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内山智ブログ

世界を舞台に活躍する、JTBグランドツアー ツアー責任者(添乗員)のブログです。
ご旅行に参加される皆様へのメッセージ、おすすめの海外旅行情報などをお届けします。

ウユニ塩湖・雨季のなかのベストシーズンとは?

2018年08月15日

前回に引き続き、ウユニ塩湖の話です。

旅行としては異例の雨季が人気となったウユニ塩湖。

雨季といっても約半年間という長期間にわたり、その間ウユニ塩湖の景観は変わっていきます。


まず、11月から12月にかけて雨季が始まり、雨が降り始めます。

雨季が進行するにつれて塩湖に溜まる水の水深は深くなっていき、場所によっては4輪駆動車でも立ち入れないようになっていくのです。

つまりさほど水がない時期のほうが観光でまわれる場所が多いということになります。

その1 インカワシ島

塩湖の中に島のようにみえる丘。たいした高さはありませんが、ウユニ塩湖自体の標高4000m近いだけに登るのは大変です。が、がんばって登ると360度の素晴らしい景色が広がります。

その2 トゥヌパ山

塩湖のほとりにそびえる標高5000mを超える山です。麓には古来から暮らす人々の村があり、車で村を通り抜け山を少し登るとミイラが眠る洞窟があります。この村の入り口は水が溜まりやすいので雨季が深まるとなかなか訪れることができません。



そして雨季は4月ごろには終わりますが、すぐにすべての水がなくなるわけではありません。

幸運に恵まれれば6月でも鏡のような景色を見ることができます。

私も実際に目にしたことがあります。

それがこれです。

2014年6月15日撮影

お客様も思いがけない光景に喜んでいらっしゃいました。

ひとくちに雨季のウユニ塩湖といっても、訪れる時期やその年の雨の降り始めたタイミングや降水量によってさまざまに異なります。

が、絶景には間違いありません。


アメリカ乗り継ぎをせず、高山病予防に配慮した

天空都市マチュピチュと雨季のウユニ塩湖 10日間
12/9(日)発、1/23(水)発、3/20(水)発はいずれも催行予定です(8/15現在)

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Posted by 内山 智 ( 2018年08月15日 16:23 ) |  メッセージを送る(0)

ウユニ塩湖への道

2018年08月03日

2012年12月7日、グランドツアーとして初めての雨季のウユニ塩湖のツアーが催行し、添乗員として同行しました。

それまで乾季(5~9月ごろ)のツアーはありましたが、雨季のツアーはありませんでした。

一般的に雨季というと雨が多く旅行に適さない時期というイメージだからです。


それが2011年頃から、ウユニ塩湖に雨水が溜まってできる鏡張りの景色がテレビやインターネットで広く知られるようになると、「雨季のウユニ塩湖に行きたい!」という声が聞かれるようになったのです。

そこで標高4000mを超えるウユニ塩湖を無理なく訪れるために、高度順応しながらボリビアを巡る11日間のコースを企画しました。
サンタクルス、ボリビアの首都スクレに宿泊し、鉱山の町ポトシを経由しウユニへ。最後はウユニからラパスまでアンデスの大自然を眺めながら陸路で移動するという日程でした。
今は休止していますが、お気に入りのツアーの1つです。

スクレからウユニへ

アンデスの広大な景色を眺めながらポトシを目指します。

ボリビアでも日本車が大活躍

遠いかの地でも日本車が大活躍。4WD車に分乗するので3~4台の車列で進みます。

冒険気分が高まる瞬間です。

ポトシ

人が住む町としては世界最高所ともいわれるポトシは、銀山採掘で栄えました。

ひときわ高いのがポトシ銀山です。

トリック写真(ちょっと失敗作)

ウユニ塩湖ではいろいろなことをして楽しみます。

溜まっている水量にもよりますが、12~1月中旬くらいならまだ乾いている部分もあるかもしれません。

そうすれば、トリック写真撮影も楽しめます。


四国の半分ほどの大きさがあるウユニ塩湖なので、水が溜まっているところを探して車で走り回ります。

そして、、、

いよいよ!

