(過去の話はこちら


54kmを3泊かけて歩くミルフォードトレッキングの楽しみのひとつは毎日の夕食。

どうせ山小屋の食事でしょ?というのは大間違いで、街中のレストランとそん色ないレベルの食事が楽しめます。

しかも、お肉、お魚、ベジタリアンミールのなかから選べるんです。

美味しい夕食が、翌日歩くための原動力です。

ある日の夕食

2019年2月11日(月)発 は催行予定です。

"世界で最も美しい散歩道"を自分のペースで歩く

ミルフォードトラック 54km完全踏破 9日間

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Posted by 内山 智 ( 2018年10月17日 15:24 ) |  メッセージを送る(0)

今年最後の夏山へ

2018年10月11日

台風が近づくなか、天気予報とにらめっこしながら北陸の名山に登ってきました。

今年、開山1301年目の白山です。

古くから山岳信仰の対象とされ、全国各地にある白山神社の総本山で日本三大霊山に数えられます。


初日はレンタカーで登山口へ(普段は金沢駅から直通のバスがあるのですが、台風接近に伴い運休に。。。)

金沢駅から2時間半くらいです。週末はマイカー規制があるのですが、登山バスが運休のため登山口の駐車場までいかれました。

10時半くらいから登山開始。活火山なのでお守りにヘルメットも持参です。

ルート図

白山は石川県がしっかり管理・整備していて、登山口(別当出合)から山小屋のある室堂まではいくつものルートがあります。

途中にはトイレがある避難小屋があります。

最も一般的なのは砂防新道という谷あいをいくルートの往復ですが、今回は観光新道という最初に尾根まで上がるルートを登り、眺望が良いエコーラインというルートで下山しました。


往路はずっと雨で眺望は全くなく、黙々と登りました。所要約5時間。

弥陀ヶ原のナナカマド

室堂の山小屋(室堂ビジターセンター)は自炊の方専用の棟も含めると750名も泊まれる大型の宿泊施設です。

さらに3~4人用の個室も別にあります。いずれも完全予約制です。

室堂ビジターセンターと白山の山頂とされる御前峰(2702m)

今回は登山者用のバスが運休だったこともあり、こんな広い部屋に4組8名のみ(2段ベッドの上はお客さんなし)で広々と使わせていただきました。

1段目のベッドの両端だけ

夕方には晴れてきて、雲海の中から別山が現れました。

どっしりとした山容の別山


翌朝4時に起き、満天の星空の下、山頂を目指します。

参拝の方も多いのか、室堂から山頂までは登山道とはいえないほど整備されています。

そして約40分ほどで山頂へ。


後立山、剱岳から槍ヶ岳や穂高、乗鞍、御嶽山までが一望できます。

空が白んでいき、やがてオレンジや紫、紺碧へと色を変えていくマジックアワーを楽しみます。

スマートフォンのカメラではうまく撮れませんでした。。

北アルプスの稜線


その後、かつての火口の後にできた御池めぐりへ。

直近の噴火は江戸時代だそうですが、いまも立派な活火山。サブザックのなかには忘れずにヘルメットを。

北アルプスの山々がほんとうにきれいでした。いつもとは逆に北側から眺めるのは新鮮です。
遠くに後立山と北アルプス

山頂から約1時間で室堂に戻ります。

ふつうの山小屋では朝日を見るためには朝食をお弁当にして早立ちする必要がありますが、ここのいい点は朝食が8時まで食べられること。

しっかりエネルギーを補給し、紅葉を愛でながら下山。

紅葉のピークは過ぎていましたが、ダケカンバやナナカマドの黄色や赤色が青空に映えて絶景です。

御嶽山(右側)

下りはゆっくり景色を眺めながら、途中でお弁当も食べて約4時間半。

途中の避難小屋から

今度は、夏の花の時期にも登ってみたい素敵な山でした。

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Posted by 内山 智 ( 2018年10月11日 09:00 ) |  メッセージを送る(0)