鏡張りの場所に突入!歓声が沸き起こる瞬間です。

風がなければ空の雲や人、車など塩湖上のすべてが水面に写ります。

椅子や恐竜の人形、ジュースの瓶など撮影の小道具は現地でも用意していますが、お勤めの会社の製品をもってきて撮影する方や、ハネムーンでウェディング写真を撮る方もいらっしゃいます。

そしてラパスへ。

ラパスの空中散歩(撮影:岩井)

1回目のツアーの時にはなかったゴンドラができ、ラパスを取り囲む丘の上とラパス旧市街を結んでいます。

近年、ラパスでは市内でも標高が低いところに高級ホテルや住宅街が新しくでき新市街を形成しています。治安も良く気持ちの問題かもしれませんが、空気も濃い気がします。


最近は、お隣ペルーのマチュピチュと組み合わせるコースが人気です。

ウユニ塩湖よりも標高が低いマチュピチュで高度順応してしまおうというものです。

今シーズンは、乗り継ぎの際も面倒な入国審査を受けなければいけないアメリカを経由しない日程としました。

あの長~い行列に並んだことのある方なら価値を分かっていただけるでしょう。

アメリカ乗り継ぎをせず、高山病予防に配慮した

天空都市マチュピチュと雨季のウユニ塩湖 10日間
12/9(日)発、1/23(水)発、3/20(水)発はいずれも催行予定です(8/9現在)


遠くて旅費もかかる場所ですが、一度は訪れていただきたいところです。

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Posted by 内山 智 ( 2018年08月03日 15:01 ) |  メッセージを送る(0)

ウユニ塩湖の秘密

2015年11月07日

シーズン到来が待ち遠しい雨季のウユニ塩湖。

このシリーズの企画をした当初、ツアーのタイトルに「雨季」と入れること自体が画期的だと言われました。

それはそうですよね。

ふつうは雨が多い時期の旅行は避けますから。

でもウユニだけは特別。

スマホでご覧の方は画面を逆さまにしてみてください

私のお薦めの季節は、雨季突入間もない12月から1月と、乾季が近づく3月。

水が張っていない場所に行けば、乾季と同じような楽しみ方ができます。

標高が高いので息が切れて影踏みはできません。。

乾いた塩湖が夕焼けに色づいていく様子は、何とも言えず幻想的。

トリック写真も地面が乾いていたほうが撮りやすいです。

エケコ人形にややピントがあっていて失敗作。。

何度行っても楽しいウユニ。

あの景色を目の前にしたときのお客様の反応を見るのも楽しみです。

3月の新月前後に合わせた出発日限定の追加企画ができました!

天空都市マチュピチュと雨季のウユニ塩湖 11日間

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Posted by 内山智 ( 2015年11月07日 10:01 ) |  メッセージを送る(0)

来た!来た!

2015年10月23日

雨の天気予報が!

ウユニにいよいよ雨季が到来しつつあるようです。

もうすぐあの鏡張りの風景が見られるようになります。

鏡張り!(12月撮影)

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Posted by 内山智 ( 2015年10月23日 19:05 ) |  メッセージを送る(0)

早く来い来い

2015年10月15日

2日に1回くらい天気予報をチェックしているところがあります。

ボリビアのウユニ塩湖です。

現在のところ、この先1週間の予報は晴れ。

まだ雨季の到来には早いようです。

旅行において、雨というのはあまり歓迎されないものですが、ことウユニに関しては、ほぼ全ての旅行者が雨を待ち望んでいるでしょう。

それもこれもこの景色が見られるから。

目的はこれ!(12月撮影)

例年11月くらいに雨季にはいると、主に夕方から夜にかけて雨が多くなります。

日中は爽快に晴れることが多いので、日焼け対策は必須です。

なにせ、鏡のように下からも強烈な日差しがありますので・・・。

ウユニのツアーはこちら(個人旅行もあります)

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Posted by グランドツアー ( 2015年10月15日 17:39 ) |  メッセージを送る(0)

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内山智 プロフィール

日本テレビの「沸騰ワード10」で「秘境ハンター」として3回紹介される。スイス観光局認定スイススペシャリスト、フレンチコネクション認定「フランス・ベルギー旅の達人」でもある。百名山完登を目指す(18年9月現在22/100)横浜生まれの横浜育ち。

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■添乗モットー
ただ立ち寄って写真を撮るだけではなく、自分の足で歩いたり土地のものを食べたりして楽しんでいただく。

■好きな国・地域
ヨーロッパではフランスとスイス、それ以外の地域では南アフリカやナミビア、ボツワナなど南部アフリカの国々やニュージーランド。18年2月、念願のミルフォードトラック(ガイド付きツアー)を歩いた。