4日間54kmの挑戦

2018年10月05日

槍ヶ岳など日本の山では早くも雪の便りがあったそうです。

気象観測台から目視できないと「初雪」とはならないそうなのでニュースにはなっていませんが。

山はもう紅葉も終わり、冬が近づいているんですね。


南半球では春が終わり夏が近づいてきています。

今年2月に歩いたミルフォードトラックは、初夏(11月ごろ)は雪崩のリスクがありますので、真夏がトップシーズンになります。

※もちろん、プロのガイドが複数の目で監視しているので雪崩に巻き込まれるような可能性はほとんどありませんが、雪がなければ歩ける道が立ち入り禁止になることがあります。

雨が降ると無数の滝が

ミルフォードトラックでは雨に降られないことはほとんどありませんが、雨が降っても残念に思うことはありません。

さまざまな苔についた雨水がレンズのようになり苔の細部が大きく見えたり、はるか頭上高い谷のうえから無数の滝が流れ落ちていたり、雨の日ならではの光景が楽しめるからです。


4日間、54kmも歩くということがどんなことか想像しづらいかもしれませんが、飽きることがないくらい変わってゆく景色や、感動するくらい綺麗な山小屋と美味しい食事、一緒に歩く世界各国からやってきたトレッカー仲間など、すべてのものがエネルギーになり、出発前には考えられないほどがんばれます。


1歩踏み出したら2歩目を、2歩歩いたら3歩目という具合に1歩を積み重ねることで54kmの道のりがつながります。

前後まったく人影が見えないこともあるなか、もくもくと歩く54kmの道のりと、その先にはきっといいことが待っているはず。

ミルフォードトレッキングをご検討の方へ<参考にどうぞ>

ゴール直前の道標

"世界で最も美しい散歩道"を自分のペースで歩く

ミルフォードトラック 54km完全踏破 9日間

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Posted by 内山 智 ( 2018年10月05日 10:38 ) |  メッセージを送る(0)

素敵なガイドさんと歩いたマウントクック

2018年09月28日

先日の鳳凰三山山歩きのブログでふれた、夏は日本の山小屋で働いているというマウントクックのガイドさんは、「山」と「愛」が入っているという仕事にぴったりのお名前が印象的でした。


マウントクックは標高3724mと富士山よりちょっと低いのですが、エベレスト初登頂に成功したエドモンド・ヒラリーが登攀スキルを磨いたことでも知られています。

といっても、山麓ではそんな厳しさは微塵も感じません。

マウントクックやニュージーランド独自の植物を見ながらハイキングを楽しめます。

歩き出しはこんな景色。

氷河が低いところまで伸びています。

マウントクックにむかって歩きます

マウントクックにかかる氷河や雪解け水が流れ出す川に沿って歩きます。

こんなに近くまで

川の水は白くにごっています。

氷河が削り取った岩の粉が混じっているからです。

マウントクックの山頂から麓まで全体が見えています。

山頂アップ

このあたりからデジカメ(コンパクトな普通のもの)で山頂をアップで写すとこんな感じになります。

山頂に立っている人がいれば見えそうなくらい大きく見えます。


山好きとしては、簡単にこのような景色が見られるハイキングコースはたまりません。

ニュージーランドの旅

今年2月に歩いたミルフォードトラック54kmの旅の様子

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Posted by 内山 智 ( 2018年09月28日 09:32 ) |  メッセージを送る(0)

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内山智 プロフィール

日本テレビの「沸騰ワード10」で「秘境ハンター」として3回紹介される。スイス観光局認定スイススペシャリスト、フレンチコネクション認定「フランス・ベルギー旅の達人」でもある。百名山完登を目指す(18年10月現在24/100)横浜生まれの横浜育ち。

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■添乗モットー
ただ立ち寄って写真を撮るだけではなく、自分の足で歩いたり土地のものを食べたりして楽しんでいただく。

■好きな国・地域
ヨーロッパではフランスとスイス、それ以外の地域では南アフリカやナミビア、ボツワナなど南部アフリカの国々やニュージーランド。18年2月、念願のミルフォードトラックをガイド付きツアーで歩いた